南木曽岳にも五郎丸

2015年11月03日(火) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,529m
• 下り: 1,499m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 1:44
• 合計: 4:57

距離 10.1km 登り 1,535m 下り 1,499m

6:55 南木曽岳登山口（蘭）
7:20 7:26 下山道分岐
8:26 8:35 南木曽岳頂上
8:45 9:59 南木曽岳避難小屋
11:09 11:13 下山道分岐
11:40 11:51 南木曽岳登山口（蘭）
11:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

くだりを侮るなかれ

その他周辺情報

昼神温泉 阿智の里ひるがみ

写真

11/3 6:52

朝4:30に自宅を出発して2時間超で登山口へ。ほかは1台もいません。身支度をして7時前に出発。

11/3 7:09

とりあえず登山口で記念撮影。

11/3 7:11

イイ雰囲気の登山道♪

11/3 7:21

ほどなくして分岐点。左に行きます。

11/3 7:23

こんな木の階段や・・・

11/3 7:50

藪漕ぎがイッパイ。

11/3 7:54

右ですかぁ〜？左ですかぁ〜？

11/3 7:55

もちろん師匠は左！五郎丸さんは右！

11/3 7:58

ケッコウな鎖場。予想以上にスリルがありました。登りきったところで五郎丸さんと合流。

11/3 7:58

開けて来ました。イイ天気。

11/3 8:15

かぶと岩。アレですかね〜？

11/3 8:15

頂上はまだですか？

11/3 8:27

着きましたー！お疲れ様。でも眺望なし。

11/3 8:28

待ってました。今日の五郎丸。

11/3 8:44

ちょっと進むと非難小屋が見えてきた。

11/3 8:50

小屋近くの展望地。3000m級は雪がかぶってます。中央アルプス方面。

11/3 8:53

雲がなければ北アルプスも見えます。

11/3 9:11

風が強く汗が冷えて寒いので非難小屋でブランチ。山で食べるカップラーメンは何でこんなに美味しいんだろう・・・

11/3 9:18

粗相しましたね（ちゃんと拭いて掃除しておきましたょ）。

11/3 10:13

魔利支天の先端へはこの左側の岩から右側の岩へ進みます。間違っても良い子は飛び移らないで下さい。ね〜師匠。

11/3 10:15

魔利支天でのショット。怖くないんですか？

11/3 10:16

魔利支天からキャンプ場方面。

11/3 10:27

10分ほど下った所にある見晴台から見上げるさっきの魔利支天。アソコの先っちょに立ってたんですね。

11/3 10:27

その見晴台でも師匠は怖いもの知らず。良い子はマネしないでね。

11/3 10:34

くだりを侮っていけません。油断すると滑って大怪我します。

11/3 11:06

新築の木の階段。渡り初め。途中で整備している方々に遭いました、ご苦労様です。おかげで安全に山で遊べます、ありがとうございます。

11/3 11:11

分岐点に戻ってきました。世界のナベアツ？（古っ）

11/3 11:22

晴れ！時々紅葉キレイ！

11/3 11:29

無事下山できました。お疲れ様でした。

11/3 11:44

オマケの男滝と・・・

11/3 11:46

女滝。

撮影機器：

Canon EOS M Canon

Canon PowerShot A40 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 昼ご飯 飲料 カメラ

感想

kato62228

1677m　侮ることなかれ！　ですね。急登、激下り（根っこのスリップ注意）で、気の抜けないコースでした。特に下りは、転倒すれば大怪我につながる箇所がいっぱいです。でも梯子や木橋の改修がこまめに行われ、整備作業の方に感謝・感謝です。眺望、スリル、達成感も十分味わえるいい山ですな。

fw1518

今回初参戦のhidesan。前日にわざわざ五郎丸cutにしてきたのは頂上でコレがやりたかったんですね、納得。
登りはじめは曇りで天気がイマイチ。藪漕ぎのササも濡れていてウェアがベタベタ。天気予報ハズレ？かと思いましたが登るにつれて青空になり展望地に着くと御岳山の雪化粧も確認できました。
もうちょっと粘ろうかと思いましたが強風により体感温度がイッキに下がり早々と撤退。
でも中央アルプスはおろか、北アルプス、南アルプスも見えナカナカの展望♪次回はもっと空気の澄んだ冬に来ようと思います。
師匠とキャプテンは相変わらず怖いモノしらず。キャプテンに言わせると「ウマノセで麻痺したんやわ」と理解できない理由。年を負うごとに恐怖心が無くなるとはドウユウコト？
なんにしてもミッドウィークの祝日に丁度よい山旅でした。