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Yamareco

記録ID: 7591270
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

鹿児島出張のついでに大箆柄岳登山(日本100低名山:53/100)&桜島

2024年12月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:37
距離
7.9km
登り
708m
下り
699m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:29
合計
5:06
距離 7.9km 登り 708m 下り 699m
11:13
11:13
69
12:22
12:22
21
12:43
12:53
15
13:08
13:22
40
14:02
14:02
18
14:20
14:21
92
15:53
15:58
1
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
レンタカーを借りて、鹿児島港からフェリーで桜島へ
2024年12月14日 08:18撮影 by  SH-M19, SHARP
12/14 8:18
レンタカーを借りて、鹿児島港からフェリーで桜島へ
桜島の右奥、
2024年12月14日 08:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/14 8:29
桜島の右奥、
高隈山地が見えます。最高峰がこれから登る大箆柄岳
2024年12月14日 08:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 8:30
高隈山地が見えます。最高峰がこれから登る大箆柄岳
遠くに開聞岳
2024年12月14日 08:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/14 8:30
遠くに開聞岳
桜島港
2024年12月14日 08:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 8:34
桜島港
登山口までの大野原林道はそこそこ荒れています。所々大きくえぐれたところがあるので、悪路走行になれていない方は止めた方が良いと思います。
2024年12月14日 10:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 10:09
登山口までの大野原林道はそこそこ荒れています。所々大きくえぐれたところがあるので、悪路走行になれていない方は止めた方が良いと思います。
垂桜コースの登山口に到着。本当はさらに先のスマン峠登山口に行くつもりでしたが、ここまでの悪路が初級に思えるほどの超悪路で断念しました。この先はオフロード車がお勧めです。
2024年12月14日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 10:51
垂桜コースの登山口に到着。本当はさらに先のスマン峠登山口に行くつもりでしたが、ここまでの悪路が初級に思えるほどの超悪路で断念しました。この先はオフロード車がお勧めです。
始めはなだらかな道で余裕でした
2024年12月14日 11:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 11:06
始めはなだらかな道で余裕でした
九州自然歩道だから良く整備されているのかと思っていましたよ、始めのうちは
2024年12月14日 11:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/14 11:13
九州自然歩道だから良く整備されているのかと思っていましたよ、始めのうちは
人気の山だからえぐれるのは仕方ないかな・・・
2024年12月14日 11:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 11:15
人気の山だからえぐれるのは仕方ないかな・・・
3合目、あと1時間半ね🎵
2024年12月14日 11:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 11:27
3合目、あと1時間半ね🎵
ロープが出てきたが、足元が粘土質で滑りやすいからか。この程度の斜度でロープとは大袈裟な!(と、余裕こいていました)
2024年12月14日 11:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 11:31
ロープが出てきたが、足元が粘土質で滑りやすいからか。この程度の斜度でロープとは大袈裟な!(と、余裕こいていました)
崩落地を迂回
2024年12月14日 11:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 11:34
崩落地を迂回
だんだん勾配がキツくなってきた
2024年12月14日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 11:35
だんだん勾配がキツくなってきた
しかもえぐれた粘土質の道。歩きにくいことこの上ない!
2024年12月14日 11:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 11:38
しかもえぐれた粘土質の道。歩きにくいことこの上ない!
ロープが続きます
2024年12月14日 11:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 11:39
ロープが続きます
道が荒れすぎ!
2024年12月14日 11:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 11:45
道が荒れすぎ!
崩落地からの見晴らし
2024年12月14日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 11:46
崩落地からの見晴らし
ごっそりと落ちたみたい
2024年12月14日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 11:46
ごっそりと落ちたみたい
一枚岩の登り
2024年12月14日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 11:48
一枚岩の登り
5合目、あと1時間
2024年12月14日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 11:48
5合目、あと1時間
つかの間の平和な道
2024年12月14日 11:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 11:57
つかの間の平和な道
また荒れてきた
2024年12月14日 12:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 12:04
また荒れてきた
しかも粘土質の直登。ロープがないと滑るスベル
2024年12月14日 12:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 12:07
しかも粘土質の直登。ロープがないと滑るスベル
しかもかなり寒い。バッチリ霜柱
2024年12月14日 12:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 12:07
しかもかなり寒い。バッチリ霜柱
道がえぐれては新しいルートを開拓するから、至るところ道だらけ。この写真の左ずっと奥までルートがあります。もうどれが正解かわからない。とりあえず新しいピンクテープを追いました。
2024年12月14日 12:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 12:16
