戸中山林道から雪化粧の丸盆岳

2024年12月15日(日) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 22.1km
• 登り: 2,031m
• 下り: 2,027m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:22
• 合計: 7:14

距離 22.1km 登り 2,031m 下り 2,027m

7:17 臨時ゲート
7:25 7:26 深沢橋
7:35 7:36 戸中山林道ゲート
7:55 7:56 清滝
8:00 無名滝
8:15 上足毛沢橋
8:22 バラ谷の頭登山口
8:40 休憩小屋
8:44 黒法師岳登山口
9:38 ヤレヤレ平
10:35 等高尾根下降点
11:07 カモシカ平
11:21 11:30 丸盆岳
11:41 11:42 カモシカ平
12:08 12:15 等高尾根下降点
12:45 ヤレヤレ平
13:19 13:20 黒法師岳登山口
13:23 休憩小屋
13:41 バラ谷の頭登山口
13:45 上足毛小屋（通称）
13:57 休憩小屋
14:03 清滝
14:16 14:17 戸中山林道ゲート
14:24 深沢橋
14:31 臨時ゲート
14:31 ゴール地点

天候

時々微かに粉雪が舞う寒い日。上部はガスで風強めで、コーラが凍る気温。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸中川ゲート(駐車スペースなし)の手前の臨時ゲート前の駐車スペースに駐車。
水窪ダムからの林道は、路面状態はそんなに悪くなく、気になる落石を時々どかして走行。坂道ではないので、路面凍結の心配は少ない。

ちなみに、スーパー林道天竜線は冬季通行止め。

コース状況／危険箇所等

下山時に実感した急登の等高尾根。1300m以上は雪付き登山道となり、斜めった箇所もあるのでチェーンスパイク装着。
尾根上部は積雪量が多く（踝上程度）、斜度高い部分はチェーンスパイクでは少し心もとなかった。

稜線は、風強いからか？そんなに雪は多くなかった。
丸盆岳への道のりの笹の背丈は低めで、登山道又は鹿道等を使えば難儀ではなかった。

その他周辺情報

起点とした浜松の近くのあらたまの湯利用。食堂もあり。

写真

12/15 11:26

寒い山頂

12/15 11:46

寸又峡方面

12/15 12:06

等高尾根下降点あたり

12/15 12:11

尾根上部が積雪量多く緊張

12/15 12:21

少し良くなった展望だが、丸盆岳山頂はガス取れず。

12/15 12:31

中間部はこんな感じ

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

shikkachi

まずゲートにたどり着けて一仕事終えた安心感だったが、
さびしい天気のなか高度を上げるとどんどん寒くなり不安募る。
結局フル装備してなんとか予定通り丸盆岳へたどり着け、
展望は得られなかったものの、また違った深南部の一面を見れて良かった。