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Yamareco

記録ID: 7576621
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

【大峰】立合川 第8ゴルジュの謎の大滝 再訪編

2024年12月07日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.8km
登り
1,762m
下り
1,762m

コースタイム

日帰り
山行
10:20
休憩
0:00
合計
10:20
8:10
160
小森ダム南口付近の登り口
10:50
110
12:40
60
P933
13:40
90
最終到達地点(谷底まで80mほどの高さ)
15:10
90
P933
16:40
110
西峯
18:30
小森ダム南口付近の登り口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小森ダム南口付近に路肩が広くなった箇所が数か所あり,そこに駐車
コース状況/
危険箇所等
前回,立合川本流を遡行した際の記録はこちら↓。今回の山行は,前回の遡行時,第8ゴルジュの左岸を高巻いていた時に目撃した「大滝らしきもの」を確認しに行くために行ったものです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4581896.html
前回遡行時に目撃し,今回再確認した大滝の位置図。黄緑は今回のアプローチルート。
前回遡行時に目撃し,今回再確認した大滝の位置図。黄緑は今回のアプローチルート。
立合川の最奥部にある第8ゴルジュに直接到達するため,前回遡行時に下山ルートとした西峯経由のルートを逆に辿っていく。西峯まではひたすら急登の植林帯が比高1000m近く続き,疲れるだけであまり心楽しいルートではない。
立合川の最奥部にある第8ゴルジュに直接到達するため,前回遡行時に下山ルートとした西峯経由のルートを逆に辿っていく。西峯まではひたすら急登の植林帯が比高1000m近く続き,疲れるだけであまり心楽しいルートではない。
西峯を越えると,稜線には巨木の天然ヒノキやトウヒ,ブナなどが現れ,奥山の雰囲気が漂いはじめる。
西峯を越えると,稜線には巨木の天然ヒノキやトウヒ,ブナなどが現れ,奥山の雰囲気が漂いはじめる。
茶臼山の手前のP993から稜線を外れて,西側を流れる立合川の谷底へと急降下。さあ,問題の第8ゴルジュへピンポイントで降りられるだろうか。
茶臼山の手前のP993から稜線を外れて,西側を流れる立合川の谷底へと急降下。さあ,問題の第8ゴルジュへピンポイントで降りられるだろうか。
小さな沢筋を下降していくと,次第に地形が険しくなり,枯滝が連続し始める。急斜面を巻きながら慎重に下降を続ける。
小さな沢筋を下降していくと,次第に地形が険しくなり,枯滝が連続し始める。急斜面を巻きながら慎重に下降を続ける。
谷底まで100mほどの地点まで下降してきた。既に周囲は岩が露出してほとんど崖に近い状況。灌木の生えたバンドをつなぎながらギリギリのところまで下降を続ける。
谷底まで100mほどの地点まで下降してきた。既に周囲は岩が露出してほとんど崖に近い状況。灌木の生えたバンドをつなぎながらギリギリのところまで下降を続ける。
と,脚下から響いてくる水音が急に大きくなったと思ったら…あれは! 間違いない,あの日見た大滝(らしきもの)だ!
と,脚下から響いてくる水音が急に大きくなったと思ったら…あれは! 間違いない,あの日見た大滝(らしきもの)だ!
しかし,周囲は既に70〜80m近い断崖の縁となっており,これ以上の下降は難しくなってしまった。40mロープ一本しか持ってこなかった自分には懸垂すらためらわれる,予想以上に険しい第8ゴルジュの地形…。大滝がそこに見えているのに,これ以上接近できないのが歯がゆい。
しかし,周囲は既に70〜80m近い断崖の縁となっており,これ以上の下降は難しくなってしまった。40mロープ一本しか持ってこなかった自分には懸垂すらためらわれる,予想以上に険しい第8ゴルジュの地形…。大滝がそこに見えているのに,これ以上接近できないのが歯がゆい。
で,ショボい写真で恐縮ですが,滝が少しでもよく見える位置までギリギリまで下降して,スリングで自己確保しつつ撮ったベストの写真がこれ。滝の落ち口から滝壺までの全長が(写真だと見づらいが)一応収まっている。一見してかなり大きい! 少なくとも30m以上はあるように見える。
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で,ショボい写真で恐縮ですが,滝が少しでもよく見える位置までギリギリまで下降して,スリングで自己確保しつつ撮ったベストの写真がこれ。滝の落ち口から滝壺までの全長が(写真だと見づらいが)一応収まっている。一見してかなり大きい! 少なくとも30m以上はあるように見える。
落ち口の様子。落ち口は岩に囲まれた深く大きな淵となっており,遠目では上流から近づくのも難しそうに見える。
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落ち口の様子。落ち口は岩に囲まれた深く大きな淵となっており,遠目では上流から近づくのも難しそうに見える。
なんとか谷底までクライムダウン(または懸垂下降)できる斜面がないか探し回るが,第8ゴルジュに隙はなく,70〜80m近いと思われる断崖が容赦なく続いていた。
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なんとか谷底までクライムダウン(または懸垂下降)できる斜面がないか探し回るが,第8ゴルジュに隙はなく,70〜80m近いと思われる断崖が容赦なく続いていた。
途中まで下ったものの,あまりの急峻さにクライムダウンを断念したルンゼから眺めた大滝の姿。写真に写っているのは下部の3分の1程度。驚くほど澄んだエメラルド色の滝壺も見えている。あの滝下に立ちたいのだが…
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途中まで下ったものの,あまりの急峻さにクライムダウンを断念したルンゼから眺めた大滝の姿。写真に写っているのは下部の3分の1程度。驚くほど澄んだエメラルド色の滝壺も見えている。あの滝下に立ちたいのだが…
大滝を取り囲む断崖に息を呑む
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大滝を取り囲む断崖に息を呑む
左下に大滝の一部がちらりと見えております。滝のスケールがちょっとでも伝わる写真かもしれない。
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左下に大滝の一部がちらりと見えております。滝のスケールがちょっとでも伝わる写真かもしれない。
滝下に立てなかったのは残念だが,大滝のスケール(少なくとも30m以上,たぶん40〜50m)は肉眼で確認できたので,いちおう当初の目的は果たすことができた。帰りは別ルートを取ったら意外に岩っぽい小尾根で緊張したが,なんとか稜線まで復帰することができた。
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滝下に立てなかったのは残念だが,大滝のスケール(少なくとも30m以上,たぶん40〜50m)は肉眼で確認できたので,いちおう当初の目的は果たすことができた。帰りは別ルートを取ったら意外に岩っぽい小尾根で緊張したが,なんとか稜線まで復帰することができた。

感想

 今年は11月まで暖かい日が続き,このまま永遠に沢登りができるのではないかと錯覚してしまうほどだったが,気づけば急速に冬らしくなって,今週末はついに雪。すっかり油断していたせいで車のタイヤをスタッドレスに替えるのを忘れており,北上は自殺行為になりかねない。ということで,自分としてはこの季節に行くことは珍しい紀伊半島の大峰山脈に向かうことにした。本当は奥美濃の磯谷であれやこれやしたかったのだが…(もんりさん,ごめんなさい!)。

 とは言うものの,今回の山行は決して仕方なしに行ったものではなく,自分の中では,いつか確かめに行きたい一つの課題となっていたものだった。
 立合川は大峰の代表的な渓谷の一つ。この谷は一昨年の8月に1泊2日の日程で遡行したが,その際に,最奥の第8ゴルジュ(この谷には第1から第8までの8つのゴルジュがある)の左岸を高巻きしていたところ,脚下の谷底に,一条の「大滝らしきもの」が掛かっているのを目撃したのである。降りしきる雨の中,2日間の困難な遡行による疲労を抱えながら急峻な斜面をトラバースしていたので,じっくり観察する余裕はなかったが,遠目にも30m近くはありそうな大きな滝に見えた。
 普通なら「大きな滝だなぁ」と思うくらいで通り過ぎるところだが,自分にはその光景が一種異様なものとして映った。なぜかというと,当時参考にしていたルート本である「関西起点沢登りルート100」(おそらく現在最も流通していると思われるルート本)の遡行図には,第8ゴルジュにそれほどの大滝が存在するという記載がなかったからだ。
 後日,書籍として刊行されている立合川の遡行記録をくわしく調べてみると,そもそも,各書籍間で第8ゴルジュの滝の記載が大きく異なることがわかってきた。

