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Yamareco

記録ID: 7559857
全員に公開
ハイキング
丹沢

茨菰山〜東沢右岸尾根〜エンナミノ頭北東尾根(寺入沢右岸尾根)〜御屋敷マイナー尾根 *仮称

2024年12月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:40
距離
11.2km
登り
766m
下り
767m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
0:02
合計
5:40
距離 11.2km 登り 766m 下り 767m
7:00
154
9:34
9:35
26
10:01
10:02
95
11:37
8
天候 快晴。出発時3度、下山時17度
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥屋地域センター駐車場(※前日に駐車可否を確認し了解を得た 042‐785‐0049)
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし、ピンクテープ多し。それ以外は領域によって異なるため以下を参照頂きたい。

◆ 茨菰山(谷戸〜東沢左右尾根の分岐点まで)
谷戸までは舗装道路。谷戸から分岐点を左に入るが路面は荒れている。詳細図では赤実線となっているが巡視路入口から鉄塔まで黒実線。鉄塔から先は黒破線。ただピンクテープが多数設置されており、経路も割と鮮明なので迷いリスクは高くはない(無い訳ではない)

◆ 東沢右岸尾根(仮称:分岐点〜寺入沢と東沢の合流点)
まったく期待していなかったが気持ちのいいルートだった。ピンクテープ多数且つ経路も鮮明で、寺入沢と東沢の合流点までの下りは九十九折の経路が整備されていた。

◆ エンナミノ頭北東尾根(寺入沢右岸尾根)
寺入沢と東沢の合流点で三叉路になっている。かなり経路が鮮明だったので以前歩いた寺入沢左岸尾根との合流までの経路をピストンした。戻ってきて渡渉した際、元来た道を引き返していることに気づき、再度渡渉し、エンナミノ頭北東尾根(寺入沢右岸尾根)に取り付いた。ただ沢の合流点から直登したものの、別の鮮明な経路に合流した。みんなの足跡にもある通りの沢の合流点を少し上流に行った箇所が正しい渡渉ポイントだったよう。
その後、鮮明な経路を辿りトラバースするような形になった。詳細図にもそのように表示されておりトラバースから九十九折に尾根に上がる経路が描かれている。しかし、トラバース道はピンクテープで進路が示されているものの、崩落したためか経路が全く確認できなるくらい心もとない状態になった。そのため経路が不鮮明になった箇所から尾根に直登することにした。斜度は急だったが劇急ではなくチェーンスパイクが不要な程度。滑落防止用にピッケルを出した。みんなの足跡の黄色点の通り最初から尾根伝いに進むのが正解だった。
尾根に乗ったあと、アップダウンはほぼない。痩せ尾根もあったが往来で通過できる程度の幅があり、肝を冷やすほどのものではなかった。寺入沢分岐から先はより経路が鮮明になった。

◆ 焼山〜平戸ルート旧道(エンナミノ頭〜平戸)
ピンクテープが多数設置されており経路も鮮明だった。危険個所や道迷いポイントなどはなかった。かつての一般道でありメンテがされていないものの荒れている程ではなかった。途中廃屋エリアに出るがこちらの道の方が荒れていた。荒れたコンクリートに苔が生えており慎重な足運びを要する。雨上がりなどは苦労するはず。

◆ 御屋敷のマイナー尾根(平戸〜64号線の合流点まで)
みんなの足跡で黄色点はあるものの心もとなかった。前半の笹薮がそれほどではなかったが、杉林がなくなった後の笹薮は半端なく、高さ1.8メートルほどの密集した笹藪の中を藪漕ぎすることになった。長さは100メートルほどだったが割と辛かった。再度杉林に入り笹薮漕ぎから解放された。その後民家のあるところに出たものの、谷戸と同じで住宅の基礎だけが何軒分か並んでいた。

