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Yamareco

記録ID: 7519052
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

五家原岳~多良岳(黒木渓谷)

2024年11月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:27
距離
12.2km
登り
1,073m
下り
1,075m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
1:10
合計
6:26
9:11
9:12
40
9:52
10:10
29
10:39
10:39
38
11:18
11:18
5
11:23
11:51
12
12:03
12:14
3
12:26
12:32
14
12:45
12:48
5
12:53
12:53
45
13:38
13:39
14
13:53
ゴール地点
天候 晴れも山頂と稜線は冷たい風が吹きつけ寒し
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイカーにて長崎の住居から黒木渓谷の登山口駐車場まで
コース状況/
危険箇所等
鎖場や渡渉ポイントがありますが、ほんの一部で難易度も低く特に危険な箇所はありません。
その他周辺情報 下山後の温泉は、平谷温泉に入りました。800円也。
露天は引き続き水風呂です。
出発。正面奥に電波塔が建っている山が五家原岳かな。
2024年11月23日 07:43撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 7:43
出発。正面奥に電波塔が建っている山が五家原岳かな。
しばらく舗装路を歩き、ここを越え、
2024年11月23日 07:59撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 7:59
しばらく舗装路を歩き、ここを越え、
この左から登山道へと入る。
2024年11月23日 08:01撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 8:01
この左から登山道へと入る。
いきなり渡渉。でも大岩の上を歩けば問題なく渡れる。
2024年11月23日 08:02撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 8:02
いきなり渡渉。でも大岩の上を歩けば問題なく渡れる。
またもや渡渉。ロープもあるが使用せず渡れる。
2024年11月23日 08:13撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 8:13
またもや渡渉。ロープもあるが使用せず渡れる。
ちなみにロープには注意書きがある。実際にロープは使用しなかった。
2024年11月23日 08:13撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 8:13
ちなみにロープには注意書きがある。実際にロープは使用しなかった。
難易度は優しいが幾つかの渡渉を繰り返す。
2024年11月23日 08:34撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 8:34
難易度は優しいが幾つかの渡渉を繰り返す。
昔は車の林道だったんだろうなぁーって道を進む。なんせカーブミラーが残ってたし。
2024年11月23日 08:54撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 8:54
昔は車の林道だったんだろうなぁーって道を進む。なんせカーブミラーが残ってたし。
林道を突進みここから登山道復活。
2024年11月23日 08:56撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 8:56
林道を突進みここから登山道復活。
登山道沿いに、この道標が幾つかあるので迷うことはない。が、これが最後道標。
2024年11月23日 09:12撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 9:12
登山道沿いに、この道標が幾つかあるので迷うことはない。が、これが最後道標。
横峰越に到着しここで稜線に合流する。ここからは登山道にも陽が差してきた。
2024年11月23日 09:24撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 9:24
横峰越に到着しここで稜線に合流する。ここからは登山道にも陽が差してきた。
鎖場も出てくるが使わずに登れる。
2024年11月23日 09:57撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 9:57
鎖場も出てくるが使わずに登れる。
先週も歩いた最後の階段を登り、
2024年11月23日 10:05撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 10:05
先週も歩いた最後の階段を登り、
五家原岳に登頂。
2024年11月23日 10:06撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 10:06
五家原岳に登頂。
証拠写真の自撮り
2024年11月23日 10:09撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 10:09
証拠写真の自撮り
大村湾の長崎空港も見えた。山頂にいると電波塔が味気なく感じる。
2024年11月23日 10:10撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 10:10
大村湾の長崎空港も見えた。山頂にいると電波塔が味気なく感じる。
では金泉寺への稜線歩きを再開する。
2024年11月23日 10:22撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 10:22
では金泉寺への稜線歩きを再開する。
途中で中岳に登頂。標高がジャスト1000メートルとはスゴイ(゚ω゚)
