大山（二重滝-P770-大山-浅間山東尾根廃道バリルート）救急要請、地図読み

2024年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,034m
• 下り: 1,076m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:32

距離 9.3km 登り 1,034m 下り 1,076m

8:31 スタート地点
8:32 8:33 大山ケーブルバス停
8:38 西の茶屋
8:44 9:06 大山ケーブル駅
9:16 9:26 阿夫利神社下社
9:30 9:32 大山の二重の滝
9:48 10:05 見晴台
11:21 11:27 不動尻分岐
12:32 12:34 大山
12:44 25丁目
12:54 12:55 天狗沢展望台
13:30 富士見台
13:38 16丁目
13:53 西の峠
14:14 蓑毛越
15:03 ゴール地点

スタートから大山山頂までは地図読み練習をしてもらいながらゆっくり。
富士見台手前で、転倒による怪我の救急要請支援で30分ほど。
廃道バリエーション区間は難易度低めだったので速めに下りられた。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

集合時間が遅めのスタートなのでケーブルカー利用。
地図読み講習したり、救助支援した割にペース表示が0.8～0.9と速いのはケーブルカーを使ったから。

コース状況／危険箇所等

大山から富士見台あたりは転倒注意。
浅間山東尾根は地図には登山道があるが廃道。道迷い注意。

その他周辺情報

往きは集合時間まで余裕があったので伊勢原駅改札前のドトール。バス停横にセブンイレブン。
帰りは特に利用せず。
きっと駅近くの日帰り温泉とかは満員でしょう。

写真

12/8 8:32

満員のバスで、ちょっと遅めのスタート

12/8 8:49

ケーブルカーも行列。　切符を買う行列と、乗車の行列に分かれています。　まずは切符を買ってから、乗車の行列に並び直します。　小田急のフリー切符などがあれば、直接乗車の行列へ。

12/8 9:18

定番のルーメソ

12/8 9:30

滝。

12/8 9:31

狛犬っぽい、竜？

12/8 9:55

見晴らし台

12/8 11:31

今シーズンの初霜柱。

12/8 12:33

大山山頂はにぎわっています。

12/8 12:34

海がきれいに見えます。

12/8 12:35

茶屋も繁盛。

12/8 12:48

富士山。上は雲の中。

12/8 14:01

首無し。

12/8 14:17

アンテナ無し？？？

12/8 14:31

バリエーション下山中の紅葉。

12/8 14:59

予定通り15時に着地。竹藪から出てきました。　車道に出てすぐにバスが来たので乗せていただきました。ラッキー。

12/8 16:06

バス待ち。　東名高速の高速バスに乗り換えて帰ります。　指定席予約済みなので楽です〜

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 12 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 着替え 会議用PC（必要な人のみ）

感想

rxv11051

地図読み練習登山。
地図の整置、等高線読みをメインに現在地把握。
下りは地図読みしながら廃道バリエーションルートをじっくり歩きたかったが、富士見台手前の転倒者救急要請支援のため、行動時間を考慮して地図読みは最小限にとどめた。
バリエーションルート最後の着地以外は比較的わかりやすいルートで、ところどころ踏み跡が残っていた。一部は獣道もあり道迷い注意。

天気が良くて、地図読みしてもらいながら大山を楽しめた。
山頂には人がいっぱいいましたがゴミ拾いするほどのゴミも落ちていないし、マナーのあるひとばかりでした。
外人さんも多かったです。

富士見台から大山山頂までは石が多く転びやすいので、P770〜二重滝へ下山する方がいいと思う。
距離は伸びるけど歩きやすい。

バリ楽しめました。

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怪我してしまった親子さんの救急要請支援

ちょっと登山には不向きな装備で大山の山頂で記念撮影していた親子さん。

下山途中で、偶然転倒しているのを目撃。
足を痛めてしまってお子さんは痛みで目に涙。これは自力下山は難しいのではとお伝えしたがそれでもお父さんは救急要請を躊躇。ちょうど通りがかったボッカさんたちにも、すぐに判断するように言われて電話したがSoftbankは圏外かギリギリ1本でなかなか話が伝わらない。DoCoMoが強いので私の携帯をお貸しして救助要請。
救助隊がきてくださるまでは2時間くらいかかりそう。
すぐに寒くなりそうなので、手持ちの非常用ホカロン全てと、おやつのチョコレートをお渡しした。　
山が嫌いにならないといいなぁ。。。

遅めの時間にも登っていく人が多い。
初心者さんほど、早出でゆっくり歩いて欲しいです。