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Yamareco

記録ID: 7591654
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

天城山=万三郎岳(シャクナゲコース)

2024年12月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:38
距離
8.6km
登り
745m
下り
738m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
0:51
合計
6:38
距離 8.6km 登り 745m 下り 738m
8:35
8:36
5
8:41
8:44
88
10:12
10:27
49
11:21
11:36
62
12:38
12:43
29
13:12
13:14
26
13:40
13:49
49
14:38
14:39
18
14:58
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
伊豆マリンタウンにて
水平線から登る日の出を期待して、海沿いを登山口に向かいましたが、太陽の方向が雲で見れず
伊豆マリンタウンにて
水平線から登る日の出を期待して、海沿いを登山口に向かいましたが、太陽の方向が雲で見れず
天城高原ゴルフコースフロントにて
登山者駐車場のトイレは冬季閉鎖なので、クラブハウスを利用
カウンターに登山バッチがあったので購入しました
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天城高原ゴルフコースフロントにて
登山者駐車場のトイレは冬季閉鎖なので、クラブハウスを利用
カウンターに登山バッチがあったので購入しました
登山開始です
右側バス停の名前は天城縦走登山口
登山開始です
右側バス停の名前は天城縦走登山口
今回のコースは看板左下のシャクナゲコース
今回のコースは看板左下のシャクナゲコース
看板に靴泥落し用のスティックが置いてあります
ゴルフ場と共用部があるので気を使っている気がします
看板に靴泥落し用のスティックが置いてあります
ゴルフ場と共用部があるので気を使っている気がします
いきなり下りです
いきなり下りです
四辻(一つ目の分岐)
ここを右奥側に進み、反時計回りに周回して、帰りは左側から下りてくる予定です
四辻(一つ目の分岐)
ここを右奥側に進み、反時計回りに周回して、帰りは左側から下りてくる予定です
ツルツルの木が多いです
つるつると言えばさるすべり?しか名前思いつかないです
ツルツルの木が多いです
つるつると言えばさるすべり?しか名前思いつかないです
石柱101地点
基準点かなぁ?
石柱101地点
基準点かなぁ?
梯子を下りて、次のハシゴの上り下りが見えますが、右の土留めのわきを歩けるので、梯子は不要な気がします
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梯子を下りて、次のハシゴの上り下りが見えますが、右の土留めのわきを歩けるので、梯子は不要な気がします
気温は0度くらいです
氷でコーティングされたような石があり、スリップ注意です
気温は0度くらいです
氷でコーティングされたような石があり、スリップ注意です
登山道は歩きやすい部分が多いのですが、大きく崩れた箇所も多数です
登山道は歩きやすい部分が多いのですが、大きく崩れた箇所も多数です
涸沢分岐点
名前は分岐点ですが、分岐する道は無いです
涸沢分岐点
名前は分岐点ですが、分岐する道は無いです
木根の苔に霜がおり、すき間は落ち葉で埋まってます
実際はもう少し綺麗だったのですが、写真はイマイチ
木根の苔に霜がおり、すき間は落ち葉で埋まってます
実際はもう少し綺麗だったのですが、写真はイマイチ
雪道になってきました
フワッとした落ち葉の上に、薄っすら積もった雪が凍っていて、歩くとシャキシャキ音がします
雪道になってきました
フワッとした落ち葉の上に、薄っすら積もった雪が凍っていて、歩くとシャキシャキ音がします
左が登山道
崩れた階段をさけ右側を巻きます
左が登山道
崩れた階段をさけ右側を巻きます
西伊豆から駿河湾越に富士市方面が見えます
右側の木の裏側は、雲に隠れた富士山です
西伊豆から駿河湾越に富士市方面が見えます
右側の木の裏側は、雲に隠れた富士山です
山道のあるある
階段が障害物になっている箇所を登ります
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山道のあるある
階段が障害物になっている箇所を登ります
万三郎岳下分岐に到着
ここで天城山縦走路の尾根に登ったところです
万三郎岳下分岐に到着
ここで天城山縦走路の尾根に登ったところです
万三郎岳登頂です
眺望は無し
