上河内岳

2024年12月01日(日) ~ 2024年12月03日(火)

• GPS: 56:00
• 距離: 17.0km
• 登り: 2,306m
• 下り: 2,306m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:20

6:00 沼平ゲート
6:40 畑薙大吊橋
7:30 ヤレヤレ峠
9:00 9:40 ウソッコ沢避難小屋
11:20 横窪沢小屋

2日目

• 山行: 8:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 8:20

6:30 横窪沢小屋
9:20 茶臼小屋
11:40 11:50 上河内岳
13:20 茶臼小屋
14:50 横窪沢小屋

3日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:50

7:00 横窪沢小屋
8:10 8:40 ウソッコ沢避難小屋
9:40 ヤレヤレ峠
8:10 8:40 畑薙大吊橋
10:30 茶臼岳登山口
11:20 沼平ゲート

天候

1日目快晴、2日目快晴、3日目晴れ、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沼平ゲート駐車場。6台駐車
前日駐車場泊。

コース状況／危険箇所等

横窪沢小屋〜茶臼小屋間でチェーンスパイク。
茶臼小屋〜横窪沢分岐間に雪が膝近くまで溜まってる。
稜線上がってからは南面は溶けてきていて、北面は凍ってる。その辺からアイゼンに変える。
上河内岳の肩から山頂までがとくにカリカリ凍っていたからアイゼンが役に立った。
水場は横窪沢小屋までは沢の水。
茶臼小屋の沢は雪の中から飛び出して数メートル流れて氷の下に入り雪の中へ消えた。水を汲めなくなるのも近いのでは。

その他周辺情報

下山後、湯ノ島温泉。隣りの食堂で天ざる蕎麦とおでん、ノンアルビール。

写真

12/1 6:15

12/1 8:23

12/1 8:24

12/1 8:24

12/1 8:28

12/1 8:30

12/1 8:30

12/1 9:04

ウソッコ沢小屋の大便用個室を使用させていただきました。
静寂の中に響き渡るウソッコ沢の滝の音。ぽっとんと鹿おどしのごとく落下する自身の物。名だたる茶室に引けを取らない禅味

12/1 9:05

ニューヨークあたりの現代アートの美術館に飾られても引けを取らない完成度のウソッコ小便器

12/1 9:51

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12/1 10:34

12/1 10:34

12/1 10:35

12/1 10:36

12/1 10:49

12/1 11:04

12/1 11:05

12/1 11:05

12/1 11:05

12/1 11:12

12/1 11:22

横窪沢小屋をベースに上河内岳ピストン

12/1 13:24

2連泊させていただきました。タワマン最上階セレブに引けを取らない素晴らしい我が家

12/2 6:51

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12/2 6:57

12/2 7:28

12/2 7:28

12/2 9:16

茶臼小屋横の沢の水が見えているところ。

12/2 9:30

12/2 9:30

12/2 9:35

12/2 9:36

12/2 9:52

12/2 9:52

12/2 9:52

12/2 10:01

チェーンスパイクからアイゼンにチェンジ

12/2 10:18

12/2 10:43

12/2 10:54

12/2 10:54

12/2 10:55

12/2 11:42

12/2 11:42

12/2 11:42

12/2 11:54

上河内岳のあたりは雪がカリカリ凍ってたのでアイゼンいいです

12/2 11:54

12/2 11:54

12/2 12:05

12/2 13:01

12/2 13:26

茶臼小屋の沢が氷の下に消えたところ。

12/2 14:43

12/3 7:43

12/3 7:46

12/3 7:46

12/3 8:06

12/3 8:59

12/3 9:35

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12/3 9:39

12/3 9:39

12/3 9:57

12/3 9:57

12/3 10:34

大吊り橋のバス亭のベンチで休憩しようとしたら先客がいた。
われわれ果樹農家の宿敵ハクビシン。しかし猛烈に可愛い。

12/3 11:04

12/3 11:06

12/3 11:10

12/3 11:13

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 GPS PENTAX

感想

hukaholly

茶臼小屋と横窪沢小屋のどちらを使うか迷ったけれど、横窪沢小屋で正解だと思った。荷物を軽くして上へ登れば足取りは軽く、上河内岳くらいまでなら十分ゆっくり満喫できた。
初日の朝出会った若者が帰りがけに我が家（横窪沢小屋）に立ち寄ってくれて、余った貴いミネラルウォーターを年寄りに恵んでくれた。下界にもこういう優しさがあたりまえのようにあれば、どれだけ暮らしに幸福感が増すだろうかと想った。
ご馳走さまでした。