記録ID: 7599360
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
檜洞丸〜蛭ヶ岳 日陰沢橋からの周回
2024年12月15日(日) [日帰り]
神奈川県
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:18
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 2,261m
- 下り
- 2,251m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:52
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 11:18
距離 18.8km
登り 2,261m
下り 2,251m
5:39
2分
スタート地点
16:57
ゴール地点
神ノ川ヒュッテ近くの駐車スペースに停めていたのは自分だけだった。
行きは分岐まで、帰りも分岐からは誰にも会わないというのは初めての体験だ。
日の出前の真っ暗な中出発したため、当初の予定コースの登山口を通り過ぎてしまった。ヤマレコのコース逸脱の警告で誘導されるまま、帰りに降りてくる登山口から登り始めてしまった。しばらくして気が付いたが逆回りの周回でいいやとそのまま進んだ。結果、なだらかな方のルートで下山できたので良かったのかもしれない。そうは言っても熊笹ノ峰から神ノ川ヒュッテゲート前登山口まではほぼ1,000mを一気に下るので飽きたし疲れた。来年計画している白峰三山の周回では農鳥岳から奈良田までは2,000mの下りが続くので、もっと鍛えねば。
行きは分岐まで、帰りも分岐からは誰にも会わないというのは初めての体験だ。
日の出前の真っ暗な中出発したため、当初の予定コースの登山口を通り過ぎてしまった。ヤマレコのコース逸脱の警告で誘導されるまま、帰りに降りてくる登山口から登り始めてしまった。しばらくして気が付いたが逆回りの周回でいいやとそのまま進んだ。結果、なだらかな方のルートで下山できたので良かったのかもしれない。そうは言っても熊笹ノ峰から神ノ川ヒュッテゲート前登山口まではほぼ1,000mを一気に下るので飽きたし疲れた。来年計画している白峰三山の周回では農鳥岳から奈良田までは2,000mの下りが続くので、もっと鍛えねば。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備状況は良く、特に問題となるような個所は無かった |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
食器
ライター
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ポール
携帯トイレ
|
---|
感想
前回の登山から1か月以上たってしまったので、雪山ではなく、しっかり歩けるところを探し、周回ルートもあるということで神ノ川〜檜洞丸〜蛭ヶ岳〜袖平山のコースに決定。
駐車場にはほかの登山者の影もなく、若干不安だった。丹沢山系と言えども年末で寒いマイナールートには日曜でも人は来ないのだろうか。
5時半頃は真っ暗で予定の登山口を見逃して通り越してしまい、下山予定の登山口から登り始めてしまった。周回なので逆回りとした。
蛭ヶ岳〜檜洞丸は上級者向けとは書いてあるが、前に知らないでルートに組み込んだ北八ヶ岳山域の三ツ岳の方がよっぽど上級者向けだ。慣れていない人向けの警告なんだろう。
蛭ヶ岳でカップ飯を食べてコーヒーを飲む予定だったが、どうしてもライターの火が点かない。寒くてガスが気化しないようで、温めている余裕もないので諦めて余分に持ってきた行動食でしのぐことにした。
丹沢のメジャーなルートはしっかりと階段が設置されていてとても歩きやすくなっている。距離と標高差はそれなりだったが、少し筋肉痛が出た程度で収まった。
2月には大雪の中、大倉〜蛭ヶ岳を往復したが、下山時に左足が攣ってしまい、恐る恐る降りてきたため、夜遅くになってしまった。今回は経口補水液を2L飲み、マグオンを途中で補給したため、足攣りの兆候は全く出ず、日が暮れる前には戻ってこれた。
丹沢は尾根に上がって周りの山々を眺めながら歩くことができるとても気持ちがいいコースが多い。距離も歩けるし、いろいろなコースがある。北アルプスとかとは別の魅力があって素晴らしい。
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