五月山 ぶらっと散策！紅葉はま〜だだよ！

2024年11月18日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.8km
• 登り: 270m
• 下り: 274m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 1:54
• 合計: 4:29

9:40 池田市緑のセンター
9:51 ひょうたん島コース分岐
9:52 炭焼き小屋コース分岐
10:30 10:43 池田大文字火床
10:48 10:50 五月平
11:09 11:13 五月山
11:15 千代山
11:18 11:45 日の丸展望台
12:24 12:28 ひょうたん島コース 尾根側分岐
12:34 愛宕神社
12:38 12:56 五月台
13:12 望海亭跡
13:22 14:08 池田市緑のセンター
14:09 池田市緑のセンター駐輪場

天候

曇り時々晴れ（晴れたり曇ったり時にはぱらっと！）

アクセス

チャリンコ：緑のセンター
車の場合は五月山公園に駐車場有り（有料）

写真

おはようございます！
いつもの緑のセンターから出発です！

緑のセンターの裏手が登山口。

紅葉が始まったトチの木。朝日を受けています。

ひょうたん島コースと杉ヶ谷コースの分岐。今日は真っ直ぐ進みお気に入りの炭焼き小屋コースから登る。

分岐から少しのところから谷へ下る所が有る（標識は無し）
此処が炭焼き小屋コースの分岐。

名前の炭焼き窯（市民活動で管理されている）

お茶の花

柿の葉は良い感じで紅葉しているが・・・。

肝心のもみじはまだ！まだ！

炭焼き小屋コースは明かるい雑木林で紅葉が始まった。

リョウブの葉っぱも黄葉している。

尾根を登ると高原コースに出た。

階段状を登ると分岐。右に行けば本日のビューポイント！
大文字焼きの火床です。

コウヤボウキも見納め！

大文字火床より生駒山方面

六甲山から阪神間が一望できる。天気が良けりゃ最高です！

ガマズミかなんか分らんけど赤い実がかわいい！

火床の真上に有る五月平展望台。火床の方が展望良好。

市民広場はもう少し！ここのイチョウはまだ黄葉していない。

だ〜れもいない市民広場。

クロガネモチ

欅の木はほんのりと秋色

ナンキンハゼの紅葉

お馴染みの日の丸展望台。展望台と有るが見晴らしは今一つ！

千代山（315m）三等三角点
摂津志には、「佐伯山、池田村の北に有り、今は訛って五月山と呼ぶ」と記している。展望は有りません。

なんか？知らんけどこんな樹木が多い。

ケヤキの黄葉

トキワハゼ

ネズミモチの実

やっと！紅葉が・・・。

でも！なんだかな〜

こんな黄葉も・・・。

ハイカーに大人気？山の吊橋

柿の黄葉

イヌビワ

柿の葉も黄葉するとすごく綺麗！

ブラブラ歩いて愛宕神社まで来ました。

五月台
此処から北摂の山々の眺望は良好。だが！今日は寒い！風はびゅー、びゅー吹いてたまらん。

ハゼの木。紅葉は絶好調！

ハゼの大木

ナンキンハゼがまた出てきました。

綺麗です。

アラカシでしょうか？ドングリがいっぱ〜い。

センダンの実でしょうか？

緑のセンターに帰って来た。ちょこっと温室を覗いてきます。

大好きなイヌタデの花です。

温室の中にはべコニヤ

ノケイトウ

アンスリウム・アンドレアナム
よく見かける熱帯の植物だが名前はよ〜分らん？？

カラミンサ
ヒキオコシやヒメジソなんかの花とよく似てる。好きな部類かな？

シクラメン

白いシクラメン

なんか？知らんけど撮ってみた。

アメジストセージが満開です。

アップで撮るとふわふわ

外に出るとホトトギスが咲いていた。

お目にかかれるのは最後でしょうネ。

ツメレンゲ
咲き残っていたのを見付けました。

花が少なくて残念です。来春を期待しましょう。

【本日のデーター】
緑のセンターで出発時のログを取るのを忘れていた。ま〜いいけど！今日はめちゃ寒い！紅葉には少し早いが色々な木々を見れたので良しとする。

感想

いれ☆くん

五月山　ぶらっと散策！紅葉はま〜だだよ！ 　2024/11/18(月）

　五月山へのハイキングはいつも緑のセンターから始まる。どのようなコースをとっても容易に山頂（？）に立てるが、私は炭焼き小屋コースがお気に入り！コースとしては短いが兎に角静かで、雑木林の明るい斜面を登り切るといきなりの大展望！大文字の火床に到着です。六甲山系から金剛、葛城そして生駒山系と眼下に大阪平野と隈なく見渡せる絶好のビューポイントです。今日は少し寒いので先を急ぎます。お決まりの三角点にタッチをして、いよいよ紅葉散策を・・・。でも肝心のもみじの紅葉には少し早いみたい。例年なら今頃は色付いているはずだが、やっぱり12月初旬かな？
でも他の木々たちが色付いていたので、切り取りでカメラに収めることが出来た。