上日川峠〜大菩薩嶺〜大菩薩峠〜丹波山温泉
- GPS
- 32:00
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 707m
- 下り
- 1,681m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所なし 落ち葉が積み重なった斜面は滑るので要注意! |
写真
感想
甲斐大和駅から上日川峠行きの最終バスに乗車
到着が15時半なので乗車は7名のみ
上日側峠まで乗車したのは4名だけ
福ちゃん荘まで車道を歩いて30分程度で到着
テント場は結構賑わってました。
落ち葉がクッションになって寝床は気持ちよい。
ただ、歩くとガサガサして音がうるさい
翌日はテント撤収に手間取って5時出発(予定は4時半)
ポールが凍っており折りたたむのに苦労
大菩薩嶺手前の雷岩まで上り1時間
最後の急登が堪える
雷岩で先客1名あり
三脚を構えて富士山を撮ってました。
赤く染まって綺麗でした。
遠くの南アルプスも赤く染まって最高!
何とか日の出には間に合ったけど、
甲武信ヶ岳と同じく木に覆われてはっきりに見えず
大菩薩峠まで少し下れば見れたかも(出発が遅れたのが)
荷物をデポして山頂へ
誰も居らず独占状態
ただ全体を木に覆われて視界なし
大菩薩峠の介山荘前では団体さんが準備運動中
団体さんが居なくなった個々の人たちが峠標識で写真撮影
朝早くから大賑わいの大菩薩峠
休憩中に団体さんが丹波山方面に出発
小菅との分岐前に抜くことができた。
ゆっくりなペースだったけど無事に着けたのだろうか?
追分まではほぼ平坦な登山道で歩きやすい
追分からは落ち葉で覆われた傾斜や作業道らしき分岐が判り難い
落ち葉は足の負担を和らげるクッションとなるけど、
石や木の根が判らず、踏み外すと滑る危険あり
特に傾斜に積もった落ち葉は要注意!
さらに小さな沢を渡る木道が3箇所あるけど判り難い
目印が欲しい。
藤ダワから3箇所に分岐
直下には車道が見えるが迷わず高尾天平山頂経由を選択
これが大きな失敗
落ち葉で覆われた急斜面を下るのは大変
滑るのに注意しながら大きな段差を下るので膝に負担
車道歩きを選択すれば、アルファルトの車道も膝に負担だけど
丹波山温泉のめこい湯に行くには
国道まで出ずに手前を曲がればつり橋を渡らずに近道可能
近所に方に教えて頂いた。
帰りのバス時間まであまりなかったのでゆっくり温泉に入れず
バス停では結構な人に
この時点で7割程度の乗車率
親川・お祭・鴨沢で雲取山からと思われず登山者で乗車率9割に
さらに奥多摩湖で乗車率オーバーのぎゅぎゅ状態に
確かに大きな荷物だけど立っているおばちゃんがぎゅぎゅ押してくる。
バスが揺れるたびに足で蹴る感じ(もうちょっと踏ん張って欲しいなぁ)
韓国語でしゃべってしたので韓国の方だろうか?
ちょっと大阪のおばちゃん見たいにケバイ格好だった。
違いは原色系に近い格好
偏見じゃないですよ。
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