2024年11月23日 10:52撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 10:52
途中で中岳に登頂。標高がジャスト1000メートルとはスゴイ(゚ω゚)
正面あたりが多良岳かな
2024年11月23日 11:03撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 11:03
正面あたりが多良岳かな
たまたま登山道で立ち止まり、ふっと左を見るとこれがあった。
2024年11月23日 11:17撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 11:17
たまたま登山道で立ち止まり、ふっと左を見るとこれがあった。
ここで黒木渓谷との分岐点に合流。多良岳に登る時にはこの左の黒木から登って金泉寺へと向かっていたが、常々、五家原岳ってどんな山なのか登山道はどうなっているのかって気になっていた。今回それを体験できて良かった( ^ω^ )
2024年11月23日 11:30撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 11:30
ここで黒木渓谷との分岐点に合流。多良岳に登る時にはこの左の黒木から登って金泉寺へと向かっていたが、常々、五家原岳ってどんな山なのか登山道はどうなっているのかって気になっていた。今回それを体験できて良かった( ^ω^ )
金泉寺に到着。ここまで登山者とは会わなかったが、ここには多くの登山者で賑わっており驚いた。どうやら大人数の団体様であった。ここで昼飯とした。
2024年11月23日 11:36撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 11:36
金泉寺に到着。ここまで登山者とは会わなかったが、ここには多くの登山者で賑わっており驚いた。どうやら大人数の団体様であった。ここで昼飯とした。
団体様が行動開始しそうで、同じ方面だと渋滞に巻き込まれると思い、急ぎ出発。多良岳へと向かう。
2024年11月23日 12:10撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 12:10
団体様が行動開始しそうで、同じ方面だと渋滞に巻き込まれると思い、急ぎ出発。多良岳へと向かう。
多良岳のすぐ隣りの国見岳に登頂。多良岳よりも見晴らしポイントがある。
2024年11月23日 12:25撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 12:25
多良岳のすぐ隣りの国見岳に登頂。多良岳よりも見晴らしポイントがある。
五家原岳と多良岳へと続く稜線が見える。五家原岳の電波塔も遠くから見る分には、山座同定しやすいし良い山に見える。
2024年11月23日 12:26撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 12:26
五家原岳と多良岳へと続く稜線が見える。五家原岳の電波塔も遠くから見る分には、山座同定しやすいし良い山に見える。
一番高いのが経ヶ岳。そこまで歩くか、それとも下山するか悩ましい。
2024年11月23日 12:26撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 12:26
一番高いのが経ヶ岳。そこまで歩くか、それとも下山するか悩ましい。
多良岳登頂
2024年11月23日 12:30撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 12:30
多良岳登頂
へぇー海中鳥居とかあったんだぁー
2024年11月23日 12:32撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 12:32
へぇー海中鳥居とかあったんだぁー
島原半島は木々の合間からうっすら見える程度。では金泉寺に戻る。
2024年11月23日 12:33撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 12:33
島原半島は木々の合間からうっすら見える程度。では金泉寺に戻る。
先程とは違い数人しかおらず静か。
2024年11月23日 13:00撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 13:00
先程とは違い数人しかおらず静か。
結局そのまま下山。
2024年11月23日 13:50撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 13:50
結局そのまま下山。
駐車場に戻ると朝とは違い数台の車が止まっていた。八戸ナンバーが止まっていたのにはビックリ∑(゚Д゚)
2024年11月23日 14:05撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/23 14:05
駐車場に戻ると朝とは違い数台の車が止まっていた。八戸ナンバーが止まっていたのにはビックリ∑(゚Д゚)

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ジェットボイル ライター ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 三脚 虫除け

感想

先週のリベンジ?ってことで、黒木渓谷から五家原岳と多良岳を歩いてみた。

多良岳を先に登ると満足して五家原岳はもういいかなぁと下山しそうで、五家原岳を先に登ったが、やはり初めて登る登山道は新鮮味がある( ^ω^ )

山頂や稜線は、冬型の気圧配置のせいか冷たい風が吹きつけて歩いてても寒かった(゚∀゚)

経ヶ岳まで歩こうか悩んだが、今日は久しく標高差1000メートル超えだし気づかない疲れも出てるかもってことで止め、予定通り多良岳登頂後に下山した。
だが、五家原→多良は、多良→五家原よりも標高差が少ないことに下山して気づき残念…そりゃ登ったぞ〜という手応えが薄いはずだ。

まぁ、九州では久しぶりの1000メートル超えなんで、いい山トレにはなったと思う。

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