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記録ID: 7584209
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳〜子の権現〜吾野:名残の紅葉か冬枯れか、奥武蔵の定番コース。

2024年12月11日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:15
距離
14.0km
登り
1,025m
下り
1,146m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
0:47
合計
6:15
距離 14.0km 登り 1,025m 下り 1,146m
6:18
13
6:31
10
6:41
6:42
53
7:35
9
7:44
7:49
16
8:05
8:18
17
8:35
8:41
32
9:13
9:23
20
9:43
25
10:08
10:13
53
11:06
7
11:13
11:20
1
11:21
5
11:26
28
11:54
22
12:33
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
デイパーク吾野駅前第一:10台、最近値上げで700円前払い。朝5:50他1台、帰り13:00他3台。
吾野5:59ー正丸6:09西武線。
コース状況/
危険箇所等
よく整備されている。伊豆ヶ岳からの斜面の下り、落葉が堆積して滑りやすい。他には問題なし。
吾野駅5:55
正丸駅6:10 まだ暗い。トイレは駅を出て左。
4
正丸駅6:10 まだ暗い。トイレは駅を出て左。
正丸峠方面へ、駅を出て右。
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正丸峠方面へ、駅を出て右。
沢沿いの集落に沿って登って行く。
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沢沿いの集落に沿って登って行く。
正丸峠との分岐。ここから登山道。
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正丸峠との分岐。ここから登山道。
実谷のふたまた。左は五輪山直登ルート。右に向かって稜線に出る。
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実谷のふたまた。左は五輪山直登ルート。右に向かって稜線に出る。
二子岩は小さい。
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二子岩は小さい。
大きなカメ岩。
カメ岩の前の斜面を登る。
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カメ岩の前の斜面を登る。
稜線に出て、登り。
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稜線に出て、登り。
ピーク3つ目くらいで、五輪山。
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ピーク3つ目くらいで、五輪山。
直ぐに、伊豆ヶ岳の男坂分岐。右へ。
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直ぐに、伊豆ヶ岳の男坂分岐。右へ。
男坂女坂の中間道を通って、稜線へ。
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男坂女坂の中間道を通って、稜線へ。
伊豆ヶ岳山頂付近だけ岩が多い。
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伊豆ヶ岳山頂付近だけ岩が多い。
伊豆ヶ岳山頂標識。
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伊豆ヶ岳山頂標識。
伊豆ヶ岳山頂標識。
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伊豆ヶ岳山頂標識。
伊豆ヶ岳山頂から、
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伊豆ヶ岳山頂から、
伊豆ヶ岳からの下り斜面。落葉に埋っている。
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伊豆ヶ岳からの下り斜面。落葉に埋っている。
樹林帯の稜線を登り返す。
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樹林帯の稜線を登り返す。
古御岳山頂、800m越、案外高い。
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古御岳山頂、800m越、案外高い。
古御岳からの下り。紅葉帯。
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古御岳からの下り。紅葉帯。
古御岳からの下り。紅葉帯。
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古御岳からの下り。紅葉帯。
高畑山の登り。アセビの林。
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高畑山の登り。アセビの林。
高畑山山頂標識。
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高畑山山頂標識。
高畑山から、古御岳。
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高畑山から、古御岳。
これもランドマーク。
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これもランドマーク。
中ノ沢頭。
正丸駅から吾野駅までの関東ふれあいの道、半分来たか。
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正丸駅から吾野駅までの関東ふれあいの道、半分来たか。
稜線上の分岐。
天目指峠の伝説。
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天目指峠の伝説。
天目指峠から一つ目の登り。
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天目指峠から一つ目の登り。
2つ目は岩の登り。
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2つ目は岩の登り。
また、木の根の階段上り。
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また、木の根の階段上り。
と、岩の登り。
子の権現の本堂に参拝。
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子の権現の本堂に参拝。
根の権現のシンボル、大きな草鞋と下駄。
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根の権現のシンボル、大きな草鞋と下駄。
根の権現入口の仁王像。
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根の権現入口の仁王像。
鳥居辺り。
一度舗装道路を下るが、また山道になる。旧参道かな。
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一度舗装道路を下るが、また山道になる。旧参道かな。
浅見茶屋。本日は休業。
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浅見茶屋。本日は休業。
吾野駅近くの紅葉もきれい。
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吾野駅近くの紅葉もきれい。

感想

この所3回程群馬の岩峰巡りをしていたので、今回は近場の気軽に歩ける所、表記の奥武蔵の代表的なハイキングコースにでも行ってみようかな。だいぶ昔に行ったような気がするのだが、子の権現の草履以外はよく覚えていない。吾野駅下の駐車場(700円)に車を停めて、西武線で正丸駅から登り、吾野駅に降りる。

正丸駅下車、急な何か変な階段を下り、線路をくぐって、右斜面に民家、左は沢の舗装道路を進む。30分弱で着く馬頭観音が登山口だ。分岐は、右に進むと正丸峠コース。左の大蔵山コースへ進む。植林地だが、沢沿いのわりと良い道が続き、しばらく行くと実谷のふたまた、ここでは名栗げんきプラザ方面への登りに入る。植林の登りが続くが、途中、かめ岩の左を通過、稜線に登り着いたら、稜線上を南へ向かうと大倉山を経て3つ目くらいのピークが五輪山である。

五輪山からは、直ぐに男坂、女坂の分岐となる。伊豆ヶ岳男坂の岩場、通行禁止ではないらしいが、ロープで塞がれているのを越えてまで行くのはやめておく。最近岩場は行っているし、ここで登らなくてもいいやと、右の女坂へ向かう。女坂も崩壊で、中間の道が登山道となっている。少しトラバースしてから左に登って行き、男坂の岩の先で稜線に出る。伊豆ヶ岳の山頂は直ぐである。伊豆ヶ岳は山頂周辺だけ岩が多い。眺望はそれ程良くない。と言うか、知っている山が少ないからか。

伊豆ヶ岳からの下りは、開けた急な斜面だが落葉が堆積していて滑りやすい。次いで、植林帯に入って、相当下る。という事は、古御岳までかなり登り返しである。古御岳からの下りも急だが、この辺りは紅葉がまだきれいだった。高畑山までも常緑広葉樹のアケビの林の中を登り返しである。中ノ沢ノ頭は巻道もあるのだが、稜線上を登っても左程の登りではなかった。ここから天目指峠までは下り一方である。天目指峠は標高480m位で、林道が横切っている。天目指峠から3つ目のピークが愛宕山で660mあるので、かなり登り返すことになる。

愛宕山から下った鞍部まで来ると、もう子の権現の一部である。建物の右側の通路を通って、子の権現の本堂前に出る。入ると正面が本堂、右に、子の権現の象徴である大きな草鞋と下駄がある。仁王像の間を通って、鳥居まで下り、舗装道路に出る。すぐ下に駐車場があり、少し道路を行くと、右に山道が分かれるので、そこを下って行く。旧参道なのだろうか。しばらく下ると建物があり、舗装道路になる。少し下の浅見茶屋を右に見て、どんどん下る。沢沿いに民家が点在するようになり、国道に近づくと、関東ふれあいの道は右に分岐する。民家の間の細い道を行き、西武線を下に見ながら、それに沿った道を進み、橋を渡って、少し行くと線路下の大きい道路に出て、直ぐに駐車場に着く。今日出会った方は10名ほどだった。

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