ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 757634
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

乾徳山、笠盛山&黒金山:休日にもかかわらず静かな山歩きだった

2015年11月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:27
距離
15.4km
登り
1,583m
下り
1,577m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
0:26
合計
7:21
距離 15.4km 登り 1,583m 下り 1,585m
7:17
71
8:28
4
8:32
19
8:51
8:58
13
9:11
9:12
11
9:23
31
9:54
34
10:28
3
10:31
10:43
2
10:45
27
11:12
26
11:38
11:39
47
12:26
12:27
33
13:00
13:02
17
<註>()内は予定、登行外、標高、休憩時間
( 4:31(4:30) 自宅 )
6:10-18(6:10-15) 徳和無料駐車場(830m)
7:18(7:30) 道満山(1,314m)
8:28 月見岩(1,735m)
8:31(9:00) 扇平(1,770m)
9:10(9:45-50) 乾徳山(2,031m)
9:55(10:35) 笠盛山(2,072m)
10:31-42(11")(11:15-20) 黒金山(2,232m)
前半:4'13"(5'00") 延標高差:1,631(1,718)m 
速度:388(344)m/h レスト:0(5)"
11:11(11:50) 笠盛山(2,072m)
11:40(12:25) 分岐点(2,005m)
12:28(13:15-20) 国師ヶ原(1,570m)
13:18(14:35) 乾徳山登山口(988m)
13:39-45(14:55-15:00) 徳和無料駐車場(830m)
後半:2'57"(3'35") 延標高差:1,552(1,568)m 
速度:526(438)m/h レスト:0(5)"
山行:7'21"(8'40") 延標高差:3,190(3,286)m 
速度:434(379)m/h レスト:11(15)"
距離:15.4km 歩行速度:2.10km/h
( 15:31 自宅 )
Door to Door:11'00"(12'20")
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
徳和無料駐車場:10数台止まれるがまだ3台しかとまっていない
コース状況/
危険箇所等
乾徳山への最後の登り:流石に鎖を使わざるを得ない(出だし)
徳和バス停近くの出発点:左の登山ポストに登山届を投函
2015年11月03日 06:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/3 6:09
徳和バス停近くの出発点:左の登山ポストに登山届を投函
2015年11月03日 06:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/3 6:15
吉祥寺
2015年11月03日 06:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/3 6:18
吉祥寺
道満尾根にも道標がある
2015年11月03日 06:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/3 6:22
道満尾根にも道標がある
道満尾根登山口
2015年11月03日 06:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/3 6:28
道満尾根登山口
道満尾根は初め杉の造林そして広葉樹が出てくる:登山道は歩きやすく紅葉、尾根道故左右の景色もよい
2015年11月03日 06:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/3 6:53
道満尾根は初め杉の造林そして広葉樹が出てくる:登山道は歩きやすく紅葉、尾根道故左右の景色もよい
1時間で道満山に到着
2015年11月03日 07:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
11/3 7:16
1時間で道満山に到着
その後も紅葉の樹林を歩くのが気持ちよい
2015年11月03日 07:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/3 7:17
その後も紅葉の樹林を歩くのが気持ちよい
乾徳山が見えてきたが中低木ではっきり見えない
2015年11月03日 08:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/3 8:15
乾徳山が見えてきたが中低木ではっきり見えない
国師ヶ原からの合流点:月見岩が大きく近くからは撮りきれない
2015年11月03日 08:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/3 8:27
国師ヶ原からの合流点:月見岩が大きく近くからは撮りきれない
岩場に着た
2015年11月03日 08:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/3 8:27
岩場に着た
乾徳山が遮るものがなく見えてきたがここからは迫力がない
2015年11月03日 08:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
11/3 8:28
乾徳山が遮るものがなく見えてきたがここからは迫力がない
確かに手洗できそう
2015年11月03日 08:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/3 8:31
確かに手洗できそう
髭剃りのイメージが湧かない
2015年11月03日 08:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/3 8:51
髭剃りのイメージが湧かない
岩場が楽しい
2015年11月03日 08:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/3 8:54
岩場が楽しい
雨乞岩:イメージが湧かない
2015年11月03日 08:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/3 8:57
雨乞岩:イメージが湧かない
胎内:何となく分かる
2015年11月03日 08:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/3 8:58
胎内:何となく分かる
最後の岩場:先行者がいたので待つ
2015年11月03日 09:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/3 9:05
最後の岩場:先行者がいたので待つ
同左
2015年11月03日 09:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/3 9:06
同左
乾徳山に到着:先行者4人がいたため写真を撮って直ぐ下る
2015年11月03日 09:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4
11/3 9:10
乾徳山に到着:先行者4人がいたため写真を撮って直ぐ下る
国師岳方面を撮るがガス
2015年11月03日 09:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/3 9:10
国師岳方面を撮るがガス
2015年11月03日 09:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/3 9:10
西沢渓谷方面
2015年11月03日 09:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/3 9:11
西沢渓谷方面
徳和渓谷方面
2015年11月03日 09:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/3 9:11
徳和渓谷方面
これから向かう笠盛山、黒金山方面
2015年11月03日 09:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/3 9:11
これから向かう笠盛山、黒金山方面
振り返って乾徳山
2015年11月03日 09:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/3 9:16
振り返って乾徳山
岩場から突然苔むした樹林帯
2015年11月03日 09:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/3 9:19
岩場から突然苔むした樹林帯
分岐点:ここから黒金山まではピストン
2015年11月03日 09:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/3 9:20
分岐点:ここから黒金山まではピストン
国師ヶ岳から石楠花新道の尾根
2015年11月03日 09:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/3 9:48
国師ヶ岳から石楠花新道の尾根
笠盛山
2015年11月03日 09:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/3 9:54
笠盛山
大ダオへの分岐:黒金山まで後一歩
2015年11月03日 10:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/3 10:27
大ダオへの分岐:黒金山まで後一歩
国師ヶ岳をバックに黒金山山頂
2015年11月03日 10:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
11/3 10:31
国師ヶ岳をバックに黒金山山頂
奥に甲斐駒ヶ岳
2015年11月03日 10:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/3 10:31
奥に甲斐駒ヶ岳
国師ヶ岳、奥千丈ヶ岳から石楠花新道の尾根:奥千丈ヶ岳の左に金峰山が見えるのが分かるかな
2015年11月03日 10:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/3 10:31
国師ヶ岳、奥千丈ヶ岳から石楠花新道の尾根:奥千丈ヶ岳の左に金峰山が見えるのが分かるかな
国師ヶ岳から甲武信ヶ岳への縦走路
2015年11月03日 10:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/3 10:31
国師ヶ岳から甲武信ヶ岳への縦走路
甲武信ヶ岳
2015年11月03日 10:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/3 10:31
甲武信ヶ岳
甲武信ヶ岳、木賊山&破風山
2015年11月03日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/3 10:32
甲武信ヶ岳、木賊山&破風山
振り返って山頂道標
2015年11月03日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/3 10:32
振り返って山頂道標
奥の南アルプス:甲斐駒から間ノ岳・・北岳は丁度雲の中
2015年11月03日 10:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/3 10:39
奥の南アルプス:甲斐駒から間ノ岳・・北岳は丁度雲の中
富士山が見えた
2015年11月03日 10:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/3 10:40
富士山が見えた
黒金山の下りで乾徳山と右に富士山
2015年11月03日 10:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/3 10:50
黒金山の下りで乾徳山と右に富士山
乾徳山をアップ
2015年11月03日 10:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/3 10:51
乾徳山をアップ
国師ヶ原
2015年11月03日 12:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/3 12:27
国師ヶ原
振り返って乾徳山:さらば
2015年11月03日 12:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
11/3 12:28
振り返って乾徳山:さらば
錦晶水:ここで道に迷う
2015年11月03日 12:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
11/3 12:32
錦晶水:ここで道に迷う
昔はここまで馬が登って来たか
2015年11月03日 12:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/3 12:53
昔はここまで馬が登って来たか
撮影機器:

装備

個人装備
長袖インナー(グレー&黒)(厚手)
スマートウール
ミッドウェア(フリース)(黒)(防寒具)
マムート
ズボン(厚手)(ブルーグレー)
マウンテンハードウェア
靴下(ロング)(黒)
1対
スマートウール
グローブ(フリース&指なし革)
2対
ブラックダイヤモンド&キャンプ
防寒着(ダウン)(赤)
マムート
アウター(上:紺、下:グレー)
1対
マムート&ヘリテイジ
靴(3季用?夏用)
1対
スポルティバ
予備靴ひも
1対
ザック(30L)
グリベル
昼ご飯
1食分
行動食
非常食
飲料
アクエリアス(0.5L)
地図(地形図)
各種
コンパス
計画書
1通提出用
ヘッドランプ
ブラックダイヤモンド
予備電池
各種
GPS
ガーミン
筆記用具
ボールペン
ファーストエイドキット
ドイター
針金、ガムテープ、インシュロック&−ドライバー
ロールペーパー
保険証
携帯
au
ツェルト
ヘリテイジ
ストック(三段伸縮)
1対
グリップウェル
ナイフ
カメラ
ペンタックス
ヘルメット
ペツル

感想

乾徳山はシルバーウィーク後半にWV同期と笠ヶ岳の足慣らしとして登る予定だった。しかし仲間の一人が行けなくなり中止。
気になり登ることに。
登るなら奥にある黒金山も、と思うのはピークハンターならでは。
道満尾根から登ったがこの道はお勧め。
山道は歩きやすく落葉もあり左右の山も見え適度の勾配の坂をずんずん進む。
途中林道があり少し興ざめだが、後半岩場もありいい道だ。
月見岩で国師ヶ原からの道と合流。
乾徳山への最後の岩場:流石に出だしは鎖に頼らざるを得ない。
乾徳山から黒金山への道は苔むした緩やかな尾根道で樹林帯を楽しむ。
黒金山への道すがら願うのはガスが晴れることと山頂の展望があること。
幸い、北側に展望があり、ガスも晴れた。
下りは分岐点からの下りは苦手になったこともあり、ガレ場、トラバースが疲れる。国師ヶ原までが長い。
国師ヶ原分岐から下ると錦晶水に。備え付けのカップで4杯飲む。
しかし、そこで道が分からなくなる。ようやく下る道を見つける。
後は下るのみ。
やはり、道満山の道の方はよい。
休日でもあり、登山者が多いと覚悟していたが、20人程しかおらず、落葉の静かな山を味わった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1306人

コメント

お疲れさまです
初めまして。
頂上手前でお会いした方と思います。
69歳とは思えない、エネルギッシュな登山を続けていますね。
私も50を越えてどこまで出来るのかな〜〜〜って思っていましたが、bumpkinさんの記録を見てまだまだ頑張れそうな気がしてきました。
私も20代の頃は岩登りオンリーで、その後しばらく山から遠ざかっていたのですが、長野に単身赴任して日帰り登山を楽しんでいます。
また楽しい記録期待しております。
2015/11/3 23:29
Re: お疲れさまです
今、hayabusaHanさんにコメントを書いたばかりです。
本当に早く、あっと言う間に追い越され、清々しくさえ感じていました。
持久力は67歳までは伸びていたように感じていました。
最近はどれだけ維持できるかと頑張っています。
hayabusaHanさんはこれからですね。
2015/11/4 6:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
乾徳山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら