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Yamareco

記録ID: 7517122
全員に公開
ハイキング
丹沢

塩水橋からマイナー尾根を周回(鳥居杉尾根~黒龍尾根~才婆ノ沢右岸尾根~大山北尾根末端ルート)

2024年11月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:22
距離
13.5km
登り
1,188m
下り
1,186m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:56
休憩
0:27
合計
7:23
7:15
105
スタート地点
9:00
9:01
35
9:36
9:42
12
9:54
91
11:25
11:32
54
12:26
12:37
92
14:09
14:11
12
14:23
13
14:36
2
14:38
ゴール地点
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
塩水橋周辺の側道。7時到着時で側道も含め満車に近い状態。
コース状況/
危険箇所等
◆ 全般
危険個所なし。緊張感を感じる箇所はなかった。今日はアセビ漕ぎなどの障害物競争もそれ程ではなかった。尾根ごとに様子が異なるので以下で解説する。

◆ 鳥居杉尾根
詳細図で黒実線となっており、道標があれば一般道としても良いくらいの整備状況。経路は極めて鮮明でピンクテープもある。どれが鳥居杉か分からなかったが、モミの巨木が多数あった。プチ痩せ箇所もあったが、アセビ漕ぎが必要そうなところは巻道が設置されていた。これは今日のコース全てでそうだった。

◆ 本谷コース
鳥居杉尾根との合流点からしばらくした沢筋に崩落個所があった。以前高巻きした箇所だと思うが高巻きの足跡がなく崩落部分をトラバースした。慎重に進めば問題なく、チェーンスパイクがあれば尚よい。それ以外はよく整備された一般登山道。使われていないため桟橋などは踏み抜かないか確認しながら進んだ方が良い。

◆ 才婆ノ沢右岸尾根(札掛橋~境沢ノ頭)
詳細図でもコース設定のないバリエーションルート。前半はヤマレコの「みんなの足跡」の黄色のドット点がかすかにあるが後半はドット点もない。ピンクテープもない。ただ不鮮明だが経路がある。斜度がそれなりの所では九十九折の経路もあり、難儀する箇所は皆無だった。
前半は杉の植林帯だが、後半は広葉樹林が続き、紅葉と黄葉の木漏れ陽シャワーを浴びることができた。春も新緑の木漏れ陽シャワーを楽しめるはず。

◆ 大山北尾根(境沢ノ頭~一ノ沢峠)
詳細図で黒実線且つ道標あり。境沢ノ頭からしばらくはやや急傾斜の下りが続く。痩せ尾根も所々あったが緊張感を要するほどではない。一定間隔で石柱が設置されておりピンクテープもあるので道迷いリスクは低め。

