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記録ID: 7564761
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ハイキング
九州・沖縄

尾鈴山

2024年12月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:06
距離
14.3km
登り
1,325m
下り
1,317m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:02
休憩
0:55
合計
7:57
距離 14.3km 登り 1,325m 下り 1,317m
6:36
4
スタート地点
7:50
7:52
80
9:12
9:16
7
9:23
9:42
57
10:38
10:40
14
10:53
10:53
15
11:09
11:21
51
12:13
12:13
16
12:28
12:43
60
13:43
13:44
6
13:50
13:50
43
14:33
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾鈴キャンプ場手前の駐車場利用。トイレあり
コース状況/
危険箇所等
正面登山口コースはルート明瞭。落石が多く、矢筈岳~白滝は崩壊多く足場が悪い
キャンプ場手前に車を停めてスタート。まだ暗いので正面登山口に至る林道からせっせと進みます。真横に滝が流れる面白い道です
2024年12月06日 06:53撮影 by  iPhone XR, Apple
12/6 6:53
キャンプ場手前に車を停めてスタート。まだ暗いので正面登山口に至る林道からせっせと進みます。真横に滝が流れる面白い道です
歩いているうちに朝陽がさしてくる
2024年12月06日 07:35撮影 by  iPhone XR, Apple
12/6 7:35
歩いているうちに朝陽がさしてくる
林道を1時間くらい歩いて、やっと登山口。めっちゃ崩壊してるやん、て思ったらちゃんと裏に階段があった
2024年12月06日 07:49撮影 by  iPhone XR, Apple
12/6 7:49
林道を1時間くらい歩いて、やっと登山口。めっちゃ崩壊してるやん、て思ったらちゃんと裏に階段があった
出だしはこんな感じで擬木階段を登ります
2024年12月06日 07:51撮影 by  iPhone XR, Apple
12/6 7:51
出だしはこんな感じで擬木階段を登ります
ちっちゃくて細長い骨を発見。鳥(カケス?)の足の骨(脛足根骨)らしい
2024年12月06日 08:00撮影 by  iPhone XR, Apple
12/6 8:00
ちっちゃくて細長い骨を発見。鳥(カケス?)の足の骨(脛足根骨)らしい
登りに登ります。山頂まで、ずっと同じような登りが続く
2024年12月06日 08:32撮影 by  iPhone XR, Apple
12/6 8:32
登りに登ります。山頂まで、ずっと同じような登りが続く
山頂直下で、ビュースポット
2024年12月06日 09:14撮影 by  iPhone XR, Apple
12/6 9:14
山頂直下で、ビュースポット
ビュースポット
2024年12月06日 09:16撮影 by  iPhone XR, Apple
12/6 9:16
ビュースポット
霞んでいてあまり遠くの山は見えませんでした
2024年12月06日 09:18撮影 by  iPhone XR, Apple
12/6 9:18
霞んでいてあまり遠くの山は見えませんでした
尾鈴神社。なんとなくかっこいい佇まい
2024年12月06日 09:20撮影 by  iPhone XR, Apple
12/6 9:20
尾鈴神社。なんとなくかっこいい佇まい
山頂。せっかくの快晴の日に、眺望のない山に来てしまった…
2024年12月06日 09:24撮影 by  iPhone XR, Apple
1
12/6 9:24
山頂。せっかくの快晴の日に、眺望のない山に来てしまった…
地面には霜柱がひょこっと顔出してました
2024年12月06日 09:33撮影 by  iPhone XR, Apple
12/6 9:33
地面には霜柱がひょこっと顔出してました
山頂から長崎尾へ縦走。尾鈴山を振り返ります
2024年12月06日 10:28撮影 by  iPhone XR, Apple
12/6 10:28
山頂から長崎尾へ縦走。尾鈴山を振り返ります
長崎尾。変わった名前のピークです
2024年12月06日 10:38撮影 by  iPhone XR, Apple
12/6 10:38
長崎尾。変わった名前のピークです
さらに進んで矢筈岳へ。相変わらず眺望はないけど、この辺の雰囲気好き
2024年12月06日 11:06撮影 by  iPhone XR, Apple
12/6 11:06
さらに進んで矢筈岳へ。相変わらず眺望はないけど、この辺の雰囲気好き
この一帯はコウヤマキの群生地として貴重なのだそう
2024年12月06日 11:13撮影 by  iPhone XR, Apple
12/6 11:13
この一帯はコウヤマキの群生地として貴重なのだそう
矢筈岳
2024年12月06日 11:08撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 11:08
矢筈岳
矢筈岳からの景色
2024年12月06日 11:10撮影 by  iPhone XR, Apple
12/6 11:10
矢筈岳からの景色
矢筈岳の山頂にある通行禁止の案内。手書きで「この表記マチガイ、引き返さなくてもいい」、と書き込んである謎のやつ。過去の登山記録でたびたび登場するので何のこっちゃと気になっていた
2024年12月06日 11:11撮影 by  iPhone XR, Apple
12/6 11:11
矢筈岳の山頂にある通行禁止の案内。手書きで「この表記マチガイ、引き返さなくてもいい」、と書き込んである謎のやつ。過去の登山記録でたびたび登場するので何のこっちゃと気になっていた
下側からの通行禁止箇所。こちら側にも矢筈岳入口の案内があり、通行禁止のロープをくぐるよう矢印がある。要は、矢筈岳から尾根続きの春山へ向かうルートが崩壊してて通行禁止だけど、矢筈岳だけまでなら歩けるよ、ということのようです。なので、通行禁止を無視して通ってもいいと書いてあるからといって進んでしまうと、誤って危険なルートに入ってしまう可能性もなくはないので、きちんと巻道を歩いたほうが無難でしょう
2024年12月06日 11:20撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 11:20
下側からの通行禁止箇所。こちら側にも矢筈岳入口の案内があり、通行禁止のロープをくぐるよう矢印がある。要は、矢筈岳から尾根続きの春山へ向かうルートが崩壊してて通行禁止だけど、矢筈岳だけまでなら歩けるよ、ということのようです。なので、通行禁止を無視して通ってもいいと書いてあるからといって進んでしまうと、誤って危険なルートに入ってしまう可能性もなくはないので、きちんと巻道を歩いたほうが無難でしょう
山道を下っていくと急に前方に白い土砂
2024年12月06日 11:34撮影 by  iPhone XR, Apple
12/6 11:34
山道を下っていくと急に前方に白い土砂
すごい岩なだれ
2024年12月06日 11:37撮影 by  iPhone XR, Apple
12/6 11:37
すごい岩なだれ
白滝に至る九州自然歩道は整備されていた痕跡はあるけれどだいぶ荒れています
2024年12月06日 12:04撮影 by  iPhone XR, Apple
12/6 12:04
白滝に至る九州自然歩道は整備されていた痕跡はあるけれどだいぶ荒れています
白滝。スケールの大きな滝でした
2024年12月06日 12:32撮影 by  iPhone XR, Apple
12/6 12:32
白滝。スケールの大きな滝でした
個人的にはこういう小さめの滝のほうが好みですが
2024年12月06日 13:16撮影 by  iPhone XR, Apple
12/6 13:16
個人的にはこういう小さめの滝のほうが好みですが
地元ドリンクで一服
2024年12月06日 13:20撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 13:20
地元ドリンクで一服
帰りのトロッコトンネル
2024年12月06日 13:43撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/6 13:43
帰りのトロッコトンネル
撮影機器:

感想

12月に入り、もうさすがにヒルは出ないだろうと、前々から目をつけていた尾鈴山の周回に挑戦。群馬にいた頃、水上・吾妻エリアの山々で鍛えてきたのでヒルが怖いということはないけど、遭わないに越したことはない(結果、遭わずにすんだ)。
いかにもヒルの出そうな雰囲気といい、滝の感じ、往時を偲ばせるトロッコ道、やたら落石で崩壊する遊歩道などなど、四万温泉の摩耶の滝・大泉の滝なんかを思い出して懐かしい気分になる。もちろん尾鈴の瀑布群のほうがスケール大きいですが。
展望はさほどないながら、がっつり歩けて満足の山旅でした。

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