中山、クズバ山「越中の百山」

2024年11月14日(木) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,342m
• 下り: 1,341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 1:23
• 合計: 8:02

距離 8.9km 登り 1,342m 下り 1,341m

7:36 スタート地点
7:37 中山馬場島橋登山口
8:49 五本杉ノ平
9:10 9:31 中山
9:46 鞍部
11:00 11:12 1550m朝日の小段
12:20 12:54 クズバ山
13:31 13:38 1550ｍ朝日の小段
14:30 14:39 鞍部
15:15 中山東小糸谷登山口
15:31 馬場島
15:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

Pは5ヶ所ほど有る

コース状況／危険箇所等

中山は急登だがジグザグ道を採って在り歩き易い。
クズバ山の急登は直登なので辛い、下りは転倒しないよう注意が必要。
東小糸谷の道は歩き易いが渡渉橋撤去された後なので増水時注意。

その他周辺情報

　箕輪温泉￥580
早月川沿いに下り早月川渡る橋手前で左折し突当りまで。
ナビでは箕輪温泉テニス村、箕輪テニス村で検索。
　さわし柿3個で￥100、ネギ一束￥100でありました。

写真

11/14 7:36

ここに停めた
気温は5℃

11/14 7:57

向いに見えるは細蔵山

11/14 8:15

始めはミズナラの落葉とドングリが落ちていたがブナが出てきた

11/14 8:19

中山の登りはジグザグ道で歩き易い

11/14 8:38

鬼場倉ノ頭

11/14 8:43

赤谷山

11/14 8:44

東芦見尾根

11/14 8:50

朝日を浴びている杉

11/14 9:01

大窓

11/14 9:14

中山到着
向うにブナクラ谷

11/14 9:14

大窓

11/14 9:14

剱岳

11/14 9:14

クズバ山

11/14 9:29

マッチ箱が大きい

11/14 9:42

鞍部に下る
枯れ出したブナが1本

11/14 9:46

鞍部
帰りはどうしようかな

11/14 9:56

大熊山

11/14 10:02

急登の直登
階段の杭を掴んで登る

11/14 10:29

猫又山

11/14 10:56

1550m
朝日が見える所で休憩

11/14 11:08

ここまで急登
この先はいくぶんかゆるくなる
廻りには笹が出て来て高木はダケカンバ

11/14 11:12

赤谷、白ハゲ、白萩？

11/14 11:31

大ブナクラ、小ブナクラ

11/14 11:33

ヤセ尾根のコメツガ

11/14 11:38

あそこ？

11/14 11:40

大日岳

11/14 11:48

コット谷

11/14 12:02

遠くに高峰山や鍋冠山が見えるが同じ角度から見ている山は肉蔵山か

11/14 12:04

剱御前は左にいる剱岳がいなければ立派な山だ

11/14 12:07

早月川下流

11/14 12:19

着いたようだ

11/14 12:21

先の西大谷山

11/14 12:21

剱岳

11/14 12:22

ブナクラ峠

11/14 12:22

大倉山

11/14 12:22

向うは大辻山？

11/14 12:23

奥大日岳

11/14 12:40

奥の立山が一番白い

11/14 12:49

大日岳が逆光、そして南方

11/14 12:50

見納め剱岳

11/14 13:01

下界へ

11/14 13:32

急降下の前に足休め休憩

11/14 13:34

下流から雲が漂う

11/14 14:19

中山の登り返しは嫌だ

11/14 14:30

沢の橋が撤去されているというが行ってみよう

11/14 14:34

ここまで無事に下りれたから残りも気を付けて行こう

11/14 15:00

始めの渡渉は中の石を一歩踏んで行けた

11/14 15:09

2番目はやや幅広く3個の石を馬乗りして通過、3番目のは跨げた
雨後の増水時はどうなる？

11/14 15:16

立山川に出る

11/14 15:18

クズバ山でした

撮影機器：

KYV41 KYOCERA

感想

hokekyo

　カサカサと音がしブナの枯葉が風に乗って流れて行く。
小鳥の群れが飛び去ったかと思った。
反対側の谷方からも枯葉が舞い上がる。
これも小鳥の峰越しの姿によく似ている。

　風に乗って飛んでいるんだ。

　登山は一歩一歩の積み重ね。
山頂の高さまで積み重ねると登頂という事になる。
下りも滑らないように大切に歩く。
帰りの高速道路で事故の渋滞に遭ったが、その一歩を間違えたのだろうと思う。