カモシカ平でテン泊と丸盆山

2024年11月23日(土) ~ 2024年11月24日(日)

• GPS: 15:35
• 距離: 23.1km
• 登り: 2,025m
• 下り: 2,026m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:26

7:54 スタート地点
8:04 8:04 臨時ゲート
8:15 8:16 深沢橋
8:26 8:26 戸中山林道ゲート
9:00 9:00 清滝
9:09 9:10 無名滝
9:15 9:15 休憩小屋
9:33 9:34 上足毛沢橋
9:38 9:38 上足毛小屋（通称）
9:51 9:52 バラ谷の頭登山口
10:23 10:48 休憩小屋
10:52 10:53 黒法師岳登山口
12:54 12:54 ヤレヤレ平
14:29 14:48 等高尾根下降点
15:25 カモシカ平

2日目

• 山行: 5:13
• 休憩: 2:15
• 合計: 7:28

15:25 カモシカ平
6:35 6:48 丸盆岳
7:05 8:06 カモシカ平
8:48 9:01 等高尾根下降点
9:54 10:14 ヤレヤレ平
11:11 11:12 黒法師岳登山口
11:17 11:45 休憩小屋
12:11 12:11 バラ谷の頭登山口
12:16 12:17 上足毛小屋（通称）
12:21 12:21 上足毛沢橋
12:37 12:37 休憩小屋
12:42 12:43 無名滝
12:48 12:48 清滝
13:14 13:15 戸中山林道ゲート
13:25 13:26 深沢橋
13:37 13:37 臨時ゲート
13:38 ゴール地点

天候

1日目　晴れのち曇り夜は雪
2日目　曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸中川のパリケード前の駐車スペースに車をデポ
水窪ダムから戸中川の駐車スペースまでの林道は前日の雨でぬかるんでいましたが問題なく通行できました。

