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Yamareco

記録ID: 750015
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳(真教寺尾根〜県界尾根周回)

2015年10月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:04
距離
14.7km
登り
1,483m
下り
1,471m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:39
休憩
1:16
合計
7:55
7:04
7:04
37
7:41
7:42
2
7:44
7:44
45
8:29
8:44
10
8:54
8:55
102
10:37
10:51
6
10:57
10:57
4
11:01
11:40
10
11:50
11:55
51
12:46
12:47
46
13:33
13:33
42
14:15
14:15
14
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
たかね荘の登山者用無料駐車場に駐車
トイレは手前の美しの森駐車場にあるトイレを利用しました。

オフシーズンなら県道の先からちょっと入った林道脇に停められそうです
コース状況/
危険箇所等
登りの真教寺尾根は、上部の鎖場が核心部ですが、登りに使う分にはそれほど難しくはないです。
下りの県界尾根は、核心部の鎖場手前などで足場がガレていて、ちょっといやらしい部分があります。県界尾根の山頂側入口に、残雪期は事故が多いので厳重注意という看板がありました。
逆コースの場合、真教寺尾根の下りは多少緊張するかもしれません。
その他周辺情報 残念ながら付近には良さそうな温泉がないのでパス
美し森駐車場に到着。今日はその上のたかね荘に停めますが、とりあえずこちらでトイレをば。
帰りの時間はかなり満車に近くなってました。
2015年10月24日 06:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 6:41
美し森駐車場に到着。今日はその上のたかね荘に停めますが、とりあえずこちらでトイレをば。
帰りの時間はかなり満車に近くなってました。
きれいなトイレでした
2015年10月24日 06:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 6:36
きれいなトイレでした
たかね荘から見た赤岳。けっこう遠いですね。
2015年10月24日 06:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 6:50
たかね荘から見た赤岳。けっこう遠いですね。
たかね荘の登山者用駐車場。とても広いです。
今日はオフシーズンなのかガラガラでした。
2015年10月24日 06:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 6:50
たかね荘の登山者用駐車場。とても広いです。
今日はオフシーズンなのかガラガラでした。
駐車場の脇から羽衣池に向かいます
2015年10月24日 06:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 6:51
駐車場の脇から羽衣池に向かいます
すぐに分岐があるので羽衣池方面へ
2015年10月24日 06:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 6:53
すぐに分岐があるので羽衣池方面へ
これから向かう赤岳のルートが看板に出てました
2015年10月24日 06:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 6:56
これから向かう赤岳のルートが看板に出てました
この辺りの紅葉は終わり
ちょっと下の清里あたりが最盛期でした
2015年10月24日 06:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 6:57
この辺りの紅葉は終わり
ちょっと下の清里あたりが最盛期でした
下部はこんな感じの樹林帯の道です
2015年10月24日 06:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 6:57
下部はこんな感じの樹林帯の道です
ハシゴのような階段が歩きづらい
2015年10月24日 07:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 7:01
ハシゴのような階段が歩きづらい
10分ほどで羽衣池に到着
2015年10月24日 07:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 7:03
10分ほどで羽衣池に到着
空は快晴です
2015年10月24日 07:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 7:04
空は快晴です
羽衣池の水はほとんどなかった
2015年10月24日 07:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 7:04
羽衣池の水はほとんどなかった
太陽を背に登ります
2015年10月24日 07:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 7:07
太陽を背に登ります
樹林帯はふかふかで歩きやすい道です
2015年10月24日 07:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 7:08
樹林帯はふかふかで歩きやすい道です
まずは賽の河原経由で牛首山に向かいます
2015年10月24日 07:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 7:15
まずは賽の河原経由で牛首山に向かいます
思っていたよりも緩やかな道を30分ほど登るとリフトの音が聞こえてきました。
営業は9時半からなので点検なのでしょう。
2015年10月24日 07:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 7:37
思っていたよりも緩やかな道を30分ほど登るとリフトの音が聞こえてきました。
営業は9時半からなので点検なのでしょう。
リフトで登るとここまで来られるようです。
8時くらいから営業してくれると、リフトに乗ってしまう登山者も多いでしょうね。
まあ、リフトを使えないから空いていると考えると、今の時間のまま変えないで欲しい気もします。
2015年10月24日 07:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 7:38
