涸沢フェスティバル 1日目 横尾から涸沢ベースづくりと奥穂高散歩
- GPS
- 09:48
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,605m
- 下り
- 923m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【危険箇所】 横尾から涸沢は本谷橋まで緩やかな登り。その後本格的な登山道になる。 道は全般にきれいに整備されている。 パノラマコース経由は雪渓歩きが一カ所あり。普通に歩けるので慌てず通過すれば問題ない。 ザイテングラートは遠目は難しく見えるが、しっかりと歩ける道になっている。 鎖場は特に難しいことはないが、人が多い時は登り下りでお互いに声かけしたい。 穂高岳山荘から奥穂高岳山頂はいきなりの鎖場とハシゴ。 高度感はあるが、足場はしっかりしている。 |
写真
感想
2時20分に鳴った目覚まし時計で起床。バーナーでお湯を沸かしてアルファ米の炊き込み御飯で朝食。
まだ月明かりのみの中、ゴソゴソとテントを畳む。(実はこの時点でタオルとペグを忘れて、パタパタ夫妻のお世話になりました。ありがとうございます!)
暗い中ヘッドライトの明かりで歩き始める。
独りはこういう場面で寂しい。
時々、声を出しながら歩いていたら、前方に明かりの点が…(^^;)
クライマーさんでした。
追い抜かせていただいた後はなんだか勇気百倍。現金なもんです…
いつものように涸沢に到着。テント場で、周囲に宴会場を作れそうな場所の隣にテントを設営。
アタックザックに荷物を入れ直して再出発。
荷物を持ち慣れていないため、ちっともペースはあがらずにダラダラとザイテングラートを登っていく。同じような斜度で続くので、若干飽き気味になる。
岩場も大したことはなく通過。天気は良好!
崩れる前にと、穂高岳山荘を通過して奥穂高岳山頂を目指す。すぐのハシゴに鎖場は難しくはないが、高度感もある程度あるのできっちり基本通りに行動。しがみついたりしなければ、問題ない様子。
途中で韓国からのツアー客の渋滞にはまる。山頂でも撮影待ち…
終わるまで西穂高からの稜線を眺める。スケッチを一枚。一人の登山者がちょうど到着した。昨日の西穂高山頂で大粒の雨に一時降られたそうだが、その後続かなかったそう。昨夜の宿は、天狗のコル付近で楽しんだとのこと。伺っているだけでたのしい。
山頂の写真をとり、下山開始。穂高岳山荘で涸沢フェスティバルの限定メニューのハヤシライスを頂いて、再度下山。ちょっと大腿の張りを感じて終了。
テント場ではすでに飲み始めている人あり。これにて宴会突入!
私や捻挫で篭っております。
今週末は富士山 と思っておりましたが
残念です。来週くらいは直るか。。
でも天気は。。
写真UP楽しみです。
捻挫ですか…。癖になると厄介なのでしっかり治されて下さい。
そろそろ台風シーズンになるので、天候に敏感になりますね。
涸沢フェスティバルもそれもあって去年より一週間早かったのでしょうか。
画像をあげましたのでご覧下さいね〜!
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