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Yamareco

記録ID: 752964
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

裏愛宕から縦走 梨ノ木谷〜竜ヶ岳〜地蔵山〜愛宕山〜大杉谷

2015年10月28日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:40
距離
17.3km
登り
1,499m
下り
1,464m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
0:21
合計
5:40
10:10
10:10
6
10:16
10:16
7
10:23
10:23
58
11:21
11:22
93
12:55
12:56
45
13:41
13:44
24
14:18
14:32
4
14:36
14:36
43
15:19
15:19
14
15:33
15:34
7
15:41
15:41
0
15:41
ゴール地点
GPS、竜ヶ岳から地蔵山までほとんど受信できず、この間の軌跡がおかしくなっています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
清滝有料駐車場
コース状況/
危険箇所等
整備されており、特に危険な箇所は少ないように思います。
久しぶりの愛宕山
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久しぶりの愛宕山
今日は京都市内の中学校の愛宕マラソンとのことです。
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今日は京都市内の中学校の愛宕マラソンとのことです。
今日は表参道は通りません。
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今日は表参道は通りません。
何度も登ってきた愛宕ですが、実は表参道通らないのは初めて。
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何度も登ってきた愛宕ですが、実は表参道通らないのは初めて。
大杉谷ではなく、梨ノ木谷へ向かいます。
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大杉谷ではなく、梨ノ木谷へ向かいます。
月輪寺登山口もスルー
月輪寺登山口もスルー
しばらくは舗装された林道を登ります
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しばらくは舗装された林道を登ります
でも沢沿いの気持ちいい道です
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でも沢沿いの気持ちいい道です
しばらくはダラダラとこんな感じで歩きます
2
しばらくはダラダラとこんな感じで歩きます
沢の水、めっちゃ綺麗!
思わず撮りました。
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沢の水、めっちゃ綺麗!
思わず撮りました。
ちょっとした崩落
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ちょっとした崩落
この辺り、倒木が多いです
この辺り、倒木が多いです
またもや沢の水、
綺麗です♪
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またもや沢の水、
綺麗です♪
梨木大神へ到着♪
やっとここへ来れました。
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梨木大神へ到着♪
やっとここへ来れました。
実はここからが本格的な登山道
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実はここからが本格的な登山道
何か爽やかな谷です
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何か爽やかな谷です
愛宕にもこんな見通しの良い道があったのね
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愛宕にもこんな見通しの良い道があったのね
それにしても倒木多し
それにしても倒木多し
ここね、岩の右へ
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ここね、岩の右へ
開けてきた〜!
谷を登ってる感イッパイ
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谷を登ってる感イッパイ
おおっ!樹林帯抜けた♪
愛宕にこんな道があったとは!
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おおっ!樹林帯抜けた♪
愛宕にこんな道があったとは!
写真ではわかりにくいですが、愛宕山頂からの景色同様に京都市内の景色が見えます。
写真ではわかりにくいですが、愛宕山頂からの景色同様に京都市内の景色が見えます。
いやぁ〜、眺望が良いとは言えませんが、晴れた日に人のいない谷を登るのは何とも気持ちいい!
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いやぁ〜、眺望が良いとは言えませんが、晴れた日に人のいない谷を登るのは何とも気持ちいい!
いいですね!
かなり上がってきたな!
京都市内が見えます
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かなり上がってきたな!
京都市内が見えます
ええ感じやぁ
サカサマ峠に到着!
首無し地蔵様にも久しぶりにお会いしました♪
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サカサマ峠に到着!
首無し地蔵様にも久しぶりにお会いしました♪
サカサマ峠からの京都市内の眺望
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サカサマ峠からの京都市内の眺望
首無し地蔵様の分岐ですが、ここからは先は私にとって未踏の地。
竜ヶ岳目指しますが、迷いませんように!
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首無し地蔵様の分岐ですが、ここからは先は私にとって未踏の地。
竜ヶ岳目指しますが、迷いませんように!
地図とGPS見ながら分岐を真ん中に進む
地図とGPS見ながら分岐を真ん中に進む
いい景色
静かな山歩きを満喫中
静かな山歩きを満喫中
しかしこれ、進み過ぎやろ?
しかしこれ、進み過ぎやろ?
絶対分岐ミスったわ・・・
絶対分岐ミスったわ・・・
栗!
秋ですね!
首無し地蔵の分岐過ぎたところからGPS受信せず。
で、引き返して正しい道に戻れました!
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首無し地蔵の分岐過ぎたところからGPS受信せず。
で、引き返して正しい道に戻れました!
デカイ蛙や!
こんなん見たの何年ぶりやろ・・・
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デカイ蛙や!
こんなん見たの何年ぶりやろ・・・
龍の小屋へ到着
中にザックなど置いてあります。
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中にザックなど置いてあります。
ここから沢沿いに進みますが、竜ヶ岳への分岐を発見出来ず、しばらく彷徨うはめに・・・
ここから沢沿いに進みますが、竜ヶ岳への分岐を発見出来ず、しばらく彷徨うはめに・・・
沢ですれ違った年配ハイカーさんに竜ヶ岳への分岐を教えてもらいましたが見つけられず、沢を下り渡渉地点で引き返し、やっと見つけられた。
ここでもGPS作動せず。
沢ですれ違った年配ハイカーさんに竜ヶ岳への分岐を教えてもらいましたが見つけられず、沢を下り渡渉地点で引き返し、やっと見つけられた。
ここでもGPS作動せず。
ここからは噂通りの急登です!
ま、どこにでもある急登ですわ
ここからは噂通りの急登です!
ま、どこにでもある急登ですわ
そして登り切ると尾根道にでる
そして登り切ると尾根道にでる
樹林帯ではあるが、開けていて明るい
樹林帯ではあるが、開けていて明るい
この先に・・・
山頂へ到着〜〜〜!
背後は地蔵山
稜線にある山頂。風が強くて少し寒かったです。
愛宕近辺ではここが一番好きです。
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山頂へ到着〜〜〜!
背後は地蔵山
稜線にある山頂。風が強くて少し寒かったです。
愛宕近辺ではここが一番好きです。
竜ヶ岳山頂より、愛宕山と京都市内を望む
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竜ヶ岳山頂より、愛宕山と京都市内を望む
愛宕山、地蔵山への分岐へ抜けてきました。
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愛宕山、地蔵山への分岐へ抜けてきました。
愛宕山は最後に向かいますので、まずは地蔵山へ!
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愛宕山は最後に向かいますので、まずは地蔵山へ!
旧愛宕スキー場跡脇を抜けていきます。
旧愛宕スキー場跡脇を抜けていきます。
地蔵山が見えた
地蔵山へ向かう尾根道から見える愛宕山のコブ
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地蔵山へ向かう尾根道から見える愛宕山のコブ
地蔵山手前のマイクロウェーブ反射板
地蔵山手前のマイクロウェーブ反射板
ここから地蔵山へはすぐです
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ここから地蔵山へはすぐです
地蔵山はまるでモヒカンみたいです。
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地蔵山はまるでモヒカンみたいです。
さっき登った竜ヶ岳だな
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さっき登った竜ヶ岳だな
あっという間に地蔵山の山頂へ到着〜〜〜!
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あっという間に地蔵山の山頂へ到着〜〜〜!
時間がないので急いで引き返し。
さっきと同じ場所で愛宕山を望む
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時間がないので急いで引き返し。
さっきと同じ場所で愛宕山を望む
こちらは亀岡かな
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こちらは亀岡かな
また先程の分岐へ戻ってこれた。
まあまあ早いペースやね。
また先程の分岐へ戻ってこれた。
まあまあ早いペースやね。
毎度おなじみ、愛宕山の三角点からの眺望。
京都市内が綺麗に見える
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毎度おなじみ、愛宕山の三角点からの眺望。
京都市内が綺麗に見える
青空がきれいですね!
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青空がきれいですね!
三角点より京都を望む
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三角点より京都を望む
首無し地蔵へ向かう道との分岐
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首無し地蔵へ向かう道との分岐
比良方面。
やや曇りですね
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比良方面。
やや曇りですね
月輪寺への分岐の上から京都市内を望む。
いつ見てもいい景色だ
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月輪寺への分岐の上から京都市内を望む。
いつ見てもいい景色だ
後でここから下りる
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後でここから下りる
やはり山頂目指さないとな。
そして愛宕さんにもお参りして帰らな。
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やはり山頂目指さないとな。
そして愛宕さんにもお参りして帰らな。
さすがにこの時間、誰もおらん
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さすがにこの時間、誰もおらん
宜しくお願いします
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宜しくお願いします
さあ、山頂の愛宕神社でお参りもしたし、後は下山のみ。
さあ、山頂の愛宕神社でお参りもしたし、後は下山のみ。
月輪寺へのこちらの分岐から下山
月輪寺へのこちらの分岐から下山
最後のビューポイント
京都市内一望
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最後のビューポイント
京都市内一望
保津峡方面
京都市内。
それにしても良い天気だな。
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京都市内。
それにしても良い天気だな。
帰りは大杉谷から。
実はこの道もお初。
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帰りは大杉谷から。
実はこの道もお初。
この通った鈴鹿の雲母峰の登山口近くの登山道とよく似てる
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この通った鈴鹿の雲母峰の登山口近くの登山道とよく似てる
よく整備された道ですね。
しかも静寂でいいです
よく整備された道ですね。
しかも静寂でいいです
苔、いい感じ
もういちょ!
これが第三ベンチか。
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これが第三ベンチか。
少し水分補給休憩
少し水分補給休憩
眺望の開けた谷に。
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眺望の開けた谷に。
誰とも会わない一人の時間を満喫中♪
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誰とも会わない一人の時間を満喫中♪
ほんまにいい登山道
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ほんまにいい登山道
第二ベンチに。
ここも少し谷の眺望。
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ここも少し谷の眺望。
山歩きの原点。
こんな環境で自らを見つめる
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山歩きの原点。
こんな環境で自らを見つめる
おっと、唯一のロープ
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おっと、唯一のロープ
見た目ほど危険はなし。
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見た目ほど危険はなし。
またゆっくり下ります
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またゆっくり下ります
そして第一ベンチへ
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そして第一ベンチへ
大杉谷の登り口まで下りてきました。
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大杉谷の登り口まで下りてきました。
まもなく林道へ
分岐まで下りて来ました
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分岐まで下りて来ました
後は清滝へ
高雄との分岐
清滝に帰還!
お疲れ様でした