コース状況／危険箇所等

特に迷うところはない。
等高尾根はざれたルート上に落ち葉か堆積していて滑りやすい。落ち葉を払いながら歩けば問題なし。

その他周辺情報

水窪ダムサイトのトイレは使用可能

登山後の温泉はとうえい温泉　花まつりの湯を利用。大人700円
紅葉の季節のせいなのか混んでてて芋洗い状態でした。

写真

11/23 7:54

今年2回目。戸中川の駐車スペースからスタートです。

11/23 8:27

ココからさらに長い林道歩き。

11/23 8:32

今年は紅葉は諦めてたんですがまだ標高の低いところは見頃です。

11/23 8:54

林道のカーブミラーは何故かピカピカ。

11/23 9:05

不動岳山頂は霧氷が付いてる。夜は寒そう。

11/23 9:43

春はあの稜線辿った。見えるのは六呂場あたりかな。

11/23 9:51

まだココからは登ったことがない。

11/23 9:59

めっちゃいい天気

11/23 10:03

落ち葉降り積もる林道。サクサク踏みながら進みます。

11/23 10:13

所々にある滝。今年は水量が多いのかな。

11/23 10:20

青空に紅葉が映える。

11/23 10:52

ようやく登山口に到着。

11/23 11:14

ココから一気に標高を稼ぎます。

11/23 11:21

辿った稜線を眺めながら。

11/23 11:28

モフモフの苔に葉っぱのレリーフが可愛い。

11/23 11:37

ヤレヤレ平の少し手前までは紅葉は見頃でした。

11/23 11:59

いつもの火の用心

11/23 12:03

壁のような登りが続く。こんなんだっけ？等高尾根は4年振り2回目何ですか全く記憶にございません。

11/23 12:16

足元がざれてる上に落ち葉が積もててメッチャ歩きにくい

11/23 12:53

ヤレヤレ平で小休止

11/23 12:58

ヤレヤレ平からココまではすぐに着きます

11/23 13:45

深南部の雰囲気出てきた

11/23 13:59

こんな痩せ尾根あったかしら

11/23 14:01

立ち枯れと青空

11/23 14:09

倒木を跨いだり潜ったり。荷物が重いので大変

11/23 14:19

弁当転がし。道分かりにくいしメッチャ登りにくい

11/23 14:29

ようやく分岐にと着地

11/23 14:30

今回は丸盆を目指します

11/23 14:30

黒帽子岳って何故黒い？

11/23 14:30

中央の奥に前黒帽子

11/23 15:03

笹藪を掻き分けて

11/23 15:20

カモシカ平に着いた。看板は掛けたてホヤホヤだって。

11/23 16:06

今日はココまで。本日のお宿はカモシカ平。他に5人組みのパーティーが居て賑やかでした。

11/23 16:08

深南部のこういう雰囲気が好き

11/23 16:09

丸盆岳は明日に登ります。

11/23 16:13

明日は晴れるだろうか？

11/23 16:39

今日の晩御飯はおでんとビール。荷物が重いわけだ。

11/24 6:03

朝起きたら雪積もっててびっくり‼️

11/24 6:21

雪化粧した丸盆岳を目指します。ココがおそらく藪山讚歌の表紙になってるところと思われる。

11/24 6:27

黒帽子岳とバラ谷の頭にも雪が付いてる❄️

11/24 6:30

丸盆岳に登頂しました。

11/24 6:31

c@mc@m.j@p@n さんの標識

11/24 6:32

こちらの標識も

11/24 6:43

御嶽山が綺麗に焼けてる

11/24 6:43

中央アルプスのどこか

11/24 6:44

鎌薙の迫力がすごい

11/24 6:45

なかなかレアな雪景色では。

11/24 6:53

11/24 7:01

雪が溶け始めて滑って歩きにくい。

11/24 8:08

カモシカ平まで戻ってきたら晴れてきた。テントを片付けて撤収。この景色も見納めです。

11/24 8:44

等高尾根降下点まで戻ってきた

11/24 8:45

バラ谷の頭は誰か泊まっていたのかな

11/24 8:52

すっかり雪は溶けてしまったみたい。

11/24 9:08

弁当転がしまでは雪が付いてて足元が滑りそうで心配でしたが、意外と降りれた。

11/24 11:01

すっかりいい天気になった。順調に標高を下げていきます。

11/24 11:14

無事に林道に着地

11/24 11:46

帰りの林道歩きも紅葉を眺めながら歩きます。

11/24 12:20

境界線見出表に落書き？が。見上げるとピンテが続いてるけど。誰が登るの？

11/24 12:36

ココにも

11/24 13:14

ゲートに無事に到着

11/24 13:37

駐車スペースに到着

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

iPhone 13 mini Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ニット帽子 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス 手拭い ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

noomoo_chan

等高尾根から登るのは4年振りでしたが、道中の記憶が全く欠落していて、4年前も一緒に登ったtamtamさんとこんな急坂だった？なんて二人で首を傾げながら登りました。
カモシカ平のテン泊は前々からやってみたいと思ってたんですが夜が寒すぎて晩御飯食べた後直ぐにシュラフに潜り込んでしまった。夜中に目が覚めた時に空を見上げると満点の星空が見れたのが良かったかな。
丸盆岳は初登頂でした。藪山讚歌の景色を期待していたんですけどまさかの薄化粧の雪景色となりました。
これはこれでレアな景色が見れたので良かったと思っています。チャンスが有れば青空の景色を見てみたい。

コメント

C@mC@m.J@p@n

お疲れ様でした、笹原の歩いた踏み跡だけ雪が無いのが印象的です、鎌薙はなかなかの迫力雪景色ですね〜

noomoo_chan

C@mC@m.J@p@nさんコメントありがとうございます。
そしてご無沙汰してます。
雪が降るって分かってたら登らなかったですけどね❄️夜はメチャクチャ冷えてテントの中は冷凍庫状態でしたよ🥶
朝起きたらまさかの降雪🏔️おかげか雪化粧の丸盆岳を楽しむことが出来ました😆
雪がついた鎌薙は極悪に見えて辿るのは絶対無理って思いました。
こんな事があるのが深南部だと思って楽しんでます。

tam123

のもちゃん、お疲れ様〜( ^ω^ )
等高尾根、なんで全然覚えてなかったのかねぇ、やっぱＯ氏のやらかしのせいかねぇ？？🤣寒かったけど、白い丸盆も綺麗で良かったね。また行こうね〜😄

noomoo_chan

tam123さんお疲れ様でした😄
O氏のインパクト強すぎて⛺️忘れたとかしか記憶に残ってないな🤣
でもあの時のバラ谷の頭からの景色に感動して深南部の虜になったようなもんだけどね。
今回の丸盆岳も良かったね👍体力あるうちにもう少し深南部楽しみたいね。
また行きましょう♪