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Yamareco

記録ID: 7570906
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

蕨山 有馬山(タタラノ頭)

2024年12月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:10
距離
13.4km
登り
1,121m
下り
1,120m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
0:25
合計
7:02
距離 13.4km 登り 1,121m 下り 1,120m
7:47
50
8:38
8:38
60
9:38
9:39
5
9:43
9:52
6
9:58
9:59
14
10:13
10:13
27
10:40
10:41
28
11:09
11:19
24
11:43
11:44
20
12:04
12:05
13
12:17
12:18
11
12:29
12:30
39
13:09
13:14
65
14:20
14:21
22
14:43
14:44
13
14:57
0
14:57
ゴール地点
天候 晴れなれど雲多し
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名郷駐車場利用
700円
ワイパーに封筒挟んであるので
お金入れて
ポストするシステム
コース状況/
危険箇所等
全体的に
落葉が多く
滑りやすい
どうしても
楽な登り口を探しがちなので
登り道を間違えがち

登り
名郷の先の屈曲点から蕨山までの登り
岩場もあって
初心者にとっては
結構危ないところもありました
根っことかを掴みなが慎重に登りました
下りじゃなくてよかった

下り
なんと言っても
有馬山側からの
鳥口峠の手前の下り
ロープを使いながら
ビビりながら降りました
名郷出発
今回は車を利用
私が着いた時は
3台くらい止まってました
ベンチには
すっかり霜が降りており
寒そう
人気は無し
この時は快晴
2024年12月07日 07:44撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/7 7:44
名郷出発
今回は車を利用
私が着いた時は
3台くらい止まってました
ベンチには
すっかり霜が降りており
寒そう
人気は無し
この時は快晴
杉林を登っていきます
日も届かず
暗くて
人気もなし
氷点下の予報だったけど
森に入ると
気持ち
暖ったか
服装を調整しながらゆっくり登ります
2024年12月07日 08:18撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/7 8:18
杉林を登っていきます
日も届かず
暗くて
人気もなし
氷点下の予報だったけど
森に入ると
気持ち
暖ったか
服装を調整しながらゆっくり登ります
暗くて辛い杉林を登りきり
尾根に上がってきました
逆光で何も見えねー
地図には屈曲点って表示
味気なくラベルされる
名もなき場所
2024年12月07日 08:39撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/7 8:39
暗くて辛い杉林を登りきり
尾根に上がってきました
逆光で何も見えねー
地図には屈曲点って表示
味気なくラベルされる
名もなき場所
谷を挟んで
ウノタワの方
一応
今日の最終目的地点ですが
果たして
辿り着けるのか??
2024年12月07日 08:59撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/7 8:59
谷を挟んで
ウノタワの方
一応
今日の最終目的地点ですが
果たして
辿り着けるのか??
危険
とあるところは
そうでもなかったような
問題はこの先
2024年12月07日 09:08撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/7 9:08
危険
とあるところは
そうでもなかったような
問題はこの先
蕨山までは
結構
怖いとこもありました
落葉が多く
登り道もわかりにくく
谷側に滑りそうになるところも
お尻つけてズルズル滑って脱出
慌てず
無理せず
引き返しながら
登っていきます

当初コース逆走することも考えてたけど
もし逆を辿っていたら
ここは怖いかも
2024年12月07日 09:22撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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12/7 9:22
蕨山までは
結構
怖いとこもありました
落葉が多く
登り道もわかりにくく
谷側に滑りそうになるところも
お尻つけてズルズル滑って脱出
慌てず
無理せず
引き返しながら
登っていきます

当初コース逆走することも考えてたけど
もし逆を辿っていたら
ここは怖いかも
マップ上は
ここが
蕨山
予定コース逸脱だけど
展望台に行ってみる
2024年12月07日 09:39撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
12/7 9:39
マップ上は
ここが
蕨山
予定コース逸脱だけど
展望台に行ってみる
蕨山展望台
ここにも
蕨山と表示
どっちやねーん

展望台というけど
枝が邪魔で
眺望は良くない

ここで小休止
サーモスってあったかいんですね
好日山荘の店員さんに
水筒は冬の山の必需品と言われ
Amazonブラックフライデーで購入
ありがとう
好日山荘

この後にわかに
雲が増え始める
2024年12月07日 09:44撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
12/7 9:44
蕨山展望台
ここにも
蕨山と表示
どっちやねーん

展望台というけど
枝が邪魔で
眺望は良くない

ここで小休止
サーモスってあったかいんですね
好日山荘の店員さんに
水筒は冬の山の必需品と言われ
Amazonブラックフライデーで購入
ありがとう
好日山荘

この後にわかに
雲が増え始める
分岐まで戻って
有馬山を目指す
ここにも
蕨山の表示
わかりにくいけど

要は山頂が平なんすね
平という概念
2024年12月07日 10:00撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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12/7 10:00
分岐まで戻って
有馬山を目指す
ここにも
蕨山の表示
わかりにくいけど

