記録ID: 7560507
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無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄
「釈迦岳」福岡の最高峰 登ったとたい
2024年12月04日(水) [日帰り]
福岡県
大分県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:33
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,234m
- 下り
- 1,215m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 5:37
距離 12.7km
登り 1,234m
下り 1,215m
8:54
4分
スタート地点
14:32
ゴール地点
天候 | 高曇り 午後に晴れ間広がる 北の風1〜3m 冷たいたい 稜線は吹きさらし 遠望は霞む 阿蘇を視認した 霧島山も見えたかも? |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
詰めて5台停まる トイレ無し 菊池市方面から向かうと グーグルナビは狭いルートを長時間 案内してくれる 他に道が無ければ 本当に秘境だと思った 道の駅もコンビニも相当離れている 帰りに寄った久留米方面の温泉も みっつ程峠を越える狭い道で グーグルナビにからかわれているのかと思ったくらい 200m手前 公園利用者駐車場の下に有るトイレは昼間のみ利用できる |
コース状況/ 危険箇所等 |
公園の御前岳登山口から 御前岳→釈迦岳→普賢岳→帰りは林道歩きと 時計回りした 明瞭な道に道標はたくさん有る ほどよく整備された登山道 ピーク近くなどで固定ロープや鎖場の岩が有る 三点支持を意識するほどではない 御前岳まで 前半は沢沿いの道 林道を少し挟んで 尾根道になると徐々に勾配を増す 全体にガレとゴロタで歩きづらいところも有る 途中で登り返しは無い 釈迦岳まで 歩き易い道 2〜3のピークを越える 風通しが良くて寒かった 普賢岳往復 釈迦岳のすぐ先に普賢岳分岐がある 山頂にレーダードームと展望台が有る 工事中で関係者意外立ち入り禁止になっていたが休業だった 山名標などは見なかった 林道まで 御前岳の登りより歩き易い道 時計回りにして正解だった 登り返しは無い 林道に下りたところにも駐車スペースが数台分有る 林道歩き ショートカットの自然歩道も有るけど 展望を期待して林道をたどった 途中八滝を見た 最後は行き止まりの吊り橋を渡って締めた 植生は 一部で杉桧の植林 大部分は落葉広葉樹林 ほぼ葉は落ちていた au 御前岳○ 釈迦岳未確認 普賢岳○ 林道着地点○ 釈迦岳もつながりそう |
その他周辺情報 | 星野温泉 池の山荘 星の温泉館きららを利用した 新しくてきれいな施設 透明でかすかに香るさっぱりした湯 520円 |
写真
撮影機器:
感想
熊本から北上して 福岡にさしかかるところで 釈迦岳と御前岳を見つけた。
マップ上のことだ。
例によって、登る山を物色する最中だった。
福岡県の最高峰らしい。
九州脊梁山地の国見岳を目指して、予想外の積雪に敗退し、さらに阿蘇の内陸部では 氷点下の冷えに震えて、最早 高山には近付けない。
1000mクラスの山なら手頃だろうと考えた。
意外や、奥深い山だった。
行きも、帰りも ふたつみっつの峠を越える細い道で、まさかグーグルが意地悪な案内をするはずも無いし、道路が乾いていたのは幸い。
登山口の公園が、頭に秘境とつけているのは、大げさでなかった。
山は良かった。
変化のある登山道と、各ピークからの視界はソコソコ・・・知らない山ばかりだけど。
わかったのは、阿蘇くらいで 九重山は雲に隠れていた。
登山口付近の紅葉が盛りで、稜線は落葉も終わり、初冬の山歩きを楽しんだ。
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