<各書籍における第8ゴルジュの滝の記載(それぞれ下流にある滝から順に並べます)>
○「沢登りルート100」… 岩間4m,3m,2段4m,12m,15m,5m,4m
○「関西の沢登り3 南紀の沢」… 4m,2m,3m,1m,8m,5m,斜3m
〇「関西周辺の谷」… 5m,小滝,小滝,8m,斜30m,8m
○「日本登山体系」… 3m,小滝,小滝,釜深い10m,うしお滝45m,4m

 以上のとおり,書籍によりバラバラなのだが,特に著しく違うのが,「最大とされる滝の高さ」。なんと,最小の8m(「南紀の沢」)から最大の45m(「日本登山体系」)までの差があるのである。記録によって滝の高さの記述が異なるのは,沢登りの世界では日常茶飯事とはいえ,これほど大きな差があるのはあまり見たことがない。おそらく,このゴルジュのあまりの険しさのため,実際に水線を中央突破して滝下に立った人がおらず,高巻きながら遠望して観察するしか手段がないため,これほどの違いが生じているのでは,と推測された。
 つまり,この谷の第8ゴルジュには,本当の高ささえあやふやな,「謎の大滝らしきもの」が存在している(あるいは存在していない)ということになる。立合川というと,第2ゴルジュの「まぼろしの大滝(35m)」が圧倒的に有名で,むしろそれだけ見て日帰りで帰ってしまう記録のほうが多いくらいだが,その「まぼろしの大滝」以上に「まぼろし」という言葉がふさわしい曖昧な滝が,実は第8ゴルジュにもあるとしたら…これはこの目で確かめに行かねばなるまい。
 とはいっても,もう一度最初から立合川を遡行するのはさすがに気が引ける(なんといっても,谷中で1〜2泊が必要な長い谷なのだ)。そこで,尾根伝いにアプローチし,直接第8ゴルジュへと斜面を下降することにした。大滝らしきものを目撃した大体の位置は手持ちの地形図にプロットしてあるとはいえ,ピンポイントで問題の滝の位置に降りられるか,それがまず第一の関門と言える(失敗すれば,問題の滝が上流にあるのか下流にあるのかも定かでないまま,第8ゴルジュ周辺の急峻で危険な側壁を右往左往する羽目になる)。また,もし問題の滝の付近に首尾よくたどり着けたとしても,無事に滝下まで降りられるかが次の関門だ。これについては,根気よく探せば何とかクライムダウンできる斜面が見つかるのではないか,それが無理でも懸垂下降すれば何とかなるだろう,と楽観的に考えていた(この想定が甘かったことは,現地で明らかとなる)。
 そして実際の山行。岩の露出した急峻な斜面の下降には苦労したものの,心配していたアプローチはこれ以上にないほどうまく行き,ほぼノーミスで問題の滝が正面に見える位置まで下降することができた。その滝を初めて目撃したのは深い緑に覆われた8月だったが,今は12月,木々の葉はあらかた落ちて,対岸の斜面にいながらその滝の全貌をはっきりと観察することができた。
 やはりその滝は存在していた。あの日,雨の中で疲労しながら垣間見た白い瀑水は,見間違えではなかったのだ。しかも,最初に目撃した時の印象から膨らませていた想像をさらに超えて,かなり大きい。対岸の斜面の上から俯瞰する形で,100mほどの距離を置きながらの観察なので誤差は否めないが,それでも少なくとも30m以上はある大滝であることは確実だ。それどころか,40〜50mはあるかもしれない(「日本登山体系」の45m説はさすがに昔の記録にありがちな誇張では,と思っていたが,そうも言えなくなってきた)。とにかく,それくらいのスケール感を放つ大滝が,70〜80mほどはあると思われる峩々とした岩壁に囲まれた中,エメラルド色の大きな釜に瀑水を滔々と落としていた。
 この滝の実際の高さに加え,もう一つ分かったことがある。それは,なぜこれまでこの滝に関する記録が少なく,その存在さえ曖昧になっていたか,というその理由だ。この滝は,それまで上流に向かって北東方向にえぐれていたゴルジュが「くねっ」と急角度で向きを変え,一瞬だけ北西方向を向いた,まさにその位置に掛かっていたのだ(つまり,滝自体は東を向いて水を落とす形になる)。この第8ゴルジュは通常右岸巻きでクリアすることになっているが,右岸からは見ることが難しい位置になっていたのである。前回遡行時,私は気まぐれからこのセオリーに反して左岸からゴルジュを巻いたが,そのためにこの滝を目撃することになったようだ。

