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Yamareco

記録ID: 754242
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳・間ノ岳

2015年10月03日(土) ~ 2015年10月04日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
16.5km
登り
2,189m
下り
2,191m

コースタイム

1日目
山行
5:20
休憩
0:30
合計
5:50
2日目
山行
6:00
休憩
1:30
合計
7:30
4:50
20
5:10
40
5:50
6:10
30
6:40
30
7:10
50
8:00
8:20
30
8:50
80
10:10
10:30
70
11:40
12:10
10
天候 両日とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
仙流荘は5時前に到着。すでに河原駐車場になる程の車。
コース状況/
危険箇所等
先日の雨の影響で八本歯のコルまでのコースが心配だったが特に影響はなし
その他周辺情報 下山後は仙流荘の温泉。登山者でいっぱいでした。
さあ出発
2015年10月03日 05:35撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 5:35
さあ出発
いい天気
2015年10月03日 06:57撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 6:57
いい天気
この辺が紅葉ピーク
2015年10月03日 08:52撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 8:52
この辺が紅葉ピーク
白根御池小屋に到着
2015年10月03日 08:57撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 8:57
白根御池小屋に到着
二股方面へ
2015年10月03日 09:39撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 9:39
二股方面へ
沢沿いを詰めていく。後ろを振り返る
2015年10月03日 10:38撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 10:38
沢沿いを詰めていく。後ろを振り返る
八本歯の峰
2015年10月03日 12:00撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 12:00
八本歯の峰
富士山と
2015年10月03日 12:08撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 12:08
富士山と
北岳山荘と北岳の分岐。この辺は風が強く登頂を断念したパーティーも
2015年10月03日 12:47撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 12:47
北岳山荘と北岳の分岐。この辺は風が強く登頂を断念したパーティーも
北岳。山荘側から
2015年10月03日 13:31撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 13:31
北岳。山荘側から
夕焼け
2015年10月03日 14:03撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 14:03
夕焼け
富士山
2015年10月03日 16:07撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 16:07
富士山
赤北岳
2015年10月03日 16:28撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/3 16:28
赤北岳
夕日に皆が集まる
2015年10月03日 16:35撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 16:35
夕日に皆が集まる
夜、富士山を撮影
2015年10月03日 17:53撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/3 17:53
夜、富士山を撮影
中白根と星
が撮りたかった
2015年10月03日 18:06撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/3 18:06
中白根と星
が撮りたかった
山荘と北岳
2015年10月03日 18:45撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 18:45
山荘と北岳
テントと富士山
2015年10月03日 18:47撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/3 18:47
テントと富士山
夜明け
2015年10月04日 03:55撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/4 3:55
夜明け
中白根着
2015年10月04日 04:13撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/4 4:13
中白根着
間ノ岳への稜線で日の出待ちの人を取る。目みたいに光ってるのは反射板です。
2015年10月04日 04:28撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/4 4:28
間ノ岳への稜線で日の出待ちの人を取る。目みたいに光ってるのは反射板です。
日の出
2015年10月04日 04:41撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/4 4:41
日の出
モルゲンロート北岳
2015年10月04日 04:49撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/4 4:49
モルゲンロート北岳
間ノ岳日の出に間に合わなかった
2015年10月04日 04:51撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/4 4:51
間ノ岳日の出に間に合わなかった
間ノ岳から富士
2015年10月04日 04:54撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/4 4:54
間ノ岳から富士
頂上碑。
2015年10月04日 04:54撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/4 4:54
頂上碑。
北岳
2015年10月04日 04:56撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/4 4:56
北岳
富士山と人
2015年10月04日 04:57撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/4 4:57
富士山と人
すっかり朝
2015年10月04日 05:08撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/4 5:08
すっかり朝
ハイマツが映える
2015年10月04日 05:30撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/4 5:30
ハイマツが映える
日がどんどん高くなる
2015年10月04日 05:59撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/4 5:59
日がどんどん高くなる
小屋到着
2015年10月04日 06:07撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/4 6:07
小屋到着
北岳取り付き
2015年10月04日 06:28撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/4 6:28
北岳取り付き
到着
2015年10月04日 07:11撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/4 7:11
到着
またまた富士山
2015年10月04日 07:22撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/4 7:22
またまた富士山
間ノ岳方面
2015年10月04日 07:24撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/4 7:24
間ノ岳方面
一気に下って白根御池小屋手前
2015年10月04日 09:01撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/4 9:01
一気に下って白根御池小屋手前
小屋から北岳
2015年10月04日 09:21撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/4 9:21
小屋から北岳
広河原小屋に到着。お疲れ様
2015年10月04日 10:45撮影 by  E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/4 10:45
広河原小屋に到着。お疲れ様
撮影機器:

感想

連休の混雑を避け、紅葉を満喫!
のつもりがどちらも目論見が外れてしまった…

金曜日当初19時くらいには大阪発のつもりが
実家の洗濯機の設定を手伝っていると23時発にまでずれ込んだ。

高速かっとばすも途中力尽き一時間ほどSAで仮眠。

仙流荘に着いた時は5時過ぎ。
既にバス停奥の駐車場は満車。
向かいの河原駐車場を開放するも、続々と車が埋まっていく。

バス待ちも長蛇の列で、ここで一つ目の目論見外れる。

とはいえ、バスは増発してくれるので始発の時間帯に乗り込むことができ、
短いながらも睡眠時間を確保しつつ、広河原行きのバスに乗り換える。

仙流荘から広河原へ行く人は非常に少なく
北沢峠から広河原への出発は結構待った。
逆の便、広河原から北沢峠がひっきりなしに乗り入れては帰っていくので
あれに乗せてくれよと何度も思った。

そんなこんなで広河原から意気揚々と快晴の中出発。
大樺沢から詰めるつもりが白根御池小屋についてしまうことも
ありながらも順調に高度を稼ぐ。
紅葉も思ったほどではなく二つ目の目論見も不発…
出発が遅かったからか、それほど人はいないなと思っていたら、
二股からは結構な人に。
行列が続く沢沿いを八本歯のコルを詰める。
この辺りから睡眠不足がたたりペースが一気に落ちる。

早く着かないとテン場がなくなるかもという、
いつもテント泊の時に襲われるプレッシャーを一瞬で葬り、
45分歩いて15分くらいに昼寝するダラダラ山行となる。

八本歯のコルまでのハシゴを登りきり、コルの少し先で昼寝をすると
だいぶ体力も回復してきた。

少しペースアップして14時くらいにテント場到着。
けっこう風が強くて風のない場所は取られていたが、そのすぐ横に張る。

その時、4張ほどだったと思うが
外国人パーティーが2張りとこんなとこにもビジットジャパンかよとツッコむ。

昼寝すると日没を寝過ごしてしまったが、その分星空をじっくり撮影できた。
いつも機材だけ持って行ってめんどくさくなって
撮影しないパターンがほとんどなので、
星空をこんなに撮影できたのは非常に珍しいと自分でも思う。

ただ風が強くて、上下はバッチリの装備だったのだが
サンダルでうろちょろしてたので足先だけめちゃくちゃ寒かった。

翌朝は6時にヘリが来るのでテントを撤収せねばならなかったが、
5時前には間ノ岳に向けて、出発。
ザックは小屋にデポ。
空身だったので、サクサク登れたが間ノ岳頂上での、ご来光までには間に合わず。
戻って北岳登頂。けっこう人多い。
写真を撮ってじっくり富士山を眺めた後、激下り。
肩の小屋はトイレだけ借りて白池御池小屋一気に下る。

人は思ったほど多くなく淡々と下り
小屋の手前は紅葉がまぁまぁきれいだった。
小屋でソフトクリーム頬張り広河原までまだ下る。

広河原でカレー食って、北沢峠行きのバスへ乗車。
乗客は自分ひとりでした。
タイミングよく仙流荘行きのバスにものれた。
温泉はいって一路帰阪。

充実。


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