※ずっぴーさんの以下の記録も参照頂きたい。
◆ 宮ヶ瀬鳥屋探索(リニア車両基地予定地&ヤブ尾根)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3909921.html
◆ 茨菰(ほおづき)山・佐久間東幹線とか
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2795919.html
リニア車両基地建設のため、ほぼ立ち退きが終わった状態。一軒だけ残っていた。
2024年12月04日 06:11撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/4 6:11
リニア車両基地建設のため、ほぼ立ち退きが終わった状態。一軒だけ残っていた。
11/15(金)16(土)に工事説明会が開かれた模様。
2024年12月04日 06:12撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 6:12
11/15(金)16(土)に工事説明会が開かれた模様。
谷戸の先の舗装道路。
2024年12月04日 06:24撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 6:24
谷戸の先の舗装道路。
崩落有りとの看板があったがこれのことか。
2024年12月04日 06:26撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/4 6:26
崩落有りとの看板があったがこれのことか。
日の出後だが林の中は暗いのでヘッドランプを点灯。こういうピンクテープが多数。
2024年12月04日 06:28撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 6:28
日の出後だが林の中は暗いのでヘッドランプを点灯。こういうピンクテープが多数。
林からでると青空が広がる。電源開発の佐久間東幹線と東京電力パワーグリッドの新多摩線の交差点。低山のバリが増えてくると鉄塔や送電線に詳しくなるかもw。
2024年12月04日 06:37撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/4 6:37
林からでると青空が広がる。電源開発の佐久間東幹線と東京電力パワーグリッドの新多摩線の交差点。低山のバリが増えてくると鉄塔や送電線に詳しくなるかもw。
ババ山。右は先日行った権現平。
2024年12月04日 06:40撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/4 6:40
ババ山。右は先日行った権現平。
続きの経路はこの木々の中。
2024年12月04日 06:43撮影 by  iPhone 14, Apple
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続きの経路はこの木々の中。
ようやく日が上がってきた。
2024年12月04日 06:54撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 6:54
ようやく日が上がってきた。
予想外に歩きやすい。
2024年12月04日 06:55撮影 by  iPhone 14, Apple
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予想外に歩きやすい。
山頂に到着。歩き始めてからすぐだった。
2024年12月04日 07:00撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/4 7:00
山頂に到着。歩き始めてからすぐだった。
手製山頂標が多数。
2024年12月04日 07:01撮影 by  iPhone 14, Apple
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手製山頂標が多数。
経路もハッキリしていた。
2024年12月04日 07:02撮影 by  iPhone 14, Apple
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経路もハッキリしていた。
茨菰山の先も歩きやすかった。
2024年12月04日 07:16撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 7:16
茨菰山の先も歩きやすかった。
林道から伸びる作業道と合流、
2024年12月04日 07:17撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 7:17
林道から伸びる作業道と合流、
焼山。手前の尾根が風巻ノ頭北東尾根(寺入沢左岸尾根)、その手前がこれから向かうエンナミノ頭北東尾根(寺入沢右岸尾根)
2024年12月04日 07:20撮影 by  iPhone 14, Apple
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焼山。手前の尾根が風巻ノ頭北東尾根(寺入沢左岸尾根)、その手前がこれから向かうエンナミノ頭北東尾根(寺入沢右岸尾根)
送電線の右に見えるのは石砂山か。。。
2024年12月04日 07:22撮影 by  iPhone 14, Apple
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送電線の右に見えるのは石砂山か。。。
焼山から伸びる稜線の先に小さく見える三角の山は蛭ヶ岳じゃないかな。。。
2024年12月04日 07:25撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/4 7:25
焼山から伸びる稜線の先に小さく見える三角の山は蛭ヶ岳じゃないかな。。。
少しアップ。多分そうだ。
2024年12月04日 07:26撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/4 7:26
少しアップ。多分そうだ。
50Hz帯と60Hz帯の間の電気を融通するための基幹送電線。大事。
2024年12月04日 07:30撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 7:30
50Hz帯と60Hz帯の間の電気を融通するための基幹送電線。大事。
ズルっとスリップしてる足跡が多数。滑らないよう気を付ける。
2024年12月04日 07:38撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 7:38
ズルっとスリップしてる足跡が多数。滑らないよう気を付ける。