道がえぐれては新しいルートを開拓するから、至るところ道だらけ。この写真の左ずっと奥までルートがあります。もうどれが正解かわからない。とりあえず新しいピンクテープを追いました。
稜線の道に合流
2024年12月14日 12:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/14 12:20
稜線の道に合流
杖捨祠。ここからは杖が不要なくらい緩やかになります
2024年12月14日 12:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 12:24
杖捨祠。ここからは杖が不要なくらい緩やかになります
これが祠。どのような由来があるのでしょうか?
2024年12月14日 12:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 12:24
これが祠。どのような由来があるのでしょうか?
巨木ゲート
2024年12月14日 12:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 12:24
巨木ゲート
山頂が見えた。この辺りから風が強く吹いてきた
2024年12月14日 12:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 12:28
山頂が見えた。この辺りから風が強く吹いてきた
笹の道。背が高いので風避け
2024年12月14日 12:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 12:30
笹の道。背が高いので風避け
あと少し
2024年12月14日 12:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 12:33
あと少し
輝く山頂!
2024年12月14日 12:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 12:42
輝く山頂!
到着しました。寒い〜
2024年12月14日 12:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 12:43
到着しました。寒い〜
高隈山系のやまなみ。本当は左の御岳まで行くつもりでしたが、今からあそこまで縦走ピストンは時間的に無理だ😢
2024年12月14日 12:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 12:43
高隈山系のやまなみ。本当は左の御岳まで行くつもりでしたが、今からあそこまで縦走ピストンは時間的に無理だ😢
桜島と鹿児島市街。雲が近い!
2024年12月14日 12:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 12:44
桜島と鹿児島市街。雲が近い!
寒いので、さっさと撤収
2024年12月14日 12:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 12:53
寒いので、さっさと撤収
分岐まで戻りました。10m先の説明図が気になるので見に行きました
2024年12月14日 13:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 13:09
分岐まで戻りました。10m先の説明図が気になるので見に行きました
道迷いしやすいのでしょうか?
2024年12月14日 13:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 13:10
道迷いしやすいのでしょうか?
で、説明図がこれ。なんとも大雑把で意味がないような気がします。読図出来る人なら、もっと詳しい地図を持っているだろうしなあ・・・
2024年12月14日 13:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 13:10
で、説明図がこれ。なんとも大雑把で意味がないような気がします。読図出来る人なら、もっと詳しい地図を持っているだろうしなあ・・・
ここは風裏なので昼食にしました
2024年12月14日 13:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 13:18
ここは風裏なので昼食にしました
滑りやすい粘土質の道は下りの方が要注意です
2024年12月14日 13:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 13:32
滑りやすい粘土質の道は下りの方が要注意です
5合目の一枚岩の下り。レスキュー隊ごっこで降りました
2024年12月14日 13:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 13:41
5合目の一枚岩の下り。レスキュー隊ごっこで降りました
ここまで来れば平和な道
2024年12月14日 14:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 14:03
ここまで来れば平和な道
無事、下山しました
2024年12月14日 14:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/14 14:20
無事、下山しました
おまけ:日本二百名山の桜島の山頂扱いになっている湯之平展望所を再訪しました
2024年12月14日 15:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 15:53
おまけ:日本二百名山の桜島の山頂扱いになっている湯之平展望所を再訪しました
三角点
2024年12月14日 15:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/14 15:54
三角点
展望台から見た風景。なにかが降臨してきそうな雰囲気
2024年12月14日 15:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/14 15:55
展望台から見た風景。なにかが降臨してきそうな雰囲気
雄大な桜島
2024年12月14日 15:56撮影 by  SH-M19, SHARP
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12/14 15:56
雄大な桜島
満月と桜島
2024年12月14日 17:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 17:34
満月と桜島
鹿児島港に到着
2024年12月14日 17:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/14 17:42
鹿児島港に到着

感想

鹿児島出張のついでに(というか役得で登山に絡めて出張を仕込んで)、日本三百名山の大箆柄岳に登りました。元の予定ではスマン峠登山口から稜線に上がって、日本百低山(2017)の御岳と大箆柄岳をハントするつもりでした。しかし、Google Mapナビに騙され、猿ヶ城渓谷経由でクルマを走らせたらまさかの通行止め!仕方なく大野原林道経由にしたらとんでもない悪路でスマン峠登山口まで行くのを断念して、垂桜コース登山口からのピストンにしました(そもそも垂桜コース登山口までも悪路でしたが)。結局、一番始めのプランにした御岳から大箆柄岳のピストンが正解でしたかね。
垂桜コースは九州自然歩道ですが、粘土質がむき出しになるほどえぐれて荒れており、滑りやすいので注意が必要です。むしろ下りの方が危険かもしれません。山頂からの見晴らしは良く、雄大な桜島が目の前です。大箆柄岳は桜島よりも高いので、他とはちょっと違った雰囲気の桜島が見えました。
関東だと富士山が見えるルートが人気ですが、鹿児島だと桜島を見るのがポイントですね!活火山なので生きている山を実感します。

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