要は山頂が平なんすね
平という概念
平かな蕨山なので
少しコースを外れて
森の中を歩いてみる
2024年12月07日 10:06撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/7 10:06
平かな蕨山なので
少しコースを外れて
森の中を歩いてみる
ここも蕨山
2024年12月07日 10:07撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/7 10:07
ここも蕨山
林道との分岐
だだっ広いって
印象
2024年12月07日 10:12撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/7 10:12
林道との分岐
だだっ広いって
印象
橋小屋ノ頭へ
もう一段登ります
難しいとこは無かったげと
体力的にはそろそろヒーヒー
よくわかんなかったけど
タイムリープして
時間もだいぶ使ってしまった
2024年12月07日 10:18撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/7 10:18
橋小屋ノ頭へ
もう一段登ります
難しいとこは無かったげと
体力的にはそろそろヒーヒー
よくわかんなかったけど
タイムリープして
時間もだいぶ使ってしまった
有馬山
とあるけど
ここは橋小屋ノ頭
ようやく
ここで
人とすれ違う
あんまり人気のないコースなんだろうけど
全体を通じて
すれ違ったのは
4組だけ
2024年12月07日 10:39撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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12/7 10:39
有馬山
とあるけど
ここは橋小屋ノ頭
ようやく
ここで
人とすれ違う
あんまり人気のないコースなんだろうけど
全体を通じて
すれ違ったのは
4組だけ
わかりづらいけど
霜柱
人が踏んだ後があるってことは
誰かが登ったってことだけど
それにしても
人気がない
2024年12月07日 10:46撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/7 10:46
わかりづらいけど
霜柱
人が踏んだ後があるってことは
誰かが登ったってことだけど
それにしても
人気がない
遠くに両神山
来年は行けるかなあ
2024年12月07日 10:50撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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12/7 10:50
遠くに両神山
来年は行けるかなあ
タタラノ頭
今日の目標地
1212m
自身の達成感とは
裏腹に
何もない

葉は落ちてるけど
眺望もない
でも
まあ
これで良いかっ

橋小屋ノ頭からは
30分ほど
きつい登りもなく
歩き安い道
2024年12月07日 11:09撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/7 11:09
タタラノ頭
今日の目標地
1212m
自身の達成感とは
裏腹に
何もない

葉は落ちてるけど
眺望もない
でも
まあ
これで良いかっ

橋小屋ノ頭からは
30分ほど
きつい登りもなく
歩き安い道
橋小屋ノ頭まで戻ってきました
ここから鳥首峠へ
帰りも
30分
この辺から
時間を気にし始めます
ウノタワは難しいかなあ
2024年12月07日 11:42撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/7 11:42
橋小屋ノ頭まで戻ってきました
ここから鳥首峠へ
帰りも
30分
この辺から
時間を気にし始めます
ウノタワは難しいかなあ
正面に両神山を見ながら
尾根道を
雲が多くて
太陽は隠れがち
気分が良い
2024年12月07日 11:47撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/7 11:47
正面に両神山を見ながら
尾根道を
雲が多くて
太陽は隠れがち
気分が良い
ヤシンタイノ頭
ヤシンタイって何だ?
ウノタワ、タタラノもそうだけど
独特な言葉の響きですね
2024年12月07日 12:03撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/7 12:03
ヤシンタイノ頭
ヤシンタイって何だ?
ウノタワ、タタラノもそうだけど
独特な言葉の響きですね
ヤシンタイノ頭を抜けて
滝ノ入頭までは
ススキの野っ原状態

足元もススキで
見えなかったりするので
気をつけましょう

ススキに囲まれているせいか
心なしか
暖かい気がする
2024年12月07日 12:06撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/7 12:06
ヤシンタイノ頭を抜けて
滝ノ入頭までは
ススキの野っ原状態

