櫛形山（中尾根往復）〔甲信越百遠征❸〕

2024年12月04日(水) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,360m
• 下り: 1,361m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:13

距離 15.0km 登り 1,360m 下り 1,361m

6:19 伊奈ヶ湖駐車場
8:22 8:27 ほこら小屋
9:07 櫛形山
9:17 9:29 櫛形山
9:41 9:43 櫛形山
10:08 10:09 ほこら小屋
11:32 伊奈ヶ湖 県民の森第1駐車場

【コースタイム】
県民の森 07:00 - 09:11 林道 - 10:38 祠頭 - 11:26 バラボタン平 - 11:42 櫛形山 - 11:58 櫛形山（奥仙重） - 12:14 櫛形山 - 12:26 バラボタン平 - 12:54 祠頭 - 13:47 林道 - 15:03 県民の森
　CT計　8時間03分　⇒　実際　4時間53分（61/100）

天候

雲の多い晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊奈ヶ湖駐車場利用　無料　トイレはありますが営業時間（9〜17時）のみ使用可

コース状況／危険箇所等

・終始歩きやすい道で迷うことはありません。

写真

12/4 6:22

伊奈ヶ湖駐車場からスタート
車は数台ありますが人の気配は全くありません

※カメラの時刻表示は3分進んでいます
アップする際に時刻補正をしませんでした

12/4 6:24

櫛形山中尾根登山口
櫛形山まで標高で1200m登ります
CTは8時間です
西側の林道から行けば2時間足らず
長い細い林道を長時間運転するのが嫌でここからスタートですが、どうなりますことやら・・

12/4 6:35

ヒノキの樹林の道

12/4 6:58

朝陽

12/4 7:06

樹林の間から朝陽とその右に富士山が見えるのですが、写真では伝えられない

12/4 7:08

カラマツ林

12/4 7:32

林道を横切る

12/4 7:47

標高1600m

12/4 7:50

カラマツ林と落ち葉の道
きれいな樹林です

12/4 7:50

朝陽で苔も生き生き

12/4 7:54

落ち葉の道が続く

12/4 7:59

朽ちたモミの大木

12/4 8:13

やっと富士山が見えた
今日も美しい

12/4 8:24

祠頭手前
広ーい
テントがたくさん張れそう
でも、幕営地ではありません

12/4 8:25

ほこら小屋
トイレ＆避難小屋
奥に水場があります

12/4 8:41

茶の茶屋分岐

12/4 8:47

モミの樹林を進みます
数日前の雪が残っています

12/4 8:50

巨大なモミの木をくぐる
枯れていません」

12/4 8:51

右は裸山へ
左は櫛形山山頂へ25分

12/4 8:57

カラマツ林

12/4 9:05

ちょっと見えると撮ってしまう

12/4 9:09

櫛形山山頂2053.5m到達
ここで終わってしまいそうですが、今日の目的地は更に先です

12/4 9:13

富士山の絶景ポイントがありました

12/4 9:13

見事です

12/4 9:14

何枚も撮ってしまいます笑

12/4 9:21

櫛形山（奥仙重）山頂2052.2m到達

12/4 9:21

ここが甲信越百名山の山頂です
これで甲信越百名山84座目達成です

12/4 9:25

記念写真

12/4 9:31

三角点があるだけで山頂標も手作りが一つのみです

12/4 9:31

この先は茶の茶屋へ

12/4 9:54

下山します

12/4 9:59

登山道はこのモミの木の下をくぐります
こんなに曲がっても左の幹は天を目指しています

12/4 10:04

美しい森

12/4 10:12

ほこら小屋

12/4 10:12

広ーい原っぱ

12/4 10:20

落ち葉の道

12/4 10:46

林道を横切るところで一休み

12/4 11:35

下山完了

12/4 11:35

無事に駐車場に戻ってきました

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Canon

感想

URU

山梨遠征しての甲信越百名山登山は、1日目が黒川鶏冠山、2日目が乾徳山に続いて、3日目は櫛形山です。
櫛形山は西側の池の茶屋林道終点から登れば、山頂を往復しても2時間足らずのコースタイムです。
しかし、そのためには池の茶屋林道終点まで細い林道を長時間運転しなければなりません。
登山で最近一番ストレスを感じていることは、この細い林道の長時間の運転です。
山道の運転は慣れてはいますが、車がいつ来るかわからないすれ違えない細い林道を延々運転するのはストレス以外の何物でもありません。
これを回避するためには、東側の中尾根を行かなけれななりませんが、コースタイムは往復で8時間にもなります。
今回はこの中尾根を延々と登っていったのいですが、歩きやすく、落ち葉がいっぱいで道はふかふか、そしてなんといっても樹林が美しい。
展望は限定的でしたが、歩いていて気持ちよく、心洗われる思いでした。
時間がかかり疲れますが、それ以上の満足感でいっぱいになりました。

まだ、遠征は続きます。