この通りピンクテープが多数。
2024年12月04日 07:40撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 7:40
この通りピンクテープが多数。
分かりにくいが九十九折の経路になっていた。
2024年12月04日 07:43撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 7:43
分かりにくいが九十九折の経路になっていた。
階段もあった。ここまで結構歩きやすく、期待していなかっただけに感動した。
2024年12月04日 07:44撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 7:44
階段もあった。ここまで結構歩きやすく、期待していなかっただけに感動した。
手前が東沢、左上が寺入沢。それらの合流点。
2024年12月04日 07:48撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/4 7:48
手前が東沢、左上が寺入沢。それらの合流点。
正面に伸びている経路は先日辿った風巻ノ頭北東尾根(寺入沢左岸尾根)へ合流する経路。
2024年12月04日 07:49撮影 by  iPhone 14, Apple
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正面に伸びている経路は先日辿った風巻ノ頭北東尾根(寺入沢左岸尾根)へ合流する経路。
問題はない。
2024年12月04日 07:55撮影 by  iPhone 14, Apple
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問題はない。
こちらがエンナミノ頭北東尾根(寺入沢右岸尾根)。ただ本当の取り付き箇所は右手奥。
2024年12月04日 08:05撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 8:05
こちらがエンナミノ頭北東尾根(寺入沢右岸尾根)。ただ本当の取り付き箇所は右手奥。
本当の取り付き箇所じゃなかったので多少の笹薮漕ぎが必要。
2024年12月04日 08:09撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/4 8:09
本当の取り付き箇所じゃなかったので多少の笹薮漕ぎが必要。
本当の取り付き点からの経路と合流。
2024年12月04日 08:11撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 8:11
本当の取り付き点からの経路と合流。
ハッキリした経路だが。。。
2024年12月04日 08:17撮影 by  iPhone 14, Apple
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ハッキリした経路だが。。。
途中で経路が消える。
2024年12月04日 08:23撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 8:23
途中で経路が消える。
若干引き返し、足場が確保できるところでピッケルを出し、直登を試みる。
2024年12月04日 08:29撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 8:29
若干引き返し、足場が確保できるところでピッケルを出し、直登を試みる。
直登後、稜線に乗る。
2024年12月04日 08:36撮影 by  iPhone 14, Apple
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直登後、稜線に乗る。
稜線上は快適。最初からトラバース道ではなく尾根に沿って歩くのが正解だった。
2024年12月04日 08:38撮影 by  iPhone 14, Apple
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稜線上は快適。最初からトラバース道ではなく尾根に沿って歩くのが正解だった。
紅葉の季節はマイナー尾根も楽しい。
2024年12月04日 08:58撮影 by  iPhone 14, Apple
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紅葉の季節はマイナー尾根も楽しい。
寺入沢分岐。ここからは経路もより鮮明になってきた。
2024年12月04日 09:03撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 9:03
寺入沢分岐。ここからは経路もより鮮明になってきた。
アセビが出てきたぞ。来るのか?
2024年12月04日 09:06撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 9:06
アセビが出てきたぞ。来るのか?
進行方向右はこのような角度。
2024年12月04日 09:12撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 9:12
進行方向右はこのような角度。
相州アルプスが見える。思い出すなぁ痩せ尾根。
2024年12月04日 09:14撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 9:14
相州アルプスが見える。思い出すなぁ痩せ尾根。
笹薮をこなし振り返って記念撮影。
2024年12月04日 09:22撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/4 9:22
笹薮をこなし振り返って記念撮影。
この辺りからザレてきたので足運びに留意。
2024年12月04日 09:26撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 9:26
この辺りからザレてきたので足運びに留意。
エンナミノ頭に到着。2度め。
2024年12月04日 09:34撮影 by  iPhone 14, Apple
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エンナミノ頭に到着。2度め。
茨菰山。向こうに仙洞寺山。右手に権現平。
2024年12月04日 09:39撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 9:39
茨菰山。向こうに仙洞寺山。右手に権現平。
柏原ノ頭に到着。ここで朝食と休憩。
