龍ノ口山 東エリアぶらぶら（前夜に🏕️付き）

2024年11月24日(日) [日帰り]

• GPS: 02:40
• 距離: 7.7km
• 登り: 357m
• 下り: 359m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:31
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:41

13:47 スタート地点
13:49 13:50 賞田廃寺駐車場
14:29 14:36 龍ノ口山
15:25 15:27 龍ノ口山東峰
16:27 賞田廃寺駐車場
16:28 ゴール地点

総じて歩きやすい道。

天候

晴れ時々🌥️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

賞田廃寺に車を置いて出発

コース状況／危険箇所等

龍ノ口山周辺→整備良好
東峰周辺→林道，踏み跡のやや薄い道，送電巡視路が基本

その他周辺情報

湯迫温泉は閉館してしまった。寂しい😔

写真

週末は北区福谷の福谷河川敷公園でキャンプ。結構な数のキャンパーが野営していた。隊長が東家のあるすてきな場所をキープしてくれた。自分，ジャックダニエルと，貰い物の出雲蕎麦と丸岡の餃子を携えて，昼から参戦😙！

隊長得意の中トロ握り🍣。めちゃ旨😙。

河川敷にテントサイトが用意されている。結構賑わっている。トイレも水もあって言うことなし。

最後に畑組がサツマイモを持って来てくれた😙ホクホク焼き芋にあやかる。暖かい焚き火を囲んで消毒が進む夜。

次の日，朝のうちは少々体が重い💦。帰宅しテントを片付けをしてから，少し体を動かしに龍ノ口山へ。賞田廃寺に車を置いてスタート。
すぐ近くの祇園用水には天然記念物アユモドキが多くいる。カワウやサギは冷遇されている💦

昼からは少し雲が増えた。ススキの向こうに龍ノ口山。この時季は日が当たると山全体が赤っぽくなる。

湯迫登山口。浄土寺は紅葉が始まっている。ツワブキやイロハモミジが鮮やか。

南側ルートから山頂へは30分もかからない。山頂ベンチ前のカエデは日が陰っても真っ赤っか。

雲から太陽が出ると周囲の景色はパッと明るく鮮やかに。

西方面，水島の煙突や備南アルプスの山影が遠くに見える。紅葉樹たちも色とりどり。

五叉路に下りて歩いたことのない東峰をめざす。道ばたの花はヨメナとアザミくらい。

宮司さんの車しか通らない車道を歩き，カーブミラーのある分岐から南へ。

東峰に上がる尾根道をスルーしてしまったので，南側の尾根道から東峰へ。龍ノ口の山頂を振り返る。
ハンカチノキ？の実とコウヤボウキが道縁に。

木が切れた場所から南側。東岡山周辺の向こうは操山。常山のぴょっこりピークがちらり。

踏み跡が少し不明瞭な尾根道を辿って東峰山頂付近。山頂標示は見当たらない。樹皮に誰かが刻んだ214mの文字．．．。

下りは送電巡視路に向かって東向きの尾根へ。大藪ではないが道は何となく分かる感じ。
日が差すとヤマノイモの黄葉，コナラのオレンジ色。

団体さんのメジロたち（ボケた）。賑やかにやって来て飛び去った。

里山龍ノ口。山裾には四御神の住宅地が広がる。日が当たった東峰を振り返る。

龍ノ口山の連なりを右手に車道さんぽ。
生け垣のサザンカが咲く季節になった。皇帝ダリヤは最後に一花咲かせ中。

雲の中から出てきそうで見えない夕陽のさんぽ。

ソロなジョビ子さん。あっち向いてホイ。

時おり下りてくる天使様。

賞田廃寺の駐車場から龍ノ口山。赤い山肌をちょっと期待したが☀出ず．．．。こっちの空は雲が全く無いのに。
夕方はとある予約があるので，そのまま移動。

ショップでスタッドレスに組み換え。以前はホイル交換は自分でしていたが，ホイル代をけちってサマータイヤと交互に履き替えている（インチダウンしたかったが嵌まるアルミが少なくて．．．）。ゴムは多少固くなっているが，冬山対策，一応完了。

感想

satopan7

週末，土曜日は旧友5人と北区福谷河川敷公園でキャンプ。大阪に来ていた隊長といつもの友達プレゼンツ。ふだん畑に行くが山に行かない組含め野郎6人，焚き火を囲んで小宴。自分は午後から遅れて参加した。キャンプ用に設えた美味いものをいただき，消毒作業に勤しんだ。一日目はいつものようにウイスキーでとどめ。たらふく食べてお腹がたぷたぷに。
日曜日に帰宅し道具を洗ったり片付けたりする。昼から少しでも歩いておこう（と考え龍ノ口山へ。東峰周辺をぶらぶらすることにした。
ふだんは四御神から歩くことが少なく，歩いたことのない道は新鮮。東峰周辺は踏み跡が薄いところもあるが，この時季の低山は歩きやすい。鉄塔巡視路はよく手入れされ申し分なし。日がさすと鮮やかさを増す紅葉樹を眺めて快適にさんぽする😙。
先週から急に冷え込みが強くなった。アレルギーなのか，風邪なのか？くしゃみや鼻詰まりが止まらない。歩いているときは鼻が通って楽になる。