◆ 大山北尾根末端コース(一ノ沢峠~渡渉点)
詳細図で黒点線。緊張感までは行かないが気構える箇所は何か所かある。一ノ沢峠までと違い経路が圧倒的に不鮮明になる。詳細図にも「一ノ沢峠より北は全く踏み跡なし」と書かれている通り。
一ノ沢峠から程なくした595Pの右側に足跡があったので巻道を進んだものの、途中で足跡が崩落で欠落した箇所があった。素直に595Pを経由するのが無難。
次に渡渉点手前の鉄塔下を潜り巡回路から河原に着地するまでは植物が茂り、倒木の破片が散らばり、足元もグズグズ。かすかな踏み跡を辿ることはできるが見失うと沢に滑落してしまうリスクがあり、ゆーっくり進んだ。
渡渉は靴を履き替えることなく、レインシューズカバーをする訳でもなく、登山靴のまま。膝下10cmくらいまで足が水に浸かった。結構な水量、水流だが、すぐ先に堰堤があるためストックなども使い、転倒しないよう慎重に進む必要がある。着地点近くで渡渉したが、中州があった上流側(向かって左)で渡渉した方が良さそう。その方が道路に上がることのできる箇所にも近い。
この区間は、まーとぴさんの記録を参考にした(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1327365.html)
擁壁が途切れたこの右手から取りつく。
2024年11月23日 07:22撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 7:22
擁壁が途切れたこの右手から取りつく。
不鮮明だが経路は見える。
2024年11月23日 07:23撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 7:23
不鮮明だが経路は見える。
立派な標柱。
2024年11月23日 07:30撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 7:30
立派な標柱。
このような斜面を直登したが緩傾斜の作業道があり、そちらを辿ることも可。
2024年11月23日 07:36撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 7:36
このような斜面を直登したが緩傾斜の作業道があり、そちらを辿ることも可。
アセビ密集箇所もあり。巻道があった。
2024年11月23日 07:42撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 7:42
アセビ密集箇所もあり。巻道があった。
何気に階段なんかもある。
2024年11月23日 07:43撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 7:43
何気に階段なんかもある。
鹿戸は無視できない(シカトしてはならない)
2024年11月23日 07:50撮影 by  iPhone 14, Apple
1
11/23 7:50
鹿戸は無視できない(シカトしてはならない)
今日はモミの巨木を堪能できた。鳥居杉は見つけられなかった。。。
2024年11月23日 08:05撮影 by  iPhone 14, Apple
2
11/23 8:05
今日はモミの巨木を堪能できた。鳥居杉は見つけられなかった。。。
ドラム缶広場?
2024年11月23日 08:13撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 8:13
ドラム缶広場?
年代が分かる情報があればいいんだが。。。
2024年11月23日 08:13撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 8:13
年代が分かる情報があればいいんだが。。。
巨木。
2024年11月23日 08:18撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/23 8:18
巨木。
雨量計。
2024年11月23日 08:23撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 8:23
雨量計。
大洞橋への下りルートとの分岐。本谷コースで札掛方面へ。
2024年11月23日 08:25撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 8:25
大洞橋への下りルートとの分岐。本谷コースで札掛方面へ。
整備されているので、通行止のままにしておくのは勿体無い。
2024年11月23日 08:36撮影 by  iPhone 14, Apple
2
11/23 8:36
整備されているので、通行止のままにしておくのは勿体無い。
振返って。
2024年11月23日 08:38撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 8:38
振返って。
本谷分岐。
2024年11月23日 08:41撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 8:41
本谷分岐。
これから向かう大山北尾根。おそらく境沢ノ頭。
2024年11月23日 08:43撮影 by  iPhone 14, Apple
2
11/23 8:43
これから向かう大山北尾根。おそらく境沢ノ頭。
唯一あった崩落個所。やはり写真で見ると大したことないように見える。。。
2024年11月23日 08:46撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 8:46
唯一あった崩落個所。やはり写真で見ると大したことないように見える。。。
崩落したところをそのまま通過。チェーンスパイクなしで行ける。
2024年11月23日 08:47撮影 by  iPhone 14, Apple
1
11/23 8:47
崩落したところをそのまま通過。チェーンスパイクなしで行ける。
黒龍尾根に分岐した。真新しいモノレール。終始この脇を進む。
2024年11月23日 09:13撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 9:13
黒龍尾根に分岐した。真新しいモノレール。終始この脇を進む。
詳細図にも示されている東屋。かつてメジャーなルートだったような気配。
2024年11月23日 09:16撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/23 9:16
詳細図にも示されている東屋。かつてメジャーなルートだったような気配。
東屋だけでなくこのようなベンチもあった。
2024年11月23日 09:21撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 9:21
東屋だけでなくこのようなベンチもあった。
モノレールを何度か跨ぐ形で九十九折の経路を辿って下りる。
2024年11月23日 09:29撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 9:29
モノレールを何度か跨ぐ形で九十九折の経路を辿って下りる。
憧れの乗り物にカバーが掛けられていた。
着地点から札掛まで70号線を歩く。
2024年11月23日 09:41撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/23 9:41
憧れの乗り物にカバーが掛けられていた。
着地点から札掛まで70号線を歩く。
布川沿いの紅葉は見ごろ。キレイだったー。
2024年11月23日 09:46撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/23 9:46
布川沿いの紅葉は見ごろ。キレイだったー。
札掛橋を渡り、尾根の取り付き点へ向かう。
2024年11月23日 09:54撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 9:54
札掛橋を渡り、尾根の取り付き点へ向かう。
才婆ノ沢右岸尾根の取り付きは東屋の横。
2024年11月23日 09:56撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/23 9:56
才婆ノ沢右岸尾根の取り付きは東屋の横。
劇急ではなく普通の急登。北尾根との合流点まで続く。
2024年11月23日 09:59撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 9:59
劇急ではなく普通の急登。北尾根との合流点まで続く。
松の落ち葉が凄い。これでも踏み跡がウッスラ見える。
2024年11月23日 10:01撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 10:01
松の落ち葉が凄い。これでも踏み跡がウッスラ見える。
尾根の途中にこのようなシッカリした擁壁を見たのは初めてかも。
2024年11月23日 10:05撮影 by  iPhone 14, Apple
1
11/23 10:05
尾根の途中にこのようなシッカリした擁壁を見たのは初めてかも。
切り株があったのでココで食事。いつものように玄米と鶏みそ。本当に美味しい。レシピはコレ(https://www.youtube.com/watch?v=0WUYHRHbrWM)
2024年11月23日 10:15撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 10:15
切り株があったのでココで食事。いつものように玄米と鶏みそ。本当に美味しい。レシピはコレ(https://www.youtube.com/watch?v=0WUYHRHbrWM)
朝食椅子w。
2024年11月23日 10:21撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 10:21
朝食椅子w。
ウッスラだが経路が見える。
2024年11月23日 10:37撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 10:37
ウッスラだが経路が見える。
植林帯から広葉樹林帯に変わる。
2024年11月23日 11:01撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 11:01
植林帯から広葉樹林帯に変わる。
木漏れ陽のシャワーは本当に気持ちがいい。
2024年11月23日 11:09撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/23 11:09
木漏れ陽のシャワーは本当に気持ちがいい。
落ち葉の絨毯。北尾根の稜線付近の紅葉は終了モード。
2024年11月23日 11:18撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 11:18
落ち葉の絨毯。北尾根の稜線付近の紅葉は終了モード。
丹沢三峰山と多摩方面。
2024年11月23日 11:20撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/23 11:20
丹沢三峰山と多摩方面。
先日周回した本間ノ頭南東尾根と弁天尾根。
2024年11月23日 11:21撮影 by  iPhone 14, Apple
1
11/23 11:21
先日周回した本間ノ頭南東尾根と弁天尾根。
地獄沢橋方面を示す道標。
2024年11月23日 11:24撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 11:24
地獄沢橋方面を示す道標。
北尾根に一定間隔で設置されている石柱。これを撮ったあと鉄塔の方に歩いて行ったらススキから人が現れてビックリした。お互いに「今日は誰とも会わないと思っていたので。。。」
2024年11月23日 11:26撮影 by  iPhone 14, Apple
1
11/23 11:26
北尾根に一定間隔で設置されている石柱。これを撮ったあと鉄塔の方に歩いて行ったらススキから人が現れてビックリした。お互いに「今日は誰とも会わないと思っていたので。。。」
暫く話をしてから北尾根を北上。巨木の倒木が立ち塞がる。
2024年11月23日 12:19撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 12:19
暫く話をしてから北尾根を北上。巨木の倒木が立ち塞がる。
一本の木が2つに分かれていた。これはデカい。
2024年11月23日 12:20撮影 by  iPhone 14, Apple
1
11/23 12:20
一本の木が2つに分かれていた。これはデカい。
一ノ沢峠にある「ゴリラの鼻」に再会!
2024年11月23日 12:28撮影 by  iPhone 14, Apple
2
11/23 12:28
一ノ沢峠にある「ゴリラの鼻」に再会!
この写真を撮っていたら後ろからガサガサっと足音が!振り向くと年配のオネエ様。互いに何処に行くかを情報交換。70号線の物見峠入口から来て、これから黒岩に向かうとのこと。
一ノ沢峠から黒岩へ向かう道には確か僅かだが崩落個所があるのと、スマホもなく地図もないというので、黒岩には行かず来た道を引き返すよう伝えた。片道1時間、往復2時間としてココに戻ってきて14:30、物見峠入口に15:30。暗くなる可能性もあるため、道を引き返して頂いた(どうなったかな。。。)
2024年11月23日 12:29撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/23 12:29
この写真を撮っていたら後ろからガサガサっと足音が!振り向くと年配のオネエ様。互いに何処に行くかを情報交換。70号線の物見峠入口から来て、これから黒岩に向かうとのこと。
一ノ沢峠から黒岩へ向かう道には確か僅かだが崩落個所があるのと、スマホもなく地図もないというので、黒岩には行かず来た道を引き返すよう伝えた。片道1時間、往復2時間としてココに戻ってきて14:30、物見峠入口に15:30。暗くなる可能性もあるため、道を引き返して頂いた(どうなったかな。。。)
一ノ沢峠より北は様子が一変。軽めだが今日もアセビ漕ぎw。
2024年11月23日 12:51撮影 by  iPhone 14, Apple
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11/23 12:51
一ノ沢峠より北は様子が一変。軽めだが今日もアセビ漕ぎw。
踏み跡を辿って巻道を選んだが、この先でトラバース道が崩落。しかもズルズル。
2024年11月23日 12:58撮影 by  iPhone 14, Apple
1
11/23 12:58
踏み跡を辿って巻道を選んだが、この先でトラバース道が崩落。しかもズルズル。
難を逃れたあと振返ったところ。
2024年11月23日 13:03撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 13:03
難を逃れたあと振返ったところ。
622P。特に何もない。
2024年11月23日 13:13撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 13:13
622P。特に何もない。
ここは心地良かった。
2024年11月23日 13:21撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 13:21
ここは心地良かった。
巻道もセーフだった。凸系のトラバース道は崩落の可能性があるが、凹系は沢筋でなければ崩落リスクは低いような気がする。
2024年11月23日 13:24撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 13:24
巻道もセーフだった。凸系のトラバース道は崩落の可能性があるが、凹系は沢筋でなければ崩落リスクは低いような気がする。
Google Lenzでも分からず。。。
2024年11月23日 13:26撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 13:26
Google Lenzでも分からず。。。
70号線が見えてきた。
2024年11月23日 13:34撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 13:34
70号線が見えてきた。
急な下りが続いた。
2024年11月23日 13:41撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 13:41
急な下りが続いた。
バリバリのバリ道の様相。
2024年11月23日 13:44撮影 by  iPhone 14, Apple
1
11/23 13:44
バリバリのバリ道の様相。
巡回路の階段。これは助かった。
2024年11月23日 13:48撮影 by  iPhone 14, Apple
1
11/23 13:48
巡回路の階段。これは助かった。
何となく色の濃いところが経路っぽい。
2024年11月23日 13:53撮影 by  iPhone 14, Apple
1
11/23 13:53
何となく色の濃いところが経路っぽい。
河原が見えた。このV字は左側の斜面を下りる。
2024年11月23日 13:54撮影 by  iPhone 14, Apple
1
11/23 13:54
河原が見えた。このV字は左側の斜面を下りる。
最後まで足元ズルズル。
2024年11月23日 13:59撮影 by  iPhone 14, Apple
1
11/23 13:59
最後まで足元ズルズル。
最後の渡渉。最近好きな「登山靴のまま」。
2024年11月23日 14:02撮影 by  iPhone 14, Apple
1
11/23 14:02
最後の渡渉。最近好きな「登山靴のまま」。
出てきたところを振り返る。上るならココが取り付き箇所。
2024年11月23日 14:03撮影 by  iPhone 14, Apple
2
11/23 14:03
出てきたところを振り返る。上るならココが取り付き箇所。
渡渉中。結構な水量。堰堤がすぐそこに見え、もし転倒して流されたらと思い、渡渉点を誤ったと気づく。
2024年11月23日 14:04撮影 by  iPhone 14, Apple
1
11/23 14:04
渡渉中。結構な水量。堰堤がすぐそこに見え、もし転倒して流されたらと思い、渡渉点を誤ったと気づく。
本当は中州のある辺りで渡渉すべきだな。。。景色はキレイ。
2024年11月23日 14:05撮影 by  iPhone 14, Apple
5
11/23 14:05
本当は中州のある辺りで渡渉すべきだな。。。景色はキレイ。
70号線への合流点。
2024年11月23日 14:11撮影 by  iPhone 14, Apple
11/23 14:11
70号線への合流点。
実物はもっとキレイだったー。
2024年11月23日 14:28撮影 by  iPhone 14, Apple
4
11/23 14:28
実物はもっとキレイだったー。
こういったマイナー登山口でベンツを見たのは初めて。今日も無事下山でき山の神様に感謝。
2024年11月23日 14:36撮影 by  iPhone 14, Apple
1
11/23 14:36
こういったマイナー登山口でベンツを見たのは初めて。今日も無事下山でき山の神様に感謝。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 スマートフォン 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 トレールグラス タオル ツェルト ストック カメラ ロープ スリング カラビナ類 ハーネス チェーンスパイク ヘルメット 薮山用ピッケル レインシューズカバー
共同装備
単独山行のためなし

感想

紅葉・黄葉の木漏れ陽シャワーを満喫できた。「思い残すことはない」と言うことができそうだ。
バリエーションルートが多く、普段は最初から最後まで誰にも会わないことが多いが、今日は「え!ここで?」というのが3度あった。
➊本谷コース:通行止めだが2人組の方たちにお会いした
➋大山北尾根の境沢ノ頭:ススキノの間から男性が現れた(ヤマレコ情報を交換)
➌一ノ沢峠:栃木から紅葉・黄葉を追っていらした方
紅葉・黄葉シーズンの丹沢だが、マイナールートでこれだとメジャールートはごった返してそう。

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