尾瀬
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- GPS
- --:--
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 180m
- 下り
- 215m
コースタイム
5:45 鳩待峠到着 準備(トイレ、水場あり)
6:00 鳩待峠出発
7:00 山ノ鼻
7:15 研究見本園 自然観察会に参加
8:25 山の鼻 尾瀬ヶ原へ出発
9:20 牛首分岐
10:10 ヨッピ橋
10:40 竜宮小屋分岐
10:45 竜宮小屋 昼食
11:15 竜宮小屋 出発
12:00 牛首分岐
12:50 山ノ鼻
14:05 鳩待峠
14:40 バス集合
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
乗り換えなしのバスにしたのでマイクロバス。 (やはり途中の戸倉で乗り換えても大きいバスにすればよかった) 行き:関越自動車道 練馬から高速に乗り、東松山からは一般道 新宿22:30 → 鳩待峠 夜行バス5:30 帰り:関越自動車道 沼田ICから高速で練馬で降り、新宿まで。 14:40バス集合後に尾瀬高原ホテルの温泉に立ち寄り。 新宿20:30頃到着。 沼田ICから鳩待峠までは1時間程度。 関越で緊急工事のため渋滞。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道はとてもよく整備されていて歩きやすいです。 木道の継ぎ目のところでつまづかないように注意。 尾瀬のトイレは利用料100円。 マップを確認するとところどころにたくさんあります。 水洗で綺麗なトイレです。 水場は鳩待から山の鼻までの間にあります。 また山小屋の横、鳩待峠にも水道があります。 コンビニは近くにないので、買い物をしてから来た方がよいでしょう。 山の価格でよければ、山小屋の休憩所にカップラーメン350円、 お菓子やおそばなど食べ物や飲み物を買うことはできます。 |
写真
水芭蕉の名前の由来はバショウの葉(ジャパンバナナ)に似ていることから名づけられたそう。
水芭蕉は湿地帯に生息し、尾瀬だけでなく
日本の北海道から西は神戸あたりまで
どこの湿地帯でも見られるそうです。
感想
初めての夜行バス、目をつむってはいましたが、予想通り眠れなかった。
今年は晴れ女の私、尾瀬は雨が多いけど絶好のハイキング日和。
鳩待峠に到着すると気温は10.5度、薄暗い中、至仏山が朝日に染まっています。
尾瀬に到着したんだな〜と実感。
だだっぴろい湿原に至仏山、ヒウチヶ岳が景観のポイントになっています。
木道歩きなので、木道から外れて落ちると大変。
景色も見たいけど、歩くときは足元に注意して歩きました。
今回は自然観察でガイドさんに、水芭蕉の葉や未草のこと、コウボネ、
ワレモコウの由来など色々と教えていただき、
お昼頃に未草が開き始めるところを意識したり、楽しく歩けました。
お花はオフシーズンかなと思っていましたが、
湿原一面にお花が咲くというわけではありませんが、いろいろと咲いていました。
特に今回の見ごろはヒツジグサとサワギキョウでしょうか。
オオニカコウモリ、オゼコウホネ、リンドウ、未草、サワギキョウ、ノリウツギ、
ミゾソバ、オゼミズギク、オゼヌマアザミ、ソバナ、ヤマトリカブト
ミヤマアキノキリンソウ、ミヤマホタルイ
◆尾瀬へようこそ 山小屋情報サイト
http://www.welcome-to-oze.com/flower.html
花の図鑑は季節別に写真と名前が載っているのでとてもわかりやすいHPです。
◆尾瀬保護財団
http://www.oze-fnd.or.jp/
イベントとして観察会も実施していますし、HPに気温や尾瀬の情報を毎日のように更新してくれています。
また、ルートや服装についてのことなども初心者に分かりやすく詳しく書いてあるので、このHPを読み込めば、ハイキングに初めて行く人にはとても為になるので、同行者の初めてハイキングに行く人にもこのHPを紹介して読んでもらいました。
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