記録ID: 758455
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ハイキング
奥秩父
雁ヶ腹摺山・姥子山(秀麗富岳12景だって!)〜滑って転んでドロドロもこの季節の醍醐味?
2015年11月04日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:34
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 756m
- 下り
- 751m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:01
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 3:34
距離 6.2km
登り 756m
下り 756m
8:10 大峠(大ドウミ)
8:54-9:00 雁ヶ腹摺山
9:45-10:00 姥子山東峰
10:56-11:00 雁ヶ腹摺山
11:40 大峠
8:54-9:00 雁ヶ腹摺山
9:45-10:00 姥子山東峰
10:56-11:00 雁ヶ腹摺山
11:40 大峠
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ここからの富士を撮影しにくる人もいるみたい。でも下山時もかなり埋まっていました。休日など、タイヘン? ただ、ここまでの林道、かなり幅広いところも多いので、少し下れば路駐する場所もたくさんありそうです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雁ヶ腹摺山から姥子山への道は、落ち葉に覆われて、わかりにくいところもありますが、尾根を外さないよう、赤や黄色のテープを見ていけば問題ありません。 |
その他周辺情報 | 国道から少し入ったところに真木温泉があります。(なんか高級っぽそうなので未入浴、日帰りはできそうですが、何しろドロンコなので・・) その他は国道に出るまでありません。コンビニもインターの近くにありました。 |
写真
感想
【下って山頂、登って下山って…ヘン!】
初めの登りはいいけれど、あとはひたすら下って姥子山、同じ道をひたすら登って帰るって…。「エーン!こんなの山登りじゃないワーイ!」。
だいたい、雁ヶ腹摺山ってのは、名前のヘンテコさと500円札の件で、かなり有名なんだけど、姥子山って…何なのさ!、麓から見ても、それらしいピークってわかりずらいし、「秀麗富岳12景」だってことだけ。そんなに下って、また登り返して、行く価値あるの?
でも雁ヶ腹摺山だけでは、時間が余りすぎる。かといって、黒岳に登ってくる時間はないし…。まあ、行ってみるか!
【姥子山って、意外によかった!】
結局、姥子山(それも、東峰)に着く直前まではそんな風に思っていました。途中の道だって、紅葉ほぼ終わり。眺めのある道ではないし…。ダマされたと思って…、
行ってみたらすっかり気に入ってしまいました。
奥多摩から中央線沿線、丹沢、道志、大菩薩の南の方(北の方や南アルプス方面は雁ヶ腹摺山に隠されてしまっています)そして、さすが「秀麗富岳12景」。雁ヶ腹摺山は富士山だけーっ、つう感じだけれど、ここはズラーっと…。
さらにいいのは、麓の紅葉。この山の南側はダンガイになっているので、上から紅葉を見る感じで…。
確かに、帰りの登りはかったるかったけど、これはいい山見つけた…って。それにしても、こんな平日でも、何人かすれ違うんですよね。この登り道で。みんな大峠に引き返すのかな?こんな時の、優越感に似た気分っていいよね。「オレは行ってきたんだぞ!ヒミツの山に!」ってヘン?
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コメント
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tsu-pmさん
山の風景で地鶏(自撮)の会を立ち上げましょう(笑)
セルフ難しいですよね!
それにしても、見事に滑ってしまわれたのですね~。。。。
私も以前高尾山の稲荷山コース下山中にカッポー(カップル)に道譲ってお尻からつるっとし、同じような悲惨な事になりました・・・
それからはズボンの着替えは低山の日帰りでも必ずザックに入れています!
お疲れ山でした\(^o^)☆
地鶏と(尻)餠の会ですね!
ハイ。
着替えも何も持ってきていなかったので、そのまま車で直帰。(シートが少し・・・)
家にもだれもいなかったので、洗濯機に放り込んで一件落着でした。
びーすかさんは、カップルの目の前ですか?
「大丈夫ですか?」なんて、声かけられたら、ミジメーですよね。
「放っといてくれ!」って・・。
そうそう、今度行かれる丹沢、
これからの季節、ドロンコ天国ですよ。
あそこは1年の半分は「ドロンコ天国(地獄?)」あとの半年は「ヤマビル天国(地獄?)」です。
そういう自分も、来月早々縦走しようと思っていますが、
要するに、霜柱が溶ける南側の登山道を下りに使わなければいいんですよね。
コメ、ありがとうございました。
tsu-pmさん、こんばんは!
あれあれ、雁ヶ腹摺山でスライディングされましたか!
私もあそこ結構アブないと思います。
そんなことを言っている私は
以前、姥子山への下りで同じように大転倒しました
そして、姥子山でtsu-pmさんと同じく
マイナス期待を大きく裏切るような感動を覚えたものの、
(頂上独占できて幸福感を抱くほど・・・)
転倒のショックが大きくて、登り返す元気がなくなり、
私はあの林道を大きく迂回して大峠まで戻りました
レコ拝見していて、
ポイントポイントでいろいろと似たようなことを考えておられたようで、
思わず親近感がわいてしまいました
いやいや、いずれにしても、大変おつかれさまでした
コメありがとうございます。
おーっ、あの林道を歩かれたのですね!
そう、あの林道、なんか魅力的に見えるんですよね。
ついつい引き込まれてしまいそうな・・・。
そう、姥子山への下山路、
落ち葉に埋もれているけれど、
時々、誰かがスベった跡がある。
そんなところは、土が出ているのでわかりやすい。
「おっ、ピンクリボンより、スベった跡をたどった方がわかりやすいワイ。」
なんて、思ってたら、あのザマです。
でも、姥子山ってなんか好きになりました(笑)。
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