記録ID: 7561202
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
鍬柄岳、大桁山(トモサンといっしょ)
2024年12月04日(水) [日帰り]
群馬県
たわし
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:12
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 795m
- 下り
- 793m
コースタイム
天候 | 快晴☀️弱風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
砂利ですが平らで広く、仕切り線もないですが20台ほど停められるようです 水洗トイレあり〼 駐車場へは林道行き止まり手前、鋭角に出入りしなければならないのですが、おそらく軽でも一度で出入りは不可能な角度と狭さなので、少し先の行き止まりT字路で転回してから出入りします |
コース状況/ 危険箇所等 |
鍬柄岳はやや荒れていますが鎖は新しめだし、適宜で指標が立てられています。作業道が多いので、道が複数出てきたら一旦足を止めて地図を見ることをオススメします。 大桁山は関東ふれあいの道のせいか、まるで大きな国立公園のハイキング道っぽく整然と整備されておりまする。 *大桁やすらぎの森公園駐車場→鍬柄岳 駐車場から1㌔ほど、来た道を戻るように下ると右側に登山口があります。 登山口の斜め向かいに3台程度の路肩駐車スペースあり。登山口からは近くなりますが、トイレないのでどちらに停めるかはお好みで。 登山口から林道のような道をゆるゆると神社を目指して登ります。途中、作業道が結構あちこちにあるので道迷いに御用心。 神社から登山道らしくなり、しばらく詰めると尾根筋に出て、鍬柄岳の指標を目印に進めば岩肌が目視できます。 大桁山への分岐を右折すると激細トラバース、鎖場へ取り付いたらアスレチック開始。鎖はまだ新しめですが、いかんせん細くて頼りないです(^^;; あちこちステップ切ってあるので難易度は高くないですが岩がとても脆く、浮いていたりザレているので慎重に。 *鍬柄岳→大桁山 一旦分岐まで同じ道を戻りますが、鎖場を下る復路は難易度少し上がります。くれぐれも滑落しないよう慎重に… 分岐から大桁山の指標を辿るように進むと徐々に道幅が広くなり、林道跨いで建築足場のような鉄梯子を登った先から急登を詰め、尾根筋に出るとまた太い林道に出ます。 途中に墓石のような関東ふれあいの道の石碑を鋭角に右折すると、木で仕切られた階段が整然と敷かれており、たびたび指標とバス停のやうな山火事注意看板が立っていて、最後は杉の植樹林と自然林の境になる急登階段を登り詰めれば広い山頂にとうちゃこします。 *大桁山→川後石峠 バス停みたいな山火事注意看板の分岐まで戻り、太い林道へ左折します。うっかり真っ直ぐの登山道を辿ると痛い目(急登登り返し)に遭いますのでご注意。 林道、コンクリ舗装と土面交じりです。ここから峠まではほぼロード。 *川後石峠→大桁やすらぎの森公園駐車場 土面林道から舗装路に出ます。この日は林業関係者の車が峠路肩に10台以上乗り込んでいましたが、作業している姿はどこにもなくて不気味でした(¯―¯٥) 舗装路をベラベラしゃべりながら下っていたら見逃してしまいましたが、ロードサイド両側に大桁やすらぎの森公園と書かれた指標とカーブミラーがありますので、そこから再び山の中に入ります。 ちょっと倒木が多く沢水の浸み出しで泥濘もあり足悪ですが駐車場までの距離は短く、まもなく転回場の林道に合流し、その先に駐車場となります。 |
写真
撮影機器:
感想
このところいろいろあってか、やたらたわしと山行するトモサン。そう、いつもなら月イチなのに、今月は3回も予定がある(笑)
当初は雪山始めるかと相談してましたが、まだ雪が少ないので岩場鎖場しに西上州へ。
鍬柄岳は短いコースながらも断続的に100㍍ほど連なる鎖場がおもしろくて楽しかったですが、そんなアスレチックな山の隣にあるとは思えないほど拍子抜けする穏やかな大桁山という対照的な低山縦走となりました(^^)
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