ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7509112
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢主脈縦走 塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳・姫次・焼山(渋沢駅橋本駅)

2024年11月22日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
12:34
距離
46.8km
登り
2,258m
下り
2,282m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:55
休憩
0:39
合計
12:34
6:48
28
小田急線渋沢駅
7:35
5
7:40
11
7:51
7:52
6
7:58
8:00
11
8:11
15
8:26
8:27
12
8:39
7
8:46
6
8:52
8:54
14
9:08
9:09
16
9:25
9:26
6
9:32
4
9:36
13
9:49
19
10:08
12
10:23
14
10:37
10:38
5
10:43
2
10:45
12
10:57
10
11:07
4
11:16
7
11:23
11:24
9
11:33
11:34
4
11:38
15
11:53
3
11:56
12:09
7
12:16
10
12:26
12:27
10
12:37
7
12:44
12:45
6
12:51
13
13:04
3
13:19
8
13:27
13:28
1
13:29
5
13:34
13
13:47
13:48
11
13:59
6
14:05
14:06
61
15:07
8
15:15
15:24
92
渋沢駅→大倉バス停 4.2km
焼山登山口バス停→橋本駅 18.4kmは
一般的にはバスを利用します
実質、大倉バス停→焼山登山口バス停まで約24kmは約8時間でした
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス 渋沢駅から
焼山登山口バス停
三ヶ木バス停を経て
橋本駅まで
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特にありません
道しるべが充実しています
焼山から焼山登山口の間に急斜面がありますので歩行注意です
小田急線渋沢駅をスタート
小田急線渋沢駅をスタート
路傍の石仏
庚申塔の青面金剛像であると思われます
路傍の石仏
庚申塔の青面金剛像であると思われます
大倉バス停
レストハウスがあります
大倉バス停
レストハウスがあります
大倉登山口
舗装路を登っていくとやがてトレイルに
大倉登山口
舗装路を登っていくとやがてトレイルに
大倉の清水
よく整備された登山道を登っていきます
よく整備された登山道を登っていきます
整備のおかげで安全、快適に上ることができます
整備のおかげで安全、快適に上ることができます
見晴らし茶屋
木道を登っていきます
木道を登っていきます
堀山の家
花立山荘
塔ノ岳が見えてきた(^^♪
塔ノ岳が見えてきた(^^♪
塔ノ岳山頂に到達
塔ノ岳山頂に到達
尊仏山荘
西に300mで水場があるんですね
さて、丹沢山方面へ主脈を歩きます
西に300mで水場があるんですね
さて、丹沢山方面へ主脈を歩きます
木道を歩いていきます
木道を歩いていきます
丹沢山が見えてきた
丹沢山が見えてきた
丹沢山山頂
みやま荘
パンを食べて少し休憩
蛭ヶ岳方面に丹沢主脈をたどります
パンを食べて少し休憩
蛭ヶ岳方面に丹沢主脈をたどります
丹沢の奥深く入ってきました
丹沢の奥深く入ってきました
不動の峰休憩所
休憩所付近
この標識の少し蛭ヶ岳側(西側)に水場があります
休憩所付近
この標識の少し蛭ヶ岳側(西側)に水場があります
蛭ヶ岳が見えてきた(^^♪
蛭ヶ岳が見えてきた(^^♪
蛭ヶ岳山荘
蛭ヶ岳山頂に到達
ここでパンを食べて一休み
登山者の方とお話をしました
蛭ヶ岳山頂に到達
ここでパンを食べて一休み
登山者の方とお話をしました
これまで辿ってきた丹沢主脈を振り返って
これまで辿ってきた丹沢主脈を振り返って
姫次方面へ
これからたどるであろう山々
天気も良く、なだらかに見える山並に気分上々!
これからたどるであろう山々
天気も良く、なだらかに見える山並に気分上々!
姫次方面に下ると風景は一変して里山チックに変化
とても歩きやすい登山道
姫次方面に下ると風景は一変して里山チックに変化
とても歩きやすい登山道
姫次
木道が設置されています
姫次
木道が設置されています
気持ちの良いハイキング道
トレランスタイルの人は走ると気持ちよさそうです
気持ちの良いハイキング道
トレランスタイルの人は走ると気持ちよさそうです
青根分岐
尾根沿いに焼山方面へ
青根分岐
尾根沿いに焼山方面へ
青根分岐の少し北東に黍殻避難小屋
登山道を少しだけ焼山方面に行ったところに水場の標識があります
青根分岐の少し北東に黍殻避難小屋
登山道を少しだけ焼山方面に行ったところに水場の標識があります
秋の里山を下っていきます
秋の里山を下っていきます
焼山山頂
残念ながら展望は限定的
焼山山頂
残念ながら展望は限定的
西野々(焼山登山口バス停)方面に下ります
うっかりすると東の尾根に下る可能性があるので注意が必要です
西野々(焼山登山口バス停)方面に下ります
うっかりすると東の尾根に下る可能性があるので注意が必要です
つづら折りの登山道
急斜面で滑りやすい箇所もありました
つづら折りの登山道
急斜面で滑りやすい箇所もありました
石畳の箇所もあります
焼山登山口バス停方面へ
石畳の箇所もあります
焼山登山口バス停方面へ
焼山登山口バス停方面へ
焼山登山口バス停方面へ
やがて林道に出ます
やがて林道に出ます
焼山登山口バス停に到着
売店・自販機・トイレがあります
バス停北の諏訪神社で水補給してパンを食べて一休み

エネルギーが余っていたので橋本駅まで18kmを歩きます
焼山登山口バス停に到着
売店・自販機・トイレがあります
バス停北の諏訪神社で水補給してパンを食べて一休み

エネルギーが余っていたので橋本駅まで18kmを歩きます
諏訪神社の石仏群を見物
諏訪神社の石仏群を見物
寛政年間の「百番供養塔」
西国三十三番・坂東三十三番・秩父三十四番計百か所の観音霊場を参拝した記念碑
信心深さと金銭的な余裕がなければ成し遂げられないと思われます 達成者はさぞや村人に尊敬されたに違いありません
寛政年間の「百番供養塔」
西国三十三番・坂東三十三番・秩父三十四番計百か所の観音霊場を参拝した記念碑
信心深さと金銭的な余裕がなければ成し遂げられないと思われます 達成者はさぞや村人に尊敬されたに違いありません
達筆の「道祖神」の文字碑と
(右)庚申塔の青面金剛像と思われます
興味深いことに同じ場所に文字の「庚申塔」が安置されていることです
達筆の「道祖神」の文字碑と
(右)庚申塔の青面金剛像と思われます
興味深いことに同じ場所に文字の「庚申塔」が安置されていることです
文字の「庚申塔」と「馬頭観音」
文字の「庚申塔」と「馬頭観音」
道すがら
文字の「二十三夜塔」と右「道祖神」
道すがら
文字の「二十三夜塔」と右「道祖神」
路傍の地蔵菩薩像
路傍の地蔵菩薩像
国道412号線を相模原市街へ
国道412号線を相模原市街へ
新宿集落で発見
文字の「聖徳太子塔」初めて見ました
傍らに文字の「庚申塔」
新宿集落で発見
文字の「聖徳太子塔」初めて見ました
傍らに文字の「庚申塔」
「新宿(ここの地名)講中 供養塔」
下に「八王子講中」とあります
「新宿(ここの地名)講中 供養塔」
下に「八王子講中」とあります
三ヶ木バス停
ここまでたどり着けば22時過ぎまで橋本駅行きのバスがあります
三ヶ木バス停
ここまでたどり着けば22時過ぎまで橋本駅行きのバスがあります
津久井湖畔を歩きます
津久井湖畔を歩きます
橋本駅に到着

楽しく歩けた丹沢主脈縦走でした
橋本駅に到着

楽しく歩けた丹沢主脈縦走でした

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

以前から興味があった丹沢主脈縦走を歩いてきました
思ったよりも歩きやすく素晴らしい光景を楽しむことができました
途中での補給ポイントもあり、おおむね登山道も良好で分かりやすいので、ある程度健脚な方なら十分日帰りも可能かと思います

渋沢駅→大倉バス停 4.2km
焼山登山口バス停→橋本駅 18.4kmは余計な歩行でした

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:70人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら