記録ID: 7591728
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ハイキング
奥多摩・高尾
陣馬山〜高尾山 〜食べ歩き登山〜
2024年12月14日(土) [日帰り]
東京都
神奈川県
yabu-hawk
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:33
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 969m
- 下り
- 830m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 6:33
距離 15.8km
登り 969m
下り 830m
14:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
|
写真
感想
かねてより東京にいる友達に高尾山を一緒に登ってほしいとお願いをしており、やっとのことで叶った。
ただ、人が多いということで、どれほど多いか知りたかったため、一度訪れたかった。
3時半に長野出発。雪が舞っており、高速には除雪作業のため、除雪車が出動。
しまいには長野地域の一部で大雪が警報が出ていたようだ。
しかし、東京は晴れ。されど、西高東低の冬型で寒かった。
高尾山口駅で山友と合流し、電車・バスを乗り継いで出発。
舐めているわけではないが、低山だし、東京のほうだからそれほど寒くないと思っていたが、0度近くあり、なかなか体が温まらなかった。日陰はフリース、ソフトシェルを着ていても肌寒いぐらいであった。
陣馬山、景信山、小仏峠と進めていく。茶屋があるところでは何かしらの名物を食べながらまったりと歩く。
基本的には標高の低いほうに向けて歩くため、快適に歩け、距離も稼げることからなかなか楽しい。
トレランの人も多く、確かに走ったら気持ちいいであろう。
高尾山に近くなればなるほど人は多くなる。
山頂に着くころのはテーマパークにいるのではないかと見間違える程の人の多さであった。
下山は人と人の合間を縫うように歩く。登山の恰好をしている人のほうが異端に見えて、なんとも不思議な気分であった。
一日歩いて、陣馬山からの縦走はなかなか楽しめた。
ただ、高尾山のあの人の多さは、こたえるものがある。
また、食べ歩きも良かった。消費カロリーがわずかに超えるほどの量は食べていたかと思う。
まぁ、下界で4軒ハシゴしたので摂取カロリーのほうが振り切っている思うが。
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