足元もススキで
見えなかったりするので
気をつけましょう

ススキに囲まれているせいか
心なしか
暖かい気がする
ススキ越しに
両神山
出発しようとすると
お日様が顔を出すもんだから
改めて写真を撮ったりして
無駄に時間を費やす
2024年12月07日 12:08撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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12/7 12:08
ススキ越しに
両神山
出発しようとすると
お日様が顔を出すもんだから
改めて写真を撮ったりして
無駄に時間を費やす
しょうじくぼの頭
窪じゃねえよなあ
何で窪なんだろう
ここから白岩に降りられとは
後から知りました
2024年12月07日 12:17撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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12/7 12:17
しょうじくぼの頭
窪じゃねえよなあ
何で窪なんだろう
ここから白岩に降りられとは
後から知りました
しょうじくぼの頭
付近からの眺望
日差しがあったりなかったり
落葉してたりしてなかったり
景色はパッチワークですね
2024年12月07日 12:18撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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12/7 12:18
しょうじくぼの頭
付近からの眺望
日差しがあったりなかったり
落葉してたりしてなかったり
景色はパッチワークですね
しょうじくぼの頭から
滝ノ入頭を撮った一枚
山の左が針葉樹
右が広葉樹で落葉済み
登山道はススキで覆われてます
景色はつぎはぎ
2024年12月07日 12:21撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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12/7 12:21
しょうじくぼの頭から
滝ノ入頭を撮った一枚
山の左が針葉樹
右が広葉樹で落葉済み
登山道はススキで覆われてます
景色はつぎはぎ
しょうじくぼの頭と滝ノ入頭の鞍部
石が増えてきました
2024年12月07日 12:23撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/7 12:23
しょうじくぼの頭と滝ノ入頭の鞍部
石が増えてきました
ここは
黄色い
この差は何だろう
地質屋が欲しい
2024年12月07日 12:24撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/7 12:24
ここは
黄色い
この差は何だろう
地質屋が欲しい
滝ノ入頭から
しょうじくぼの頭の方を振り返って
こちらも
登山道はススキに覆われている
2024年12月07日 12:28撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/7 12:28
滝ノ入頭から
しょうじくぼの頭の方を振り返って
こちらも
登山道はススキに覆われている
滝ノ入頭
この日三組目のハイカーを見る
私とは逆方向に向かってたんだと思うけど
なんかみなさん疲労困憊してて
その訳は
この後知る
2024年12月07日 12:29撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/7 12:29
滝ノ入頭
この日三組目のハイカーを見る
私とは逆方向に向かってたんだと思うけど
なんかみなさん疲労困憊してて
その訳は
この後知る
両神山
眺望はここまで
雲が多いっすね
すっかり冬の雲
2024年12月07日 12:42撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/7 12:42
両神山
眺望はここまで
雲が多いっすね
すっかり冬の雲
鳥首峠の標識
???
峠って
もう少し先だよね
2024年12月07日 12:44撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/7 12:44
鳥首峠の標識
???
峠って
もう少し先だよね
鳥首峠に
降りていくところを
振り返って撮影
こんなところが二、三ヶ所
あったような
ロープを使いながら慎重に降りるけど
怖い怖い

きっと
さっきの標識のところが
鳥首で
降りたところが

なるほど
この傾斜をして
鳥首っていうのか

なんか納得
2024年12月07日 13:01撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/7 13:01
鳥首峠に
降りていくところを
振り返って撮影
こんなところが二、三ヶ所
あったような
ロープを使いながら慎重に降りるけど
怖い怖い

きっと
さっきの標識のところが
鳥首で
降りたところが

なるほど
この傾斜をして
鳥首っていうのか

なんか納得
鳥首峠手前
高圧鉄塔が立ってて広場になっている
目の前がウノタワの方角
2024年12月07日 13:06撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/7 13:06
鳥首峠手前
高圧鉄塔が立ってて広場になっている
目の前がウノタワの方角
東京方面の眺望
今日の登山で
ここが一番眺望良かったかも
2024年12月07日 13:07撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/7 13:07
東京方面の眺望
今日の登山で
ここが一番眺望良かったかも
鳥首峠まで
降りてきました
2週間前にもきたけど
その時に比べると
今日は
まだ風は穏やか
でも
ここは風の通り道になっているので
一際寒い🥶
長居は無用

当初の計画は
ウノタワまで足を伸ばして下山だったけど
そろそろ足にガタが来てて
見知らぬ道を降りるよりも
知った道を降りた方が安心なので
ここから下山
2024年12月07日 13:09撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/7 13:09
鳥首峠まで
降りてきました
2週間前にもきたけど
その時に比べると
今日は
まだ風は穏やか
でも
ここは風の通り道になっているので
一際寒い🥶
長居は無用

