蓼科山 Inspiration of white

2015年11月03日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.0km
• 登り: 631m
• 下り: 631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:20

8:40 蓼科山７合目登山口
9:00 馬返し
10:00 10:10 将軍平
10:10 蓼科山荘
10:50 蓼科山頂ヒュッテ
10:55 11:00 蓼科山
11:05 方位盤
11:05 11:35 蓼科山
11:35 蓼科山頂ヒュッテ
12:15 蓼科山荘
12:15 将軍平
12:55 馬返し
13:00 蓼科山７合目登山口
13:00 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■行き
7合目登山口まで車

⇒登山口：7合目登山口
⇒下山口：7合目登山口

■帰り
7合目登山口から車で帰宅

コース状況／危険箇所等

■登山道
登山道は良く整備されています。

その他周辺情報

■昼ごはん
蓼科 花ファクトリー

■日帰り温泉
尖石温泉 縄文の湯

写真

11/2 16:55

前日の夕方、キャンプ地の蓼科レイクサイドキャンプ場にて。

11/2 17:55

テント内

11/2 20:48

夜の蓼科湖

11/2 20:50

紅葉ライトアップ中でした。

11/2 20:55

綺麗な紅葉です

11/3 7:31

翌朝、テント撤収後

11/3 7:39

朝の蓼科湖

11/3 7:40

鮮やかな湖畔

11/3 7:40

空が映ります

11/3 8:34

7合目駐車場。
大人気ですな。

11/3 8:35

登山口の鳥居。
レッツゴーです。

11/3 8:40

朝の針葉樹林

11/3 9:05

キツツキ発見。

11/3 9:05

せわしなく木をつっついています。
エサ探しかな？

11/3 9:10

登るにつれ、うっすらと雪が出てきます。

11/3 9:18

雪と苔。
今ならではの風景。

11/3 9:18

ミニチュアでも載せてみたい

11/3 9:25

天狗の露地分岐点

11/3 9:55

お、前方が開けそうだ。

11/3 9:58

将軍平に到着。
蓼科山荘は既に小屋閉め後。

11/3 10:01

時々、雲が切れて蓼科山の頂上が見えます。

11/3 10:25

岩場の登り

11/3 10:30

最後の登り。
振り返ると、いい景色が見えそうだ。

11/3 10:36

むひょー
これはいい！

11/3 10:40

いいタイミングで雲が晴れた

11/3 10:41

上の方の木には霧氷が付いているっぽい。
むひょー！

11/3 10:45

いよいよ山頂

11/3 10:48

霧氷ばっちり

11/3 10:49

造形美

11/3 10:51

山頂到着〜
日本百名山29座目ゲット。

11/3 10:55

一等三角点「蓼科山」

11/3 10:56

南八ヶ岳は雲に隠れて見えず。残念。

11/3 10:56

屋外美術館のようだ。
あちこちの木に霧氷が見られます。木はダケカンバが多いかな。

11/3 10:59

おっと、足元の草にも霧氷あり。

11/3 11:05

白樺湖が見える

11/3 11:06

こちらはテントを張った蓼科湖。

11/3 11:31

あひる隊長、八ヶ岳連邦の北端より、南八ヶ岳を望む。

11/3 11:34

あひる隊長、諏訪富士を極める。

11/3 11:35

南八ヶ岳が見えればもっとよかったなぁ。　
このあと、下山後に南八ヶ岳の雲も晴れ、じっくり眺めることができました。

11/3 11:36

さて、下りましょう

11/3 11:36

白の芸術

11/3 11:36

これから寒い冬を乗り越えて、春にはまた芽吹くのでしょう。

11/3 11:37

Inspiration of white

11/3 11:43

上田、佐久方面も一望のもとに。

11/3 11:44

いい景色だなぁ

11/3 11:46

こちらの木も少し霧氷が見られますね

11/3 12:26

下り道より見る女神湖

11/3 12:45

もう晩秋

11/3 12:53

歩きやすい道です。

11/3 13:00

登山口に到着〜

11/3 14:25

麓から見た蓼科山
諏訪富士の名の通り、よく目立ちます。

11/3 14:25

こちらは南八ヶ岳、赤岳と阿弥陀岳。
阿弥陀やばい。

11/3 14:44

近くで食した焼きカレー　
美味。

11/3 16:11

尖石温泉から見る蓼科山です。

撮影機器：

NEX-5T SONY

402SO Sony

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図 ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(2) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) 非常食(1) アンダーウェア(2) 靴下(2) 帽子(1) サングラス(1) マスク(2) スパッツ(1) ザックカバー(1) おふろセット(1)

感想

hirokaz

八ヶ岳連邦の北端であり、あたかも独立峰であるかのような存在感を放つ山、蓼科山。

月曜の雨で甲斐駒を断念したあと、火曜日の夜には車を返さないといけないので、サクッと登れて、景色が良くて満足感のある山、ということで蓼科山をチョイスしました。

登り始めの天気は晴れ。　
その後、途中で曇りになってしまいましたが、山頂近くまで行くと再び晴れ間が広がり、展望を楽しむことができました。

なんといっても意外だったのは、山頂付近の木々に霧氷が付いていたこと。
登山道にもうっすらと雪はついていましたが、霧氷までは期待していなかったので、とてもうれしい収穫でした。


もうじき山も雪に閉ざされるので、私の登山行動も近場にシフトしていくと思います。
雪山も攻めたいんですけどね。なかなか。
どこに行っても、またいい登山ができるとよいものです。

――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ　92記録
3000m峰　6/21
日本百高峰　18/100
日本百名山　29/100（+1 蓼科山）
日本二百名山　35/200
日本三百名山　46/300
一等三角点百名山　14/100（+1 蓼科山）
都道府県最高峰　7/47
――――――――――――――――――