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Yamareco

記録ID: 752709
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

空木岳

2015年10月25日(日) [日帰り]
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ironman722 その他1人
GPS
--:--
距離
22.7km
登り
2,153m
下り
2,141m

コースタイム

日帰り
山行
11:40
休憩
0:00
合計
11:40
3:40
700
地点伊奈川駐車場
15:20
地点伊奈川駐車場
3:40_伊奈川ダム駐車場 ⇒ 4:50_金沢土場 ⇒ 5:55_吊橋(六合目) ⇒ 7:10_八合目 ⇒ 8:00_木曽殿山荘(30分休憩) ⇒ 9:25_空木岳 ⇒ 10:45_南駒ヶ岳(20分休憩) ⇒ 11:50_仙涯嶺 ⇒ 12:45_越百山(30分休憩) ⇒ 14:30_福栃平 ⇒ 15:10_伊奈川ダム上駐車場
天候 晴れ(、だが強風)
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山道(らしき)方向を標識指してますが、林道を進むのが正解
2015年10月25日 05:57撮影 by  FinePix JX600, FUJIFILM
10/25 5:57
登山道(らしき)方向を標識指してますが、林道を進むのが正解
御岳、ですねーー
2015年10月25日 06:42撮影 by  FinePix JX600, FUJIFILM
10/25 6:42
御岳、ですねーー
細々とだけで水でてます、んー美味しい
2015年10月25日 06:49撮影 by  FinePix JX600, FUJIFILM
10/25 6:49
細々とだけで水でてます、んー美味しい
2015年10月25日 07:27撮影 by  FinePix JX600, FUJIFILM
10/25 7:27
義仲の力水が、枯れているー
2015年10月25日 07:52撮影 by  FinePix JX600, FUJIFILM
10/25 7:52
義仲の力水が、枯れているー
2015年10月25日 07:52撮影 by  FinePix JX600, FUJIFILM
10/25 7:52
これ、空木でなく第一ピークらしい
2015年10月25日 08:01撮影 by  FinePix JX600, FUJIFILM
10/25 8:01
これ、空木でなく第一ピークらしい
急登してようやく山頂、やったぜ百名山!
2015年10月25日 09:27撮影 by  FinePix JX600, FUJIFILM
3
10/25 9:27
急登してようやく山頂、やったぜ百名山!
2015年10月25日 09:28撮影 by  FinePix JX600, FUJIFILM
1
10/25 9:28
2015年10月25日 10:49撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/25 10:49
銃走路の中間点、南駒ケ岳
2015年10月25日 11:01撮影 by  FinePix JX600, FUJIFILM
2
10/25 11:01
銃走路の中間点、南駒ケ岳
仙涯嶺、ここに至るに急激な登り返しが、かなり辛い
2015年10月25日 11:55撮影 by  iPhone 5s, Apple
2
10/25 11:55
仙涯嶺、ここに至るに急激な登り返しが、かなり辛い
越桃山山頂でコーヒータイム、いやー、200名山一筆で陽希さん、通ったんですよね
2015年10月25日 13:00撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/25 13:00
越桃山山頂でコーヒータイム、いやー、200名山一筆で陽希さん、通ったんですよね
午後13過ぎ、ようやく下山路へ
2015年10月25日 13:13撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/25 13:13
午後13過ぎ、ようやく下山路へ
2015年10月25日 13:14撮影 by  iPhone 5s, Apple
10/25 13:14

感想

百名山の空木岳、10月の連休予定でしたが天候の影響と他の予定ありで漸く本日登山にこぎつけました。
周回コースは空木経由か、越百からと二通りありますが林道が長い空木経由を選択しました。登りコースは樹林帯の尾根道でこれといった変化もなく淡々とした感じですが、八合目過ぎに「御岳見晴台」があり天気もよく御岳がきれいに一望できました。登りは水場が三箇所あるのですが、木曽殿山荘手前の「木曽義仲の力水」は涸れていて水は汲めませんでした、ホントはここでくんで山荘でカップ麺を食べる予定だったのですが。
快晴なのですが物凄い西風で止まるととても寒く、カップ麺もぶるぶる震えながら食べる状況でした。
山荘から見えるピークは空木ではなく、第一ピークと呼ばれるそうで、なかなかの急登です。ピーク手前からは残雪がちらほら残ってましたが、歩行には支障はきたさず、ほどなく山頂に到着しました。時期も遅いため山頂には先行者1名のみでした。

尾根に入ってからは強風をもろに受ける西側は超寒く、東側は春の陽気、といった感じで寒暖の差が激しく大変体力を使いました。
尾根は気持ちがいいのですが岩場も多く、南駒ケ岳からははいまつに覆われ少々歩き難く、思った以上に時間を要しました。

越百からは漸く下りで、本日の工程が無事終われそうで安堵の思いでした。
下りはほぼトレラン気味に下ったため標準タイムの40%ほどで下山です。
ただ標高が下がるにつれて落葉が多くとても滑りやすいため注意が必要です。

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