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Yamareco

記録ID: 756902
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

上日川峠〜大菩薩嶺〜大菩薩峠〜丹波山温泉

2015年10月31日(土) ~ 2015年11月01日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
16.0km
登り
707m
下り
1,681m

コースタイム

1日目
山行
0:20
休憩
0:00
合計
0:20
15:40
0
15:40
20
2日目
山行
6:40
休憩
0:50
合計
7:30
5:00
50
5:50
0
5:50
6:10
10
6:20
20
6:40
20
7:00
7:20
0
7:20
7:30
20
7:50
80
9:10
50
10:00
60
11:00
60
藤ダワ
12:00
30
高尾天平登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所なし
落ち葉が積み重なった斜面は滑るので要注意!
ロッヂ長兵衛
大菩薩登山口
鹿が隠れてます。
見つけられるかな?
鹿が隠れてます。
見つけられるかな?
福ちゃん荘
福ちゃん荘にある案内板
福ちゃん荘にある案内板
雷岩からの富士山
赤く染まってます。
5
雷岩からの富士山
赤く染まってます。
上日川ダムと赤富士
3
上日川ダムと赤富士
南アルプスも赤く染まってる。
2
南アルプスも赤く染まってる。
大菩薩嶺山頂
福ちゃん荘が見える。
1
福ちゃん荘が見える。
標高2000m標識
旧峠方面
見えないけど奥に現在の大菩薩峠
旧峠方面
見えないけど奥に現在の大菩薩峠
ケルンと大菩薩山頂方面
ケルンと大菩薩山頂方面
甲武信ヶ岳に金峰山の五丈岩が見える。
奥には八ケ岳
2
甲武信ヶ岳に金峰山の五丈岩が見える。
奥には八ケ岳
賽ノ河原
大菩薩峠と介山荘
大菩薩峠と介山荘
大菩薩峠標識
大菩薩峠の方位盤
大菩薩峠の方位盤
フルコンバ
丹波山と小菅の分岐
フルコンバ
丹波山と小菅の分岐
ノーメダワ
地図にはないけど小菅に下る道あり
ノーメダワ
地図にはないけど小菅に下る道あり
この辺りは紅葉ピーク
1
この辺りは紅葉ピーク
ブナ木の黄色い紅葉が一番好き
1
ブナ木の黄色い紅葉が一番好き
落ち葉の絨毯
追分
ここも地図にないけど小菅に下れる道あり
追分
ここも地図にないけど小菅に下れる道あり
追分からの雲取山方面
七ッ石山まではっきりと見える。
2
追分からの雲取山方面
七ッ石山まではっきりと見える。
小さな沢渡りの木道が3箇所あり
見えてないけど奥の先にもう一つ木道
小さな沢渡りの木道が3箇所あり
見えてないけど奥の先にもう一つ木道
藤ダワ
右の下には林道が見える。
藤ダワ
右の下には林道が見える。
林道に下りずに高尾天平に向かう
林道に下りずに高尾天平に向かう
高尾天平山頂のもみじ紅葉ピーク
2
高尾天平山頂のもみじ紅葉ピーク
高尾天平山頂
こんな所に宝くじ桜植樹だって
ここまで登るの大変なんだけどね。
こんな所に宝くじ桜植樹だって
ここまで登るの大変なんだけどね。
飛龍山頂方面かな?
飛龍山頂方面かな?
丹波山温泉が見える
この高低差を一気に下る
丹波山温泉が見える
この高低差を一気に下る
岩を削った階段
かなり昔から利用されている登山道なんだね。
岩を削った階段
かなり昔から利用されている登山道なんだね。
高尾天平登山口とあるけど
大菩薩登山口でもある。
高尾天平登山口とあるけど
大菩薩登山口でもある。
ローラーすべり台
歓声が高尾天平山頂からも聞こえる。
ローラーすべり台
歓声が高尾天平山頂からも聞こえる。

感想

甲斐大和駅から上日川峠行きの最終バスに乗車
到着が15時半なので乗車は7名のみ
上日側峠まで乗車したのは4名だけ
福ちゃん荘まで車道を歩いて30分程度で到着
テント場は結構賑わってました。
落ち葉がクッションになって寝床は気持ちよい。
ただ、歩くとガサガサして音がうるさい

翌日はテント撤収に手間取って5時出発(予定は4時半)
ポールが凍っており折りたたむのに苦労
大菩薩嶺手前の雷岩まで上り1時間
最後の急登が堪える

雷岩で先客1名あり
三脚を構えて富士山を撮ってました。
赤く染まって綺麗でした。
遠くの南アルプスも赤く染まって最高!
何とか日の出には間に合ったけど、
甲武信ヶ岳と同じく木に覆われてはっきりに見えず
大菩薩峠まで少し下れば見れたかも(出発が遅れたのが)
荷物をデポして山頂へ
誰も居らず独占状態
ただ全体を木に覆われて視界なし

大菩薩峠の介山荘前では団体さんが準備運動中
団体さんが居なくなった個々の人たちが峠標識で写真撮影
朝早くから大賑わいの大菩薩峠
休憩中に団体さんが丹波山方面に出発
小菅との分岐前に抜くことができた。
ゆっくりなペースだったけど無事に着けたのだろうか?
追分まではほぼ平坦な登山道で歩きやすい

追分からは落ち葉で覆われた傾斜や作業道らしき分岐が判り難い
落ち葉は足の負担を和らげるクッションとなるけど、
石や木の根が判らず、踏み外すと滑る危険あり
特に傾斜に積もった落ち葉は要注意!
さらに小さな沢を渡る木道が3箇所あるけど判り難い
目印が欲しい。

藤ダワから3箇所に分岐
直下には車道が見えるが迷わず高尾天平山頂経由を選択
これが大きな失敗
落ち葉で覆われた急斜面を下るのは大変
滑るのに注意しながら大きな段差を下るので膝に負担
車道歩きを選択すれば、アルファルトの車道も膝に負担だけど

丹波山温泉のめこい湯に行くには
国道まで出ずに手前を曲がればつり橋を渡らずに近道可能
近所に方に教えて頂いた。

帰りのバス時間まであまりなかったのでゆっくり温泉に入れず
バス停では結構な人に
この時点で7割程度の乗車率
親川・お祭・鴨沢で雲取山からと思われず登山者で乗車率9割に
さらに奥多摩湖で乗車率オーバーのぎゅぎゅ状態に
確かに大きな荷物だけど立っているおばちゃんがぎゅぎゅ押してくる。
バスが揺れるたびに足で蹴る感じ(もうちょっと踏ん張って欲しいなぁ)
韓国語でしゃべってしたので韓国の方だろうか?
ちょっと大阪のおばちゃん見たいにケバイ格好だった。
違いは原色系に近い格好
偏見じゃないですよ。

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