リフトで登るとここまで来られるようです。
8時くらいから営業してくれると、リフトに乗ってしまう登山者も多いでしょうね。
まあ、リフトを使えないから空いていると考えると、今の時間のまま変えないで欲しい気もします。
リフト降り場、電気柵注意。営業時間中は柵が開くのでしょう。
2015年10月24日 07:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 7:39
リフト降り場、電気柵注意。営業時間中は柵が開くのでしょう。
賽の河原までは3分ほど
2015年10月24日 07:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 7:41
賽の河原までは3分ほど
視界が開けます
2015年10月24日 07:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 7:42
視界が開けます
正面に牛首山と目的地の赤岳が見えました
2015年10月24日 07:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/24 7:43
正面に牛首山と目的地の赤岳が見えました
賽の河原はとても広いです。
石がゴロゴロしているわけではないので、河原って感じではないですね。
2015年10月24日 07:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 7:43
賽の河原はとても広いです。
石がゴロゴロしているわけではないので、河原って感じではないですね。
賽の河原に到着
2015年10月24日 07:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 7:44
賽の河原に到着
県界尾根の登山口からちょっと上の分岐から登ってくるとここに出るようです。
地図にはないけど、次回はこのルートから来よう。
2015年10月24日 07:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 7:44
県界尾根の登山口からちょっと上の分岐から登ってくるとここに出るようです。
地図にはないけど、次回はこのルートから来よう。
牛首山に向けて本格的な登山道が開始です
2015年10月24日 07:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 7:51
牛首山に向けて本格的な登山道が開始です
だんだん岩が増えてきます
2015年10月24日 07:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 7:52
だんだん岩が増えてきます
快晴の空が青い!
2015年10月24日 07:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 7:54
快晴の空が青い!
岩が増えてくる。足場もだんだん悪くなる。
2015年10月24日 08:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 8:02
岩が増えてくる。足場もだんだん悪くなる。
左手に富士山が見えました
2015年10月24日 08:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/24 8:15
左手に富士山が見えました
牛首山の山頂に到着
2015年10月24日 08:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 8:32
牛首山の山頂に到着
山頂まであと3時間だそうです・・・・
この標識を見るとちょっと萎えますね
2015年10月24日 08:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 8:32
山頂まであと3時間だそうです・・・・
この標識を見るとちょっと萎えますね
とはいえ、赤岳もだいぶ近づいてきました
2015年10月24日 08:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 8:56
とはいえ、赤岳もだいぶ近づいてきました
キレットから三ツ頭に続く稜線が見えてきた
2015年10月24日 09:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 9:32
キレットから三ツ頭に続く稜線が見えてきた
2015年10月24日 09:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 9:32
編笠山?の向こうに富士山が
2015年10月24日 09:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 9:35
編笠山?の向こうに富士山が
鎖場の始まり、でもそんなに難しくないので、登りではほとんど鎖は使いませんでした。
2015年10月24日 09:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 9:35
鎖場の始まり、でもそんなに難しくないので、登りではほとんど鎖は使いませんでした。
振り返ればいつもそこに富士山というのが良いですね
2015年10月24日 09:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 9:37
振り返ればいつもそこに富士山というのが良いですね
赤岳山頂がだいぶ見上げる角度になってきました
2015年10月24日 09:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 9:39
赤岳山頂がだいぶ見上げる角度になってきました
キレットも近づいてきました
2015年10月24日 09:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 9:39
キレットも近づいてきました
かっこいい稜線ですね
2015年10月24日 10:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/24 10:13
かっこいい稜線ですね
だいぶ高度が上がってきました
2015年10月24日 10:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 10:13
だいぶ高度が上がってきました
上を見上げると青い空と白い雲
岩肌とのコントラストが絶妙
2015年10月24日 10:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 10:13
上を見上げると青い空と白い雲
岩肌とのコントラストが絶妙
眺めの鎖場。アスレチック感覚で登れて楽しいです。
2015年10月24日 10:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 10:15
眺めの鎖場。アスレチック感覚で登れて楽しいです。
キレットと同じ高度になってきた
2015年10月24日 10:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 10:15
キレットと同じ高度になってきた
ここが核心部の岩場でした。
登りは鎖なしで行けたけど、下りで完全なクライムダウンはちょっと恐そうな感じ。たぶん鎖を使うでしょう。
2015年10月24日 10:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/24 10:18
ここが核心部の岩場でした。
登りは鎖なしで行けたけど、下りで完全なクライムダウンはちょっと恐そうな感じ。たぶん鎖を使うでしょう。
下りで見下ろすこんな感じ
2015年10月24日 10:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/24 10:19
下りで見下ろすこんな感じ
これも長めの鎖場ですが、登りだと恐くはないです。
下りは高度感があって恐いかも。
2015年10月24日 10:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 10:25
これも長めの鎖場ですが、登りだと恐くはないです。
下りは高度感があって恐いかも。
振り返ると登ってきた真教寺尾根と、帰りに使う県界尾根がくっきり見えます。
こんなに明瞭な尾根ってあんまりないですね。最高の尾根だと思います。
2015年10月24日 10:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 10:25
振り返ると登ってきた真教寺尾根と、帰りに使う県界尾根がくっきり見えます。
こんなに明瞭な尾根ってあんまりないですね。最高の尾根だと思います。
2015年10月24日 10:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 10:26
鎖場から振り返るとこんな高度感です
2015年10月24日 10:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 10:30
鎖場から振り返るとこんな高度感です
頂上に近づいてきました
2015年10月24日 10:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 10:35
頂上に近づいてきました
右手は帰りに使う県界尾根。ここから見ると凄く険しそうに見えますね。
2015年10月24日 10:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 10:35
右手は帰りに使う県界尾根。ここから見ると凄く険しそうに見えますね。
真教寺尾根の9/10まで登ってきました。
所々にこの看板があるので目安になります。もうちょっと。
2015年10月24日 10:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 10:37
真教寺尾根の9/10まで登ってきました。
所々にこの看板があるので目安になります。もうちょっと。
最後の方の鎖場。ホールドがたくさんあるので簡単です。
2015年10月24日 10:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 10:38
最後の方の鎖場。ホールドがたくさんあるので簡単です。
同じく長めですが、岩に慣れていれば難しくはないです。
逆に岩登りが全く未経験だとちょっと大変かも。
2015年10月24日 10:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 10:40
同じく長めですが、岩に慣れていれば難しくはないです。
逆に岩登りが全く未経験だとちょっと大変かも。
こういう斜めトラバースは下りが難しいです
2015年10月24日 10:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/24 10:43
こういう斜めトラバースは下りが難しいです
2015年10月24日 10:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 10:44
真教寺尾根の終了点に到達!
2015年10月24日 10:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/24 10:50
真教寺尾根の終了点に到達!
ここから稜線を15分で赤岳山頂です
2015年10月24日 10:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 10:50
ここから稜線を15分で赤岳山頂です
真教寺尾根入口の道標
2015年10月24日 10:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 10:50
真教寺尾根入口の道標
上から見下ろす真教寺尾根
下りは手元足下に注意です。落石を落とさないようにも注意が必要。
2015年10月24日 10:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 10:50
上から見下ろす真教寺尾根
下りは手元足下に注意です。落石を落とさないようにも注意が必要。
2015年10月24日 10:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 10:50
キレット側の山並み
2015年10月24日 10:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 10:51
キレット側の山並み
赤岳山頂が目の前に!
2015年10月24日 10:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 10:55
赤岳山頂が目の前に!
赤岳山頂に到着しました
2015年10月24日 11:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/24 11:07
赤岳山頂に到着しました
登ってきた真教寺尾根(右手)とこれから下る県界尾根(左手)
2015年10月24日 11:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/24 11:45
登ってきた真教寺尾根(右手)とこれから下る県界尾根(左手)
山頂は思ったよりも空いていました。
夏は足の踏み場もないようですが。
2015年10月24日 11:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/24 11:47
