筑波山(男体山・女体山)

2024年12月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 8.1km
• 登り: 775m
• 下り: 773m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:23

距離 8.1km 登り 775m 下り 773m

8:32 スタート地点
9:09 鬼ヶ作林道出合
9:47 坊主山
9:57 9:59 自然研究路分岐
10:06 10:18 自然研究路展望台
10:24 10:34 筑波男体山
10:39 10:43 筑波山頂駅
10:48 御幸ヶ原
10:55 せきれい茶屋
11:02 11:10 筑波山
11:20 せきれい茶屋
11:27 11:42 御幸ヶ原
11:48 筑波山頂駅
11:59 自然研究路分岐
12:06 坊主山
12:30 12:31 鬼ヶ作林道出合
12:55 ゴール地点

　薬王院コースは、自然研究路分岐の少し先まで林の中なので、ほとんど眺望がありませんでした。ほとんど風がないのはいいですが、夏は暑そうです。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

薬王院の登山者用駐車場に車を止めました。詰めれば十数台止められそうです。ここに止められないときは、下の方にあるつくし湖の駐車場に止めるので、歩く距離が往復1�劼阿蕕ち�えなくてよかったです。

コース状況／危険箇所等

登山口〜鬼ヶ作林道出合
　道は広くはっきりしています。林の中をだらだらと登っていく感じです。濡れると滑りやすそうな土でした。

鬼ヶ作林道出合〜自然研究路分岐
　ここから急登登るのに息が切れました。坊主山の横から割と平らになります。

自然研究路分岐〜自然研究路展望台
　コンクリートで舗装されている部分も多く、歩きやすい登山道ですが、道が狭いので、踏み外さないように注意が必要です。展望台はとても眺望がよく、天気だったので富士山や宝篋山などを見ることができました。

自然研究路展望台〜筑波男体山
　電波塔の横を通って行くと男体山の頂上に着きます。ここの展望台もとてもよい眺めでした。

筑波男体山〜御幸ヶ原
　滑りやすい岩の上を歩くので、慎重に足を運ぶ必要があります。土留めの横木を止めている鉄骨が飛び出ていて足を引っかけそうでした。

御幸ヶ原〜筑波山
　標高差はあまりありませんが、石がゴロゴロしていて歩きにくいです。山頂付近はたくさんの人が歩いているためかつるつるの岩が多く、滑らないように気を付ける必要があります。

御幸ヶ原〜自然研究路分岐
　帰りは、男体山を巻く道を使いました。緩く下っていく登山道で、やや幅は狭いですが、歩きやすい登山道です。
　

その他周辺情報

　薬王院の登山者用駐車場には、自動販売機や商店はありません。
　御幸ヶ原には、お土産屋さんや飲食店、自動販売機などがあり、たくさんの人がいました。

写真

12/15 8:34

薬王院の登山者用駐車場に車を止めて登山開始です。すでにたくさんの車が止まっていました。

12/15 8:34

登山口には祠がありました。

12/15 8:53

案内表示です。距離は書いてありませんが、向かう先は分かります。5-2を見逃しました。

12/15 8:57

5-4です。

12/15 9:10

鬼ヶ作林道出合です。ここから登りが急になりました。

12/15 9:10

最初の男体山まではまだ半分以上残っています。

12/15 9:16

ミヤマシキミのみがつやつやでした。

12/15 9:18

ようやく5-5です。5-3と5-4の間より長い気がします。

12/15 9:21

長い階段見えました。

12/15 9:29

先の長い階段を頑張って登ります。

12/15 9:34

ここは九十九折りなので登るのは多少楽ですが、距離が長くなります。

12/15 9:37

ようやく5-6です。

12/15 9:38

まだ1�劼發△蠅泙后�

12/15 9:43

1�劼鮴擇蠅泙靴拭�

12/15 9:58

自然研究路分岐につきました。右に折れて、男体山を目指します。

12/15 9:59

大石重ねです。大きな石ではなく、石を重ねた塚が大きいという意味らしいです。

12/15 10:13

展望台からは富士山が見えました。

12/15 10:13

たぶんスカイツリーですね。

12/15 10:22

電波塔の脇を通って行きます。

12/15 10:26

男体山神社に着きました。

12/15 10:26

展望台からは、宝篋山が見えます。

12/15 10:29

ちょっと下のところに、山名板がありました。

12/15 10:40

御幸ヶ原に着きました。加波山がきれいです。

12/15 10:41

日光方面の山々がたくさん見えます。真ん中が日光男体山ですね。

12/15 10:41

ロープウェイやケーブルカーで登ってきた人がたくさんいました。

12/15 10:44

今登ってきた男体山です。

12/15 10:46

こんなモニュメント？が設置されていました。

12/15 10:59

ガマ岩です。口の間に投げた石が入るといいことがあるらしい。

12/15 11:04

女体山の神社。右後ろが展望台なのですが、たくさんの高校生に占拠されていました。

12/15 11:08

ちょっと下に、山名碑がありました。どんどん人が来るので、降りることにしました。

12/15 11:12

あちらの男体山の方が数m低いらしい。

12/15 11:50

御幸ヶ原から巻き道を戻ります。

12/15 11:56

10-1だけど、このあと撮るのを忘れました。

12/15 12:19

長い階段に到着しました。帰りは早いです。

12/15 12:32

鬼ヶ作林道出合まで戻りました。まだ1�勸幣綮弔辰討い泙后�

12/15 12:52

来るとき撮り忘れた5-2です。

12/15 12:57

登山口まで戻って、今日の登山は終了です。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

く------

　筑波山に行くのが決まったときに、行ったことのない薬王院コースをみんなに提案してみました。誰も行ったことがなかったので、新鮮な気持ちで登ることができてよかったです。
　昨日のアド山と千部ヶ岳は、登っている間にすれ違った人はいませんでしたが、筑波山は数え切れない人とすれ違い、メジャーな山は違うなと思いました。