当初の計画は
ウノタワまで足を伸ばして下山だったけど
そろそろ足にガタが来てて
見知らぬ道を降りるよりも
知った道を降りた方が安心なので
ここから下山
蕨山へのアクセスよりも
こっちの方が傾斜きついっすね
2週間前よく登ったなあ
ストック2本にして
ゆっくり降ります
2024年12月07日 13:20撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/7 13:20
蕨山へのアクセスよりも
こっちの方が傾斜きついっすね
2週間前よく登ったなあ
ストック2本にして
ゆっくり降ります
だんだん降りてきました
道は歩きやすいです
2024年12月07日 13:48撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/7 13:48
だんだん降りてきました
道は歩きやすいです
白岩の集落跡地
白岩ってなるほど
石灰石のことなんですね
奥に岩山が見えるけど
あれは
削ってああなったのか
元からあんな山様なのか?
2024年12月07日 14:00撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/7 14:00
白岩の集落跡地
白岩ってなるほど
石灰石のことなんですね
奥に岩山が見えるけど
あれは
削ってああなったのか
元からあんな山様なのか?
登山口
お疲れっす
2024年12月07日 14:21撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
12/7 14:21
登山口
お疲れっす
名郷手前
楓が美しい
2024年12月07日 14:55撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/7 14:55
名郷手前
楓が美しい
名郷到着
朝いた車は一台も
おらず
駐車は私の車だけ
ワイパーに封筒挟まってたので
駐車場料金をポストに投函

帰り道は快走
この道は
いつも遅い車に引っかかりがちだけど
なぜか
今日は
飯能手前まで快走
2024年12月07日 14:59撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/7 14:59
名郷到着
朝いた車は一台も
おらず
駐車は私の車だけ
ワイパーに封筒挟まってたので
駐車場料金をポストに投函

帰り道は快走
この道は
いつも遅い車に引っかかりがちだけど
なぜか
今日は
飯能手前まで快走
ポストはこんな感じ
台数的には
10台くらいなのかなあ
止められるのは
2024年12月07日 15:00撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
12/7 15:00
ポストはこんな感じ
台数的には
10台くらいなのかなあ
止められるのは
撮影機器:

装備

個人装備
前回(2週間前)の反省を生かし 手袋 水筒 ネックウォーマー を導入

感想

登山4回目

今回は有馬山へ
前回、鳥首峠から大持山方面に歩いたので
今回は南から、
蕨山経由で鳥首峠へ向かう計画
欲を出して
有馬山を行けるところまで
ということで
タタラノ頭まで行ってみました

季節は秋から一気に冬へ

そもそも
人気のないコースなのか
予報のせいなのか
道中
不安なくらい人気が少なかった

登山道まではわずかな道のり
尾根までは
少しわかりにくいところも

名郷から屈曲点までは
標高差300mほど
手軽に尾根筋に出られるのは
お得感あり

屈曲点から名郷までは結構険しいとこもあって
落葉も多く
上り口も誤ることも

蕨山から橋小屋ノ頭
までは
歩きやすい道
最後は結構きつかったけど

橋小屋ノ頭からタタラノまでは往復1時間程度
アップダウンも少なく
歩きやすい

橋小屋ノ頭から鳥首峠の手前までも同様に
歩きやすい尾根道
ススキに覆われたところが多くて
気持ち良い
日差しがもっとあれば良かったんだろうけど

鳥首峠までの下りは結構厳しい
上りはロープを伝えば良いんだろうけど
下りはロープを渡らなければいけないところもあって
怖い怖い

当初の目的はウノタワから下山でしたが
時間切れで
鳥首峠から名郷に降りました
登山口までの標高差は
330mほど
膝は結構きてたけど
道は整備されてるので
ゆっくり降りれば大丈夫

15時前に名郷に到着
ちょっと時間かかりましたね
自分のペースを理解するのは
もう少し時間かかりそう

ヤシンタイノ頭で追い越した
おじいちゃんが
名郷への下山途中で
すごい速さで追い越して行ったのに
私もあんな丈夫な膝が欲しいと
羨んだり


予報では土曜から寒くなるということで
秩父も氷点下の予報
全く冬の山の知識もないので
とりあえず
考えられるだけの装備をしておきました
学んだこ
・ホームセンターの安もので良いので手袋は必須
これは夏でも必要ですね
・水筒はカップが必要(熱すぎて飲めないので)
・昔バイクに乗ってた時に着てたコンプレッションを長Tの上に着用
降りて着替えたら結構汗かいてたけど、密着してるせいか、冷たいって感じ無かった
汗っかきなのでいくら通気よくても
乾燥よりも発汗が多く
どの道肌着は汗吸っちゃうんだけど
コンプレッションで
冷たい空気を入れなければ
濡れてても体温逃げなくて良いってことかなあ
誰か知らないかしら

途中から雲が増えて
日差しはほとんどなかったけど
風もなかったので
ちょうど良かったかも
あまり休まなかったので
寒いって感じる間もなかったのかもしれませんが

意図してなかったけど
これで武甲山から有馬山の分岐までの尾根筋の中間部(大持山〜タタラノ頭)を歩いたことに
武甲山から大持山までは年内行けるかなあ
タタラノから南は来年ですね





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