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Yamareco

記録ID: 7485174
全員に公開
ハイキング
中国

備前・伊部駅南側 周回

2024年11月14日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:49
距離
17.5km
登り
940m
下り
948m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
0:26
合計
6:51
距離 17.5km 登り 940m 下り 948m
8:40
27
スタート地点
9:07
9:14
15
9:29
9:29
26
9:55
9:56
52
10:48
10:54
118
12:51
12:54
82
14:16
14:26
18
14:44
14:44
47
15:31
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伊部南大窯跡の駐車場
榧原山
2024年11月14日 09:10撮影 by  SC-52B, samsung
1
11/14 9:10
榧原山
西太平山の旗振台遺跡
2024年11月14日 09:52撮影 by  SC-52B, samsung
1
11/14 9:52
西太平山の旗振台遺跡
イトメンの播州ラーメン
2024年11月14日 12:16撮影 by  SC-52B, samsung
1
11/14 12:16
イトメンの播州ラーメン
笹尾山の東側
2024年11月14日 12:53撮影 by  SC-52B, samsung
1
11/14 12:53
笹尾山の東側
撮影機器:

装備

個人装備
薬・バンドエイド・テーピング類 虫さされ・虫除け・アンメルツ ヤッケ・ヤッケパンツ ツェルトポンチョ タープ タープロープ4本・ミニペグ6本・細引き タオル×2・Tシャツ アルミブランケット 浄水器・LED証明・電池・火打ち石 チタン製ウットストーブ 予備手袋 帽子 鍵・ワイヤーロック テント修理用パイプ ティッシュ ヘッデン・電池・モバイルバッテリー・充電コード ポイズンリムーバー・ダニ取り 小銭・ストックの先っぽ トイレットペーパー カイロ・湿布 黒い簡易バッグ 黒いビニール モーラナイフ エルドリス 磁石・温度計 ライター ビニールテープ 食料 水2.5L 行動食 非常食 調味料

感想

74.5kg 水2.0L J1本 お湯770ml +J2本
6時 7時10分 
スマホは山間の谷間以外はOK。

hetaRさんの軌跡を使わせていただきました。

車は伊部駅の南にある『伊部南大窯跡』の駐車場に停めさせていただきました。
壊れた備前焼の陶器が散乱している。
石碑のある東の方から登っていくと広い遊歩道が出てくる。
これを登り切ると榧原山。
広くて大きなベンチが2台ある。
ここからは尾根筋なので小さな上り下り。
遊歩道を先に進んでいくと、小さな案内板があり、そこから登山道に入っていく。
間違ってまっすぐ進むと、下山してしまうみたい。
歩いていくとすぐに龍王山。
写真だけ撮って先に進む。

岩が出てくると、西太平山が近い。
西太平山は旗振台遺跡がある。
これは加古川の高御位山の南の旗振山にもあった!
この山が瀬戸内市の最高峰らしい。
少し進んだ所の分岐で左へ下っていく。
この下りの途中にある鉄塔辺りは景色がよかった。
この鉄塔の奥の左足の先が下山道になっている。
ここからは九十九折れで下りていくが、ザレていて滑りやすいが、なだらかなので歩きやすい。
ただし、あまり人が通らないのか、蜘蛛の巣が出てきた。
下りきるとアスファルトの道になる。
東太平山への登山口へ向かってると郵便配達のバイクが来た。
途中に西太平山手前の分岐からの登山口の標識があった。
こっちのルートは、下りてきた道より険しそう。

東太平山の登山口には石碑とお地蔵さんらしきものがあった。
しばらくは、等高線に沿って歩くが、100mほど進むと尾根道に出るためにそこそこの急登になる。
尾根に出るまではわかりやすい登山道。
尾根を登り始めると尾根筋なので迷うことはないが、あまり人が歩いてなさそう。
上りが緩やかになると、境界の盛り土(おそらく)が出てくる。
この盛り土の右側(南側)に赤テープがあるのでこちら側を歩く。
だが、登山道らしきものはなく、茂った灌木の少ないところをかき分けながら進む。
ヤマップの山頂マーク辺りに小さな山頂標識もあった。 
ここから下りだが、
登り以上に赤テープが少なくわかりずらいので、スマホの地図を見ながら慎重に歩いていたら、突然目に木が!
帽子のつばとメガネの隙間から入ってきたみたい。
刺さったと思ったが、瞼に傷が付いただけで済んだ。😓
この東太平山は、初心者の方は止めた方がいいかも。
下りきると、車道に出る。
この車道も、路面は苔むしているし倒木などが多く歩きにくい所もある。
長谷越まで出てくると道はきれいになる。
ここから次の笹尾山までは自動車道を3kmほど歩く。
途中、景色のいいところでお昼ご飯。
今日は簡単にイトメンの播州ラーメン。
豚肉とししとうのトッピング。

笹尾山はいろいろなアンテナがあって、山頂標識はわからなかった。
先へ進むと、海が見えるいい景色のところがある。
道路が行き止まりとなったらそこからは山道。
最初のうちは踏み跡がどうにかわかるがブッシュをかき分けて進むところもある。
テープは所々しかないので、途中2度ほどルートを見失う。
見失ったら、藪の中を無理やり進むだけ。(笑)
軌跡をダウンロードしといてよかった。
地図の点線の辺りまで来たら、電柱があり電線が下まで通ってるのでてっきり電線の下を歩けるのかと思っていたが、どこにもルートが見当たらない。
周りを見渡したら赤テープがまだ先にあったので行ってみると、道が見えた!
思い込みで危うく電線下の草の茂った中を進むところだった。(笑)
この道もあまり人が通らないのか倒木があったり歩きにくい所がある。
笹尾山も初心者はこのルートは止めて、戻ることを薦めます。

今日はブッシュを何度も通り抜けているので、首筋から背中まで枝や葉っぱが入り込んでチクチクする。

ここから下道。
これが一番しんどくなる。 
だが、もう一つ山を登るのでちょっと急いだ。
登山口の手前にファミマがあったので、ジュースを買った。  
恵美須宮で一礼だけして横の登山道へ。
歩いていくと、茶臼山公園にでる。
山頂は茶臼山城跡の方なので獣除けフェンスを通りそちらへ。
展望台や平和記念塔がある。

次の田井山へは公園の奥から。
山頂へはテープもあるし、踏み跡もあるので迷うことはないと思う。
山頂には小さな標識がある。
ここからの下りは、ピンクテープもあるし、道もしっかりある。
鉄塔の所からは、急な滑りやすい坂道となるが、中国電気の整備のためのプラ階段が設置されている。
だが、これも経年で崩れたところや、土砂が積もって滑りやすい。(無いよりマシ!)
最後の鉄塔の所から、道路が見えるがその手前に変電所が邪魔をしている。
ここから南に下がって、どうにか道路に下りることができた。

車に戻る途中セブンイレブンでジュースを買った。
しばらく歩いて写真を撮ったときにセブンにポールを忘れたのに気づいた。
一番しんどいときに後戻り。(笑)

久しぶりの10km越えは疲れた。

榧原山・龍王山・西大平山・東大平山・笹尾山・茶臼山・田井山


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