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万三郎岳登頂です
眺望は無し
山頂看板に熊出没注意の表示がありました
伊豆半島は絶滅したはずだったのに、2023年に目撃情報がありましたね
山頂看板に熊出没注意の表示がありました
伊豆半島は絶滅したはずだったのに、2023年に目撃情報がありましたね
木のすき間から見えるのは、伊東市街と初島、奥は神奈川の湘南海岸です
都内の高層ビルも見えます
右枝と地平線の交点左側には、横浜ランドマークタワーが見えます
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木のすき間から見えるのは、伊東市街と初島、奥は神奈川の湘南海岸です
都内の高層ビルも見えます
右枝と地平線の交点左側には、横浜ランドマークタワーが見えます
山頂は眺望なしでベンチも空いてなかったので、写真だけ撮って先に向かいます
山頂は眺望なしでベンチも空いてなかったので、写真だけ撮って先に向かいます
縦走路は雪道ハイキングです
縦走路は雪道ハイキングです
平で広々したところもあります
平で広々したところもあります
花楠
看板はあるけど、分岐でもないし、眺望もないし、特に何も見当たらないです
花楠
看板はあるけど、分岐でもないし、眺望もないし、特に何も見当たらないです
右側梯子の下部が崩れていたので、左側の壁面から登ってます
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右側梯子の下部が崩れていたので、左側の壁面から登ってます
馬の背
眺望のないルートで、唯一景色が一望できる場所でした
馬の背
眺望のないルートで、唯一景色が一望できる場所でした
北側の景色
左側に真鶴半島、その奥が丹沢、右側は湘南方面
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北側の景色
左側に真鶴半島、その奥が丹沢、右側は湘南方面
富士山がギリギリ見えました
富士山がギリギリ見えました
天城高原ゴルフコースと遠笠山
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天城高原ゴルフコースと遠笠山
遠笠山の右奥に、大室山と伊豆高原の別荘地が見えます
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遠笠山の右奥に、大室山と伊豆高原の別荘地が見えます
馬の背から少し進むと、南側の景色が見える場所がありました
伊豆諸島がかすかに見えます
馬の背から少し進むと、南側の景色が見える場所がありました
伊豆諸島がかすかに見えます
真ん中やや左が利島、右側の小さい島が鵜渡根島、さらに手前の右側が新島です
中央奥の薄い影が三宅島と御蔵島
冬なのに空の透明度が今一つで、さらに遠くの島は判別不能で、一番近い大島も角度的に見えませんでした
真ん中やや左が利島、右側の小さい島が鵜渡根島、さらに手前の右側が新島です
中央奥の薄い影が三宅島と御蔵島
冬なのに空の透明度が今一つで、さらに遠くの島は判別不能で、一番近い大島も角度的に見えませんでした
これから向かう万二郎岳
大島はこの山の奥だから見えないです
これから向かう万二郎岳
大島はこの山の奥だから見えないです
振り返ると万三郎岳と馬の背のある名無しの山が見えます
振り返ると万三郎岳と馬の背のある名無しの山が見えます
万二郎岳到着
ここからは下山路です
万二郎岳到着
ここからは下山路です
ココの登山道でよくみる印(ピンクテープは見ないです)
しるしはウクライナの国旗と同じ配色だけど、たまたま撮ったのは上下逆でした
ココの登山道でよくみる印(ピンクテープは見ないです)
しるしはウクライナの国旗と同じ配色だけど、たまたま撮ったのは上下逆でした
四辻に戻って来ました
四辻に戻って来ました
下山です
登山口対面の登山者駐車場
登山口対面の登山者駐車場
帰りは伊東市街の町中華によりました
安くて美味しい
帰りは伊東市街の町中華によりました
安くて美味しい
スイートハウスわかば(喫茶店です)
私が小学生になる前からある老舗です
ここのソフトクリームは絶品!
スイートハウスわかば(喫茶店です)
私が小学生になる前からある老舗です
ここのソフトクリームは絶品!

感想

前の晩に天気が崩れたのですが、伊豆半島=暖かいというイメージのせいか、雪を想定し忘れていました😓
それに、駐車場に着いたら路面が凍結していて焦った😓
速めにスタッドレスに換えて良かった!
チェーンスパイクをお守りに持ってきて良かったです
というわけですが、想定外の雪道ハイクを楽しむことができました

景観に関しては、ヤマレコ記録のとおりほぼなし
伊豆半島の最高峰だから、360度景色が見えたら、東南西方向海の素晴らしい景色が見えるだろうけど残念ですね

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