西丹沢VC・大室山・加入道山・畦ヶ丸・本棚&下棚・西丹沢VC

2024年12月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,541m
• 下り: 1,545m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:09
• 合計: 6:06

距離 18.3km 登り 1,541m 下り 1,545m

8:43 西丹沢ビジターセンター
8:48 8:48 ツツジ新道入口
8:59 8:59 用木沢出合
9:51 9:53 犬越路
10:02 10:02 大杉丸
10:48 10:49 大室山・犬越路分岐
10:52 10:52 大室山
10:57 10:57 大室山・犬越路分岐
11:18 11:19 破風口
11:27 11:28 前大室
11:36 11:36 加入道避難小屋
11:42 11:43 1345m分岐
11:47 11:47 白石峠
11:57 11:57 水晶沢ノ頭
12:03 12:03 ナメクラ沢ノ頭
12:16 12:17 シャガクチ丸
12:27 12:28 バン木ノ頭
12:45 12:45 モロクボ沢ノ頭
12:59 12:59 畦ヶ丸避難小屋
13:02 13:03 畦ヶ丸
13:29 13:29 善六ノタワ
14:01 14:02 本棚入口
14:05 14:06 本棚
14:09 14:10 本棚入口
14:15 14:21 下棚入口
14:57 西丹沢ビジターセンター

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

6:45 新松田駅着
7:25 新松田駅発バス 西丹沢VC行
8:38頃 西丹沢VCバス停着
※新松田駅のバス停近くのバスチケット売り場で西丹沢VCまでのバスチケットを買うと往復で2,450円　片道だとPASMOで1,360円だったはず。



15:40 西丹沢VCバス停発 新松田駅行

コース状況／危険箇所等

本日はチェーンスパイクは必要なし

その他周辺情報

多摩センター駅　極楽湯　土日　大人1人　1,130円

写真

12/14 8:59

12/14 8:59

12/14 9:01

12/14 9:04

12/14 9:39

12/14 9:52

12/14 9:53

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12/14 10:06

12/14 10:42

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12/14 10:43

12/14 10:45

12/14 10:48

12/14 10:52

12/14 10:52

12/14 10:58

12/14 11:13

12/14 11:28

12/14 11:36

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12/14 11:58

12/14 12:17

12/14 12:27

12/14 12:45

12/14 12:48

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12/14 13:58

12/14 14:01

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12/14 14:05

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12/14 14:15

12/14 14:18

12/14 14:56

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

perugino

新松田駅発の西丹沢VC行きバスですが、土休日の始発は7:25。
しかし2週間前は増便だか臨時便が出て7:10に出発し、8:18頃に到着。
本日も同じバスを期待していましたが、残念ながら定刻通り7:25発で8:38頃到着。オマケにトイレが混んでて、しかも割り込み狙いのヤカラまででる始末。

西丹沢VCは到着時(帰還時もですが)とても寒い🥶。
分厚い登山用靴下履いていても爪先が寒く動かない、手も手袋してても凍りそう。

西丹沢VCから用木沢出合とかいう登山口までの
1.77kmは舗装されており、身体を温める目的もあり小走りで通過。周りはキャンプ場。

登山道に入ると沢を渡渉する箇所が出てきますが、2週間前にゴーラ沢で両足ドボンしたので今回は慎重に渡渉可能なルートを探しドボン回避成功。

大室山までのルートは標識とピンクリボンが結構有り、踏み跡も明瞭なので迷うことは有りません。
犬超路までは足の踏ん張りが必要なタフなルートで、いきなり体力を消耗。技術が必要なルートでは無いですが、太ももと脹脛が結構やられます。

犬超路を過ぎるとほぼ稜線になり、木々の間から富士山はモチロン周囲の山もしっかり見えます。

丹沢の山らしく木製の階段が豊富にあります。大室山から加入道山へ向かうと、木道になったりして気分良く行けます。

加入道山から畦ヶ丸までは思いの外アップダウンが多くてイラつき、畦ヶ丸の登りは山道の白っぽい土がかなり滑ります。

畦ヶ丸からの下山は期待したような下山し易い山道ではなく、しかも太ももと脹脛が疲労で踏ん張りが効かなくなって焦ります。

急げば14:40のバスに間に合いそうでしたが、本棚・下棚の滝が見たかった為15:40のバスにすることに。お陰で時間調整の為ゆっくり進んだので下山時何度かあった渡渉もドボン回避成功。

本棚の滝は左右2本あるらしいのですが、本日は右の滝は殆ど涸れて判別不可。

下棚の滝は近づくのが危険と判断して少し離れたところから撮影。

泥濘した箇所が少なかったので、トレッキングシューズは然程汚れず。
疲労はかなり有りますが、怪我なく滝も堪能できて来た甲斐があった山行となりました。