 今回の山行から分かったことをまとめると,以下のとおりとなる。
〇 立合川の第8ゴルジュの「大滝らしきもの」は,確かに実在していた。
〇 大滝は一段(多段ではない)の斜滝で,高さは少なくとも30m以上。もしかしたら40〜50mあるかもしれない(対岸の斜面からの観察なので,あまり正確なことは言えないが)。上記に挙げた書籍で言うと,現行で最も一般的に流通していると思われる「沢登りルート100」及び「南紀の谷」よりも,むしろ出版年代が古くて現在ではマイナーな「関西周辺の谷」(30m)か「日本登山体系」(45m)のほうが実際に近い,ということになる。個人的には,「日本登山体系」の45m説を推したい気持ちが強い。どちらにしても,両書の記録の著者がどのようなルートでこの滝を観察されたのか,興味が湧くところ。
〇 大滝はゴルジュの向きが一瞬曲がったところに掛かっており,手前の12m滝から右岸巻きに入る通常の通過方法では全貌を見ることが(おそらく)難しい。12m滝を正面突破するか,左岸から巻く必要があると思われる。

 この大滝が本当に40〜50mの高さを持つとしたら,「まぼろしの大滝」(35m)や「(沢登りルート100で言うところの)うしお滝」(40m)を超えて,実は立合川で最大の滝だった,ということになるが…あんまり欲張るのはこのへんで止めておこう。
 ただ,今回の山行では,一点だけ悔いが残った。第8ゴルジュの険しさが予想以上で,谷底まで下降して滝下に立つことができなかったことだ。最終的には懸垂下降で何とかなるだろう,と思っていたが,側壁は谷底まで高さ100m近くあり,いつも通りの40mロープ一本では迂闊に懸垂に移れなかった。もちろん,途中で支点を取り直せば4〜5ピッチで谷底まで下降できるかもしれないが,当然ロープを使った登り返しができなくなる。いろいろあって出発時間が遅くなり,さらに日も短い時期で,日没まで時間が限られた中でゴルジュ内に閉じ込められる事態は避けたかった。
 しかし,それでも滝下に立つことをあっさりあきらめてしまったのは,少し臆病過ぎたのではなかっただろうか。側壁の登り返しができないとしても,ゴルジュを下降して脱出することはできたかもしれない(この寒空で全身びしょ濡れになるのは避けられないが)。ゴルジュ内の滝壺から,あの滝を見上げたかったなぁ…。しばらくは夢に見てしまいそうだ。

【余談】
 実は立合川にはもう一つ謎が残っていて,前回遡行時の記録でも触れた「うしお滝問題」である。これについても,第8ゴルジュの大滝の実在が確かめられたことで様相が変わってきそうな気がするので,またどこかで論じてみたい。論じられるだけの材料が集まれば,ですが…。

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コメント

そそりますね〜 この謎も!

実は同じ土曜日、もう一度徳山の谷に入るつもりでベロリ橋駐車場に行きましたが、みぞれっぽいベチョ雪で、真っ暗の中、「どうしよっかな… hillwandererさんみえるかな〜? もしみえたら、便乗しちゃおっかな」と企んで、しばらく待機してました

が、おみえにならなかったから、天候に負けて引き返した次第です

徳山は雪です
南下は大正解!
2024/12/9 6:56
もんりさん

まさかこの土曜日もご出勤されておられたとは…参上できず失礼いたしました!
やっぱり雪だったんですね〜。もし徳山に行ってたら、行きは良くても帰りに走行不能になってたかもしれません😅
これは今年は磯谷無理かもしれませんね…もんり穴も今ごろ雪から逃れた冬ごもりのクマさんがリアルに入ってたりして。
2024/12/9 23:10
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