山頂は思ったよりも空いていました。
夏は足の踏み場もないようですが。
遠くの雲海の上に富士山がぽっこりと
2015年10月24日 11:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 11:48
遠くの雲海の上に富士山がぽっこりと
コースの案内が
2015年10月24日 11:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 11:48
コースの案内が
赤岳頂上山荘。本当に頂上にあるんですね。
赤岳に登るのは20年ぶり以上なので、昔からあったのかも覚えてません。
2015年10月24日 11:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 11:49
赤岳頂上山荘。本当に頂上にあるんですね。
赤岳に登るのは20年ぶり以上なので、昔からあったのかも覚えてません。
山荘jの入口は左手の下に回ったところでここからは入れません。
中はストーブが焚かれていてほっとする空間でした。
2015年10月24日 11:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 11:51
山荘jの入口は左手の下に回ったところでここからは入れません。
中はストーブが焚かれていてほっとする空間でした。
山荘の北側に県界尾根の入口があります
2015年10月24日 11:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 11:50
山荘の北側に県界尾根の入口があります
入口の標識
2015年10月24日 11:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 11:51
入口の標識
横岳から北八へ続く稜線
2015年10月24日 11:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 11:51
横岳から北八へ続く稜線
ここから下ります。ちょっとだけ、えっ、という気持ちになります。
が、見た目ほどは急ではないです。
2015年10月24日 11:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 11:56
ここから下ります。ちょっとだけ、えっ、という気持ちになります。
が、見た目ほどは急ではないです。
とは言えすぐに鎖場になるので慎重に下ります。
ここは鎖無しで下りられる斜度でした。
2015年10月24日 11:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 11:58
とは言えすぐに鎖場になるので慎重に下ります。
ここは鎖無しで下りられる斜度でした。
赤岳展望山荘。いつかは泊まってみたい。
2015年10月24日 11:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 11:58
赤岳展望山荘。いつかは泊まってみたい。
ちょっと下って山頂を振り返る
2015年10月24日 12:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/24 12:04
ちょっと下って山頂を振り返る
こんな鎖場をいくつか下ります
2015年10月24日 12:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 12:04
こんな鎖場をいくつか下ります
ハシゴが斜面に渡してある感じで微妙に歩きづらい
2015年10月24日 12:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 12:14
ハシゴが斜面に渡してある感じで微妙に歩きづらい
一部ザレている斜面があり嫌らしい
2015年10月24日 12:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 12:17
一部ザレている斜面があり嫌らしい
足下が悪いのでちょっと緊張する下り
2015年10月24日 12:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 12:20
足下が悪いのでちょっと緊張する下り
ハシゴの下り。この辺りが県界尾根の核心部で、あとは単調な下りになります。
2015年10月24日 12:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 12:23
ハシゴの下り。この辺りが県界尾根の核心部で、あとは単調な下りになります。
だいぶ下りてきました
2015年10月24日 12:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 12:24
だいぶ下りてきました
大天狗までは足下に石ころが多くて、樹林帯の道が続きます。
歩きづらくて長めもないので、これだったら真教寺尾根を下った方が良かったかもと思いました。
2015年10月24日 12:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 12:37
大天狗までは足下に石ころが多くて、樹林帯の道が続きます。
歩きづらくて長めもないので、これだったら真教寺尾根を下った方が良かったかもと思いました。
大天狗までおりてあっという間に中間地点
2015年10月24日 12:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 12:47
大天狗までおりてあっという間に中間地点
大天狗到着
ここから小天狗に向かう入口がわからずちょっと焦りました。
入口にハイマツの枝が被さっていただけで、方向さえ間違えなければ大丈夫。
2015年10月24日 12:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 12:48
大天狗到着
ここから小天狗に向かう入口がわからずちょっと焦りました。
入口にハイマツの枝が被さっていただけで、方向さえ間違えなければ大丈夫。
大天狗からはとても歩きやすい道になります
2015年10月24日 13:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 13:11
大天狗からはとても歩きやすい道になります
歩きやすくなだらかな道をガシガシ進む
2015年10月24日 13:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 13:14
歩きやすくなだらかな道をガシガシ進む
振り返ると赤岳がこんなに遠くに
2015年10月24日 13:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 13:14
振り返ると赤岳がこんなに遠くに
登ってきた真教寺尾根の稜線
2015年10月24日 13:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 13:17
登ってきた真教寺尾根の稜線
ここから見る赤岳もなかなかの勇姿
2015年10月24日 13:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 13:18
ここから見る赤岳もなかなかの勇姿
小天狗まで下りてきた
2015年10月24日 13:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 13:33
小天狗まで下りてきた
清里方面に下ります
2015年10月24日 13:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 13:34
清里方面に下ります
下山道の入口
2015年10月24日 13:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 13:34
下山道の入口
小天狗からは斜度が急になりますが、標高をどんどん下げられるので苦にならない。
2015年10月24日 13:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 13:52
小天狗からは斜度が急になりますが、標高をどんどん下げられるので苦にならない。
20分ほどで登山口に到着
2015年10月24日 13:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 13:57
20分ほどで登山口に到着
空が青くて晩秋の森がきれいです
2015年10月24日 13:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 13:57
空が青くて晩秋の森がきれいです
2015年10月24日 13:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 13:57
赤岳がこんなに遠くに
2015年10月24日 13:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 13:57
赤岳がこんなに遠くに
同じ位置の真教寺尾根はだいぶ標高が高いところを進んでいるのがわかる
2015年10月24日 13:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 13:57
同じ位置の真教寺尾根はだいぶ標高が高いところを進んでいるのがわかる
ここからは舗装されているので、ずっと舗装なのかあ、とちょっとうんざり。
2015年10月24日 14:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 14:11
ここからは舗装されているので、ずっと舗装なのかあ、とちょっとうんざり。
と思ったらすぐに舗装は終わり。これだと車もバイクも入れないな。
2015年10月24日 14:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 14:13
と思ったらすぐに舗装は終わり。これだと車もバイクも入れないな。
下の登山口から15分ほどの所に、真教寺尾根に向かうルートの入口があります。
林道終点に車を停められれば、このコースだとだいぶ時間の節約になりそう。
2015年10月24日 14:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 14:14
下の登山口から15分ほどの所に、真教寺尾根に向かうルートの入口があります。
林道終点に車を停められれば、このコースだとだいぶ時間の節約になりそう。
林道終点の駐車スペース。今日は一台だけ停まってました。
2015年10月24日 14:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 14:27
林道終点の駐車スペース。今日は一台だけ停まってました。
林道終点から振り返って
2015年10月24日 14:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 14:27
林道終点から振り返って
林道終点の道標
2015年10月24日 14:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 14:28
林道終点の道標
県道の終点。林道入口は向こう側。
2015年10月24日 14:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 14:29
県道の終点。林道入口は向こう側。
ここの駐車場は一般開放されていないそうです
2015年10月24日 14:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 14:29
ここの駐車場は一般開放されていないそうです
たかね荘の入口まで戻ってきた
2015年10月24日 14:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 14:46
たかね荘の入口まで戻ってきた
駐車場に到着。全体的に思ったよりも早く行動できた。
2015年10月24日 14:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/24 14:54
駐車場に到着。全体的に思ったよりも早く行動できた。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

冬になる前に赤岳に登ろうと思い立ち、二十数年ぶりに赤岳に登ってきました。

当初は美濃戸から普通に登ろうかと思っていましたが、難しいと言われている真教寺尾根のコースに行ってみようかと思い立ちいろいろとルートを検討しました。

サンメドウズのリフトを使ったら楽できるかなと思いましたが、登りに使うには営業開始が遅すぎ、なら、県界尾根を登って帰りに真教寺尾根でリフトで下ろうかといろいろヤマレコなどで探ってみると、県界尾根は登りに使うと面白くないという記述が多数・・・。

いろいろと考えて、結局素直に真教寺尾根→県界尾根のコースにしました。

歩いてみると、真教寺尾根は終始眺めも良く、上部の鎖場はほどよい緊張感があって、噂通りとても良いコースでした。途中で真教寺尾根だけを何度も往復されているという方に会いましたが、その気持ちがよくわかります。

下りに使った県界尾根は、上部の急斜面が一部いやらしいものの、大天狗から小天狗まではとても歩きやすくて快適に距離を稼げるので、たしかに下山に使うにはぴったりでした。

どちらのコースも赤岳の登山道とは思えないほど空いていて、非常に快適なコースでした。

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