雨乞岳ー御在所岳

2015年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,213m
• 下り: 1,210m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 0:37
• 合計: 8:00

6:58 武平トンネル西登山口
7:36 沢谷峠
7:44 7:54 クラ谷分岐
8:46 七人山のコル
9:10 9:18 東雨乞岳
9:30 雨乞岳
9:54 10:02 杉峠
10:26 10:27 御池鉱山旧跡
11:12 11:13 コクイ谷出合
11:33 上水晶谷
12:35 ハンバーガー岩
13:49 13:51 レストランアゼリア
13:56 13:57 第一ケルン
14:08 14:12 御在所山 一等三角点
14:15 御在所岳
14:31 14:32 天指岩
14:49 14:50 武平峠
14:57 武平トンネル西登山口
14:58 ゴール地点

雨乞岳までは歩きやすく、高低差も小さく、鈴鹿山系では楽なほうだと思います。ただ道を見落としやすく、何度か違う道を進みかけました。
杉峠までは傾斜のきつい下りで、降りるというより、落ちる感じでした。
御池鉱山旧跡までは最も歩きやすいピクニックルートです。
国見峠までは登りの連続で、そこそこの勾配です。ここで体力を使い果たしました。
国見峠から御在所まではさらに勾配もきつく、最後のガレ場は、本当にきつかった。
最後の武平峠までは眺望が良いため、きつい下りですが、楽しく下れます。ここは滑落すると大怪我しそうなので慎重に下りました。
途中、ハヤブサ乗りの方とご一緒できて、楽しかったです。

天候

曇り時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿スカイライン沿いにいくつもありますが、この時期はすぐに満車になります。

コース状況／危険箇所等

雨乞岳�げ瓩�たあたりで、ガレ場を少し登ります。ここ数日、天候が良いので水はありませんでしたが、前日の天候次第では大変かなと思います。

その他周辺情報

アヌアイグニス，グリーンホテルなどの温泉施設がありますです。

写真

10/31 6:46

スタート地点です。この看板の間を通るのですが、誤って左側の道を進みました。

10/31 6:50

数十メートル行くと、日産の廃車がお出迎えしてくれます。この先進めません。引き返しました。

10/31 7:34

��です。ここまで何度もロストしてます。目が悪い？頭が悪い？

10/31 7:55

�い任后�この度ストックを購入しましたが、この手前でキャップを無くしてしまいました。

10/31 8:44

�Г任后�この辺りまでは急登もなく、スイスイ来れます。

10/31 9:04

�┐任后�少し眺望がよくなってきました。

10/31 9:19

東雨乞岳です。少しガスも出てましたが…

10/31 9:18

御在所，鎌ヶ岳，四日市のコンビナートは見渡せました。

10/31 9:20

雨乞岳方面です。

10/31 9:30

雨乞岳山頂です。

10/31 9:31

三角点です。

10/31 9:39

杉峠に向かう途中の岩石群です。浮いてます。

10/31 9:53

杉峠までもうすぐ。この辺りは急勾配で何度か尻もちをつきかけました。

10/31 9:54

杉峠。写真の右が雨乞岳、左がイブネ、まっすぐが御池鉱山旧跡になります。

10/31 10:26

御池炭鉱旧跡。階段の上には……何もなかった。

10/31 12:06

地獄谷です。この表記以外に変わったところは、見当たりませが…

10/31 12:33

ハンバーガー岩だそうです。ぐーっに見えました。

10/31 13:52

御在所アゼリア横の展望台から。雲はありますが、空気が澄んで、遠くまで見渡せました。

10/31 14:08

御在所山頂です。多くの人で賑わってます。

10/31 14:21

山頂からしばらく舗装路を歩くと、武平峠への登山道があります。

10/31 14:31

峠道での景色は、素晴らしかった。

10/31 14:32

もう一枚

10/31 14:56

戻ってきました。

撮影機器：

iPhone 5c Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス GPS 筆記用具 常備薬 携帯電話 時計 ストック カメラ

備考

ウインドブレーカーと薄手のフリースとネックウォーマーで寒さの調整ができました。