2024年12月04日 09:42撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 9:42
柏原ノ頭に到着。ここで朝食と休憩。
テープに誘(いざなわ)れる。
2024年12月04日 10:11撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 10:11
テープに誘(いざなわ)れる。
2024年12月04日 10:12撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 10:12
紅葉が中腹に下りてきた。
2024年12月04日 10:15撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 10:15
紅葉が中腹に下りてきた。
2024年12月04日 10:20撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 10:20
トラバースするのではなく、XXXPからそのまま下りた方が良かった。
2024年12月04日 10:21撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 10:21
トラバースするのではなく、XXXPからそのまま下りた方が良かった。
2024年12月04日 10:28撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 10:28
潜らずに跨いだ(笑)
2024年12月04日 10:30撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 10:30
潜らずに跨いだ(笑)
廃別荘地帯に入る。
2024年12月04日 10:36撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 10:36
廃別荘地帯に入る。
林道に着地。
2024年12月04日 10:38撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 10:38
林道に着地。
2024年12月04日 10:42撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/4 10:42
奥野林道に合流。
2024年12月04日 10:46撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 10:46
奥野林道に合流。
猛犬注意の看板、この2つだけじゃなかった。左の家の中にもあったので全部で3つ?でも犬はいなさそう。
2024年12月04日 10:51撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 10:51
猛犬注意の看板、この2つだけじゃなかった。左の家の中にもあったので全部で3つ?でも犬はいなさそう。
御屋敷裏のマイナー尾根に入る。 r
2024年12月04日 10:59撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 10:59
御屋敷裏のマイナー尾根に入る。 r
何とピンクテープがあった。
2024年12月04日 11:02撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 11:02
何とピンクテープがあった。
笹薮はあったが密集はしていなかった。
2024年12月04日 11:05撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 11:05
笹薮はあったが密集はしていなかった。
歩きやすいところもあった。
2024年12月04日 11:18撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 11:18
歩きやすいところもあった。
最後の笹薮。ここは入り口で密集していない。中盤からの密集度が半端なかった💦
2024年12月04日 11:24撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 11:24
最後の笹薮。ここは入り口で密集していない。中盤からの密集度が半端なかった💦
藪から出たら基礎だけの住宅地。ここも車両基地になるんだろう。
2024年12月04日 11:32撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 11:32
藪から出たら基礎だけの住宅地。ここも車両基地になるんだろう。
鳥屋のファミマ。
2024年12月04日 11:37撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 11:37
鳥屋のファミマ。
正面に仙洞寺山。
2024年12月04日 11:39撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 11:39
正面に仙洞寺山。
ゴールの鳥屋地域センター。
2024年12月04日 11:43撮影 by  iPhone 14, Apple
12/4 11:43
ゴールの鳥屋地域センター。
事務所に挨拶をし帰路につく。今日も無事下山でき山の神様に感謝。
2024年12月04日 11:49撮影 by  iPhone 14, Apple
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12/4 11:49
事務所に挨拶をし帰路につく。今日も無事下山でき山の神様に感謝。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 スマートフォン 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 トレールグラス タオル ツェルト ストック カメラ ロープ スリング カラビナ類 ハーネス チェーンスパイク ヘルメット 薮山用ピッケル
共同装備
単独山行のためなし

感想

前回、権現平や南山からの下見をした上で、リニア新幹線の車両基地の工事が本格的に始まる前にこのコースを歩きたかった。
事前の予習でコースの未整備状態を確認していたので、山行自体にはまったく期待なしで臨んだ。
期待なしだったからか、予想外に眺望の良さやコースのピンクテープの設置具合、経路の鮮明さ、整備された九十九折に遭遇し、静かに感動した。
詳細図で破線になっているがもっと格上げしても良いのではないかとも思えるくらいちゃんとしていた。「低山のマイナールートだと蔑むことなかれ」が今日の率直な気持ちだ。良かった!

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