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル

感想

今日は本来山行はなしでしたが、急遽時間が出来たので近くの愛宕山へ。
愛宕山も少し登り過ぎた感があって最近は足が進まなかったのですが、こういう時は流石にありがたいですね。

実は登った回数の割に、いつも登りは表参道でした。
手軽さから愛宕へ来てるからでした。
しかし今日は前から通りたかった梨ノ木谷から登りました。
月輪寺を過ぎて、舗装された林道をひたすら進みます。

しばらくすると梨木大神です。
梨木大神を境に登山道は変化します。
ここからしばらく登ると樹林帯を抜けられます。
谷を登って行くのですが、ここら辺りから本格的な登山道になります。
振り返ると、登って来た谷を見下ろせます。
しかしこれがなかなか景色が良かったです。

サカサマ峠までは後少しなんですが、なかなかの坂道が続きます。
でも遮るものが何もない解放感のある道で本当に気持ちいい。
ほどなくサカサマ峠へ。
半年程前ですが、登山始めた頃の事。
愛宕から首無し地蔵へ降りて来て、梨木大神から梨ノ木谷に降りる所が見つけられずに高雄経由で帰ったことがあります。

しかし今回は大丈夫です。
多分・・・

そしていきなり道の分岐間違い。
サカサマ峠辺りからGPSも受信不能。
道迷いではなく、分岐見つけるのに戸惑い彷徨う。
やはりこの道は間違いで、引き返す。、
そして何とかクリアして進みました。

しかし道迷いパート2
龍の小屋までは来れました。
年配登山者のパーティーと出会いました。
「竜ヶ岳への分岐はもうすぐですか?」
すると快く、
「岩がどうのこうの・・・あと少し」
とのことでした。

が!

沢沿いの道で三つに分かれるようですが、実は見落としてました。
まあまあの時間彷徨ってしまったかな・・・
沢沿いのため、ここでは少し渡渉しながら下りていました。
しかし2回戻り確認すると、ようやく発見!
またもやタイムロス。
この2回で約1時間のタイムロス確定です(笑)

気を撮り直して先を急ぎます。
竜ヶ岳への急坂を登り切り、稜線にでます。
凄い風、そして少し寒い。
すると稜線上の竜ヶ岳山頂に到着♪

愛宕方面から女性ハイカー2人が来られてました。
少し会話して、地蔵山を目指しました。
が・・・
ここでタイムロス取り戻しのため、地蔵山までの下りは走りました。
地蔵山からの復路も半分くらい小走り。
お前、トレランか!

旧愛宕スキー場跡まで戻りましたが、次は愛宕の三角点へ。
グイグイ歩き、あっという間に到着。
何度見ても絶景な京都市内の景色。
このまま下山しようかと一瞬頭をよぎったが、時間はまだ大丈夫。
初志貫徹で山頂の愛宕神社へ。

お参りを済ませ、10分程度で戻ってきました♪
さあ、ようやく下山です。

下山は、大杉谷から下ります。
この道もお初です。
しかしここは整備もしっかりされています。

約1時間で東海自然道まで下りてきました♪
ここからはハイキング気分で清滝へ。

今日は梨ノ木谷から登り、新鮮な気分でした。
下りの大杉谷も同じくです。

今日もお付き合いありがとうございました。 ('◇')ゞ
無事な山行が出来て感謝です。

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