焼山登山口↔蛭ヶ岳ピストン

2024年11月24日(日) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 23.5km
• 登り: 1,968m
• 下り: 1,968m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 0:43
• 合計: 7:54

6:25 焼山登山口
6:47 6:47 標高540mのベンチ
7:42 7:42 焼山
7:49 鳥屋分岐
8:04 8:04 平丸分岐
8:19 8:20 黍殻山
8:27 8:27 大平分岐下 水場
8:32 8:32 黍殻避難小屋
8:38 8:38 青根分岐
8:49 8:49 八丁坂ノ頭
9:06 9:06 東海自然歩道 最高標高地点
9:13 9:13 姫次
9:24 9:24 原小屋平
9:31 9:31 地蔵平道標
9:38 9:38 地蔵平
9:54 9:54 ポッチノ頭
10:10 10:10 小御岳
10:24 11:06 蛭ヶ岳
11:06 蛭ヶ岳山荘
11:07 11:07 蛭ヶ岳
11:16 11:16 小御岳
11:26 11:27 ポッチノ頭
11:38 11:38 地蔵平
11:45 11:45 地蔵平道標
11:51 11:51 原小屋平
12:03 12:04 姫次
12:07 12:07 萩ノ丸
12:15 12:16 袖平山
12:23 12:23 萩ノ丸
12:27 12:27 姫次
12:41 12:41 八丁坂ノ頭
12:49 12:49 青根分岐
12:55 12:55 大平分岐
13:08 13:08 平丸分岐
13:20 13:21 鳥屋分岐
13:27 13:28 焼山
14:08 14:08 標高540mのベンチ
14:27 焼山登山口

天候

勝ち確定の快晴！雲なし、ガスなし、風なし、寒すぎず、絶好の登山日和！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカーで水沐所橋の先の駐車スペースへ。
Google mapで水沐所橋と入力しても目的地まで連れていってくれないので、焼山登山口バス停を目的地にして、バス停脇の細い道を入っていくと良いと思います。

コース状況／危険箇所等

全体を通して良く整備されており、道標も多いので道間違いの心配もありません。
以下の２ヶ所以外は傾斜もなだらかで基本的に歩きやすい道でした。
・焼山に登る途中に一部えげつない急登があります。両側にロープが張ってありますが、コースを示すためのもので、体重をかけて良いものではないと思います。ただ、特に下りでは支えなしで歩くのが怖すぎて、ロープを持たせたもらいました。
・蛭ヶ岳に向けた最後の登りは急な木の階段が延々と続きます。右を見ると富士山と西丹沢の山々の眺望が素晴らしいので、適度に休んで景色を見ながら登りました。

その他周辺情報

登山口の近くにセブンイレブンがあり、行き帰り共に利用させて頂きました。

写真

11/24 6:28

林道ゲートを通ってすぐに林道と登山道の分岐があります。はじめは気付かずな林道を真っ直ぐ行ってしまったけど、気付いてすぐ引き返しました。

11/24 7:03

写真では伝わりにくいですが、この辺りはえげつない急登。

11/24 7:07

振り返って撮ったけどやっぱり写真じゃよくわからん。

11/24 7:13

向かっている焼山が見えました。

11/24 7:36

焼山な山頂を通る道と巻き道の分岐。勿論ピークへ。

11/24 7:40

展望台はロープが張っており、登れなくなっていました。

11/24 7:41

おかしい、全然飛ばしてるつもりないのに、予定(コースタイム×0.7)より45分も早く焼山山頂まで来てしまった。
去年と一昨年に表丹沢を歩いたときはむしろ予定よりも長くかかったんだけどな。
展望台にも登れないのでとりあえず先に行きます。

11/24 8:00

次の目標の黍殻山。

11/24 8:01

蛭ヶ岳や丹沢山が写っていると思われる。

11/24 8:08

青根に下りる分岐。

11/24 8:19

突然の人工物には興ざめ。

11/24 8:19

一応黍殻山の山頂標識なのかな。

11/24 9:07

姫次のすぐ手前に東海自然歩道の最高標高点がありますが特に眺望はなし。

11/24 9:10

姫次からはド迫力の富士山が見えました。しっかり冠雪していて格好いい。

11/24 9:10

縦でも。

11/24 9:10

目指す蛭ヶ岳。

11/24 9:10

西丹沢の方かな？

11/24 9:17

右の眺望が開けると富士山撮りがち。

11/24 10:01

蛭ヶ岳への最後の登りは延々と急な木の階段。

11/24 10:02

檜洞丸と富士山が重なって見える。

11/24 10:11

角度ついて檜洞丸の上に富士山が見えてきました。

11/24 10:24

本日の最終目的地の蛭ヶ岳山頂まで来ました。バックに富士山。
一時間半も予定より早いなぁ。

11/24 10:49

山ごはんはペペタマ。

11/24 10:56

蛭ヶ岳山荘前の広場から太平洋。

11/24 11:06

丹沢山方面。

11/24 11:06

相模湖が遠く見えます。

11/24 12:15

帰りは袖平山に寄り道。

11/24 12:15

袖平山から富士山。

11/24 12:49

当初の予定では一個手前の八丁坂の分岐か、この青根分岐から青根に下りて、バスで車を回収に向かうつもりでしたが、早く来すぎてバス停で2時間近く待つことになりそうなので、ピストンに変更しました。

11/24 13:30

相模湖が大きくなってきた。

撮影機器：

SC-41A samsung

感想

智

丹沢山塊には何度も来ていますが、蛭ヶ岳から北の山域は歩いたことがなかったので、焼山登山口から蛭ヶ岳まで縦走しました。
当初の計画では帰りは青根に下りて、東野バス停から16:20のバスで焼山登山口に戻って車を回収するつもりでしたが、何故か予定よりはるかに早く帰ってきてしまい、青根に下りてもバス停で2時間程待つことになりそうだったので、急遽ピストンに変更。おかしいな、今まで丹沢を歩くときはコースタイム×0.7で計画を立てると計画より遅れる傾向にあったんだけどな。
天気が最高で、風もなく最高な登山日和でした。表丹沢に比べて人が少なく、静かな山行が楽しめる上に、登山道はちゃんと整備されていて、北丹沢
お勧めです。