ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7551800
全員に公開
ハイキング
奥秩父

牛奥ノ雁ケ腹摺山〜黒岳 昆虫館からピストン

2024年12月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:22
距離
12.8km
登り
1,022m
下り
1,021m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
1:06
合計
7:19
距離 12.8km 登り 1,022m 下り 1,021m
10:35
10:42
20
11:02
11:18
18
11:36
11:39
18
11:57
11:58
36
12:34
13:07
26
13:33
16
13:49
38
14:27
14:32
18
14:50
40
15:30
15:31
37
16:09
ゴール地点
天候 快晴 微風
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ペンションすずらんの駐車場を利用。500円。
私が到着したAM8時30分頃はレストランがオープンしており、そこで手続きできました。
もっと早い到着の場合は、ペンションすずらんさんのホームページに記載の通り、駐車票PDFを印刷などする手続きが必要です。
https://p-suzuran.com/

勝沼ICからペンションすずらんに向かいましたが、途中にコンビニはありません。
国道20号を大月付近まで行くとローソンがありました。
大月ICから向かった方が良いです。
コース状況/
危険箇所等
落ち葉が多く、落ち葉の下の根っこや石に注意が必要。
しもばしらが溶け、ドロドロな場所が何カ所かありました。
ドロドロを避けるのに笹の茎部分を踏むと、そっちも滑ります。
その他周辺情報 日帰り入浴:ペンションすずらん 500円。
レストランで手続きできました。
ペンションすずらんの駐車場を利用。
レストランで駐車手続きしましたが、良い雰囲気のお店でした。次に行った時は早めに下山して、レストランでゆっくりしてみたい。
2024年12月01日 08:44撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
12/1 8:44
ペンションすずらんの駐車場を利用。
レストランで駐車手続きしましたが、良い雰囲気のお店でした。次に行った時は早めに下山して、レストランでゆっくりしてみたい。
鳥の巣かと思ったらヤドリギとのことでした。
周辺の何本かの木は、ヤドリギが寄生していました。
言葉が適切かしらんけど。
2024年12月01日 09:13撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/1 9:13
鳥の巣かと思ったらヤドリギとのことでした。
周辺の何本かの木は、ヤドリギが寄生していました。
言葉が適切かしらんけど。
冠雪した八ヶ岳の山々が見えました。
グッドルッキング。
2024年12月01日 10:36撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/1 10:36
冠雪した八ヶ岳の山々が見えました。
グッドルッキング。
南アルプスの山々もキレイにみえました。
写真右端が甲斐駒ヶ岳で、中央で冠雪しているのが白峰三山。
2024年12月01日 10:36撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/1 10:36
南アルプスの山々もキレイにみえました。
写真右端が甲斐駒ヶ岳で、中央で冠雪しているのが白峰三山。
八ヶ岳と南アルプスの写真は、このパノラマ岩の上から撮影しました。
2024年12月01日 10:37撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/1 10:37
八ヶ岳と南アルプスの写真は、このパノラマ岩の上から撮影しました。
富士山の登山道のギザギザが肉眼でも見えました。
冠雪した富士山はグッドルッキング。
2024年12月01日 10:46撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
12/1 10:46
富士山の登山道のギザギザが肉眼でも見えました。
冠雪した富士山はグッドルッキング。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山の山頂付近は、立ち枯れが圧巻の景色を作っています。
この日は天気に恵まれ、ウシオクノガンガハラスリヤマブルーになってました。知らんけど。
2024年12月01日 10:54撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
12/1 10:54
牛奥ノ雁ヶ腹摺山の山頂付近は、立ち枯れが圧巻の景色を作っています。
この日は天気に恵まれ、ウシオクノガンガハラスリヤマブルーになってました。知らんけど。
山頂標は逆光になっていて、うまく撮れず。。。
2024年12月01日 11:03撮影 by  3917JR, Yulong
3
12/1 11:03
山頂標は逆光になっていて、うまく撮れず。。。
山頂からは、こんなにもキレイな富士山が見えました。
荒んだ心が洗われました。
2024年12月01日 11:13撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
12/1 11:13
山頂からは、こんなにもキレイな富士山が見えました。
荒んだ心が洗われました。
山頂から黒岳に向かいますが、山頂からは急な下りでドロドロ。
写真では傾斜が分からないのが残念。スキー場の中級者コース位の傾斜はあります。
2024年12月01日 11:26撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/1 11:26
山頂から黒岳に向かいますが、山頂からは急な下りでドロドロ。
写真では傾斜が分からないのが残念。スキー場の中級者コース位の傾斜はあります。
川胡桃沢の頭(カワクルミサワノカシラ)
ドッヂボールできる位の広さがあり、芝か草が覆っているので休憩するには良い感じ。
2024年12月01日 11:53撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/1 11:53
川胡桃沢の頭(カワクルミサワノカシラ)
ドッヂボールできる位の広さがあり、芝か草が覆っているので休憩するには良い感じ。
黒岳に向かう途中には、写真の様に根っこから思いっきり倒れている木が何本もありました。深く根を張れない地質なのかも。
2024年12月01日 11:58撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
12/1 11:58
黒岳に向かう途中には、写真の様に根っこから思いっきり倒れている木が何本もありました。深く根を張れない地質なのかも。
コケも良い感じでした。
2024年12月01日 12:11撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/1 12:11
コケも良い感じでした。
黒岳山頂は眺望なし。
以前、黒岳から見た富士山的な写真を見たことがあり、行ってみたいと思っていたが、黒岳よりも少し先に進んだところのピークからがキレイらしい。
2024年12月01日 12:29撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/1 12:29
黒岳山頂は眺望なし。
以前、黒岳から見た富士山的な写真を見たことがあり、行ってみたいと思っていたが、黒岳よりも少し先に進んだところのピークからがキレイらしい。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山と黒岳の間には、1カ所だけ分岐がある。
2024年12月01日 12:30撮影 by  3917JR, Yulong
2
12/1 12:30
牛奥ノ雁ヶ腹摺山と黒岳の間には、1カ所だけ分岐がある。
肉眼でうっす〜〜〜く見えた筑波山。
カメラで思いっきり望遠で撮ってみたけど、カスミ除去しても限界みたい。
2024年12月01日 13:20撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/1 13:20
肉眼でうっす〜〜〜く見えた筑波山。
カメラで思いっきり望遠で撮ってみたけど、カスミ除去しても限界みたい。
帰りの富士山は雲が出てきてましたが、これはこれで良い感じ。高度感がある。
2024年12月01日 13:31撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/1 13:31
帰りの富士山は雲が出てきてましたが、これはこれで良い感じ。高度感がある。
これを登ると牛奥ノ雁ヶ腹摺山頂だけど、写真でピークに見えるところは山頂ではない。もっと奥の方にある。
2024年12月01日 13:44撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
12/1 13:44
これを登ると牛奥ノ雁ヶ腹摺山頂だけど、写真でピークに見えるところは山頂ではない。もっと奥の方にある。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山頂からの富士山。
行きとは太陽の位置も雲も異なり、これはこれで良い感じ。
2024年12月01日 14:20撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
12/1 14:20
牛奥ノ雁ヶ腹摺山頂からの富士山。
行きとは太陽の位置も雲も異なり、これはこれで良い感じ。
立ち枯れも太陽の当たる角度が登り時とは異なり、より白く見えました。青空とのコントラストが実に良い感じ。
2024年12月01日 14:37撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
12/1 14:37
立ち枯れも太陽の当たる角度が登り時とは異なり、より白く見えました。青空とのコントラストが実に良い感じ。
下山時に左側が開けている箇所があり、そこから富士山がキレイに見えました。
2024年12月01日 14:38撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/1 14:38
下山時に左側が開けている箇所があり、そこから富士山がキレイに見えました。
右側が開けている箇所から大菩薩嶺が見えました。
2024年12月01日 15:19撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/1 15:19
右側が開けている箇所から大菩薩嶺が見えました。
金峰山の五丈岩も肉眼で見えました。
2024年12月01日 15:20撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/1 15:20
金峰山の五丈岩も肉眼で見えました。

感想

最近、心が荒んできた気がしていて、冠雪した富士山を見て心を浄化したいと思い、三つ峠山を達磨石から登り、新倉富士浅間神社に下山し、電車で三つ峠駅に戻るルートを考えていました。

しかし、なんとあろうことか、当日の朝に思いっきり二度寝をしてしまい、集合時間に1時間以上も遅れるという大失態を演じてしまいました。
多々ご心配をおかけして申し訳ございませんでした。

当初の三つ峠の計画だと、出発が遅いために下りで暗くなるリスクが考えられるため別の山にしましょうということになり、牛奥ノ雁ヶ腹摺山に決定しました。
以前、大菩薩から牛奥ノ雁ヶ腹摺山を歩いたことがありますが、同じルートは時間的に無理なためペンションすずらんから入山するルートにしました。

【失態その2】
車のナビでは大月ICで降りる指示でしたが、勝沼ICの方が近いはずだとナビの指示を無視して突き進むも勝沼IC降りてからコンビニが無い。。。ペンションすずらんの方に向かうと無いはずなので、国道20号を大月方面に走り続ける。
10キロ以上走り、大月ICに近づいたところでローソンを発見。
ナビの指示に従っていたなら、この無駄な時間を送ることは無かったと反省。。。こちらも失態を演じました。

【失態その3】
登山ルートは、ペンションすずらんから牛奥ノ雁ヶ腹摺山のピストンだけでは物足りないと考えられ、小金沢山に行くか黒岳に行くかで黒岳を選択。
以前、黒岳から見た富士山の写真というのが凄くキレイだった記憶があったのですが、実際に行ってみると黒岳山頂は林の中で何も見えず。。。黒岳の先から登ってきた人に尋ねると、黒岳から30分くらい進んだところからの富士山がキレイとの情報が。。。そこだったのかと思いつつ、下山までの所要時間を試算するが暗くなりそうなため、今回は黒岳までとし下山することにしました。
こちらも失態を演じました。

失態を演じずにはいられない状況に陥っていたのか定かではありませんが、天気に恵まれ冠雪した美しい富士山を見ることができ、荒んだ心が洗われたことがせめてもの救いになりました。
それと、牛奥ノ雁ヶ腹摺山頂直下の立ち枯れと青空のコントラストもキレイでした。

バス停の所にペンションすずらんで日帰り入浴が500円という掲示があり、これは良いねということで利用させていただきました。
ただ、私にはお湯が熱く感じたため半身浴で入浴しましたが、脱衣場で鏡を見ると白赤ツートンカラーの自分が映っていました^^;
安達太良の「岳の湯」以来のツートンカラーでした。
とはいうものの、下山してすぐに疲れた体を癒すことが出来て最高でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:91人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら