山行前夜の関越道/上里SAにて。いつものようにもつ煮定食を戴きました
ここのもつ煮はちょいピリ辛。汁がぬるめでしたが、これはこれでアリかも
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12/15 23:18
山行前夜の関越道/上里SAにて。いつものようにもつ煮定食を戴きました
ここのもつ煮はちょいピリ辛。汁がぬるめでしたが、これはこれでアリかも
おはようございます。内山峠付近にある”荒船山登山道路入口荒船駐車場”より
ここから定番のコースでテーブルマウンテンの台上を目指します
この時点で気温-3℃(結構寒い…)さらに晴れ予報だったのにガスってるし…
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12/16 7:02
おはようございます。内山峠付近にある”荒船山登山道路入口荒船駐車場”より
ここから定番のコースでテーブルマウンテンの台上を目指します
この時点で気温-3℃(結構寒い…)さらに晴れ予報だったのにガスってるし…
それではスタートです。いきなり積雪ありでちょっとビックリでしたが💦
こんな感じで北斜面や日陰部分などは雪がついてました(最大でも5cmほど)
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12/16 7:13
それではスタートです。いきなり積雪ありでちょっとビックリでしたが💦
こんな感じで北斜面や日陰部分などは雪がついてました(最大でも5cmほど)
スタートして30分ほど、あの岩屋が”鋏岩修験道場跡”
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12/16 7:47
スタートして30分ほど、あの岩屋が”鋏岩修験道場跡”
支えてますね(登山やってるとよく見かけるヤツですよ(笑)
あの下に入って踏ん張ったポーズを撮るパターンもよくあるよね
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12/16 7:49
支えてますね(登山やってるとよく見かけるヤツですよ(笑)
あの下に入って踏ん張ったポーズを撮るパターンもよくあるよね
氷瀑?こんな凍り方もあるんだなぁ…(これから繋がるのか?)
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12/16 7:48
氷瀑?こんな凍り方もあるんだなぁ…(これから繋がるのか?)
一杯水(画面右端の沢)は表面が氷結して汲めませんでしたが、その内部で水が流れている音が聞こえました
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12/16 8:07
一杯水(画面右端の沢)は表面が氷結して汲めませんでしたが、その内部で水が流れている音が聞こえました
艫岩の登りに入ると岩場が出てきます
難度的には一般登山道の範疇ですが、滑りやすいので転滑落に要注意
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12/16 8:14
艫岩の登りに入ると岩場が出てきます
難度的には一般登山道の範疇ですが、滑りやすいので転滑落に要注意
この日はタイミング良く霧氷が見れました(これで青空だったらなぁ…)
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12/16 8:17
この日はタイミング良く霧氷が見れました(これで青空だったらなぁ…)
岩場を登りきると艫岩の台地西端部に出ます
この先は疎林と笹の平の中を進む平坦な道
ようやくテーブルマウンテンらしくなってきた
1
12/16 8:19
岩場を登りきると艫岩の台地西端部に出ます
この先は疎林と笹の平の中を進む平坦な道
ようやくテーブルマウンテンらしくなってきた
展望台へ向かう途中、艫岩の縁に出る個所に展望地があります
但し、この先は200mの垂壁で崖縁に柵やロープなどはなし
転落事故が発生した場所でもあるので、崖の縁にはむやみに近づかないように
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12/16 8:23
展望台へ向かう途中、艫岩の縁に出る個所に展望地があります
但し、この先は200mの垂壁で崖縁に柵やロープなどはなし
転落事故が発生した場所でもあるので、崖の縁にはむやみに近づかないように
その垂壁を横から見るとこんな感じ。絶壁度がハンパない💦
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12/16 8:27
その垂壁を横から見るとこんな感じ。絶壁度がハンパない💦
そして”艫岩避難小屋”に到着。絶景ポイントの展望台はこの左手にあります
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12/16 8:34
そして”艫岩避難小屋”に到着。絶景ポイントの展望台はこの左手にあります
小屋はこんな感じ。土禁ですが中にも入れる状態でした
この裏手にあるトイレは閉鎖していました
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12/16 8:39
小屋はこんな感じ。土禁ですが中にも入れる状態でした
この裏手にあるトイレは閉鎖していました
こちらが小屋の目の前にある艫岩展望台。絶景が望めますがあの先は垂壁
先ほどの展望地と同様に柵やロープはないので、誤って転落しないよう要注意
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12/16 8:35
こちらが小屋の目の前にある艫岩展望台。絶景が望めますがあの先は垂壁
先ほどの展望地と同様に柵やロープはないので、誤って転落しないよう要注意
展望台からは浅間山・上信国境稜線・妙義・西上州方面の山々や岩峰群を一望できます
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12/16 8:35
展望台からは浅間山・上信国境稜線・妙義・西上州方面の山々や岩峰群を一望できます
浅間山をアップ。ちょっと雲隠れで残念…でも、まずは認識できただけでもよかった
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12/16 8:36
浅間山をアップ。ちょっと雲隠れで残念…でも、まずは認識できただけでもよかった
浅間山の右奥に見えるこちらは方角的に草津白根山方面の山々だと思う
ただ、あの雲の下の感じからすると四阿山っぽく見えたりもするけど…?
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12/16 8:37
浅間山の右奥に見えるこちらは方角的に草津白根山方面の山々だと思う
ただ、あの雲の下の感じからすると四阿山っぽく見えたりもするけど…?
こちらは中段の手前に妙義、その後が榛名、最奥は武尊・谷川辺りでしょう
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12/16 8:38
こちらは中段の手前に妙義、その後が榛名、最奥は武尊・谷川辺りでしょう
艫岩展望台で景色を楽しんだ後、最高峰の経塚山へ。平坦な台上を南下します。その中ほどには水が湧いた小さな沢もあります
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12/16 8:44
艫岩展望台で景色を楽しんだ後、最高峰の経塚山へ。平坦な台上を南下します。その中ほどには水が湧いた小さな沢もあります
台上の雰囲気はこんな感じ。見渡す限り平坦で歩きやすい道が続きます
本当に山上なのかと思うほど平和的な雰囲気。これがテーブルマウンテンなんだね
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12/16 8:48
台上の雰囲気はこんな感じ。見渡す限り平坦で歩きやすい道が続きます
本当に山上なのかと思うほど平和的な雰囲気。これがテーブルマウンテンなんだね
予報に反して日差しがなく底冷えですが、鹿の親子は元気そうです
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12/16 8:47
予報に反して日差しがなく底冷えですが、鹿の親子は元気そうです
台上の中ほどには”皇朝最古修武之地”の石碑があったり…
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12/16 8:52
台上の中ほどには”皇朝最古修武之地”の石碑があったり…
”荒船山神社奥宮”もあります
(これも周りが平坦なので、平野にある普通の神社のように見える)
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12/16 8:54
”荒船山神社奥宮”もあります
(これも周りが平坦なので、平野にある普通の神社のように見える)
底冷えでススキもこんな状態(おーい、今日は快晴のハズだったよね!?)
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12/16 8:53
底冷えでススキもこんな状態(おーい、今日は快晴のハズだったよね!?)
そして荒船山の最高点となる”経塚山”に到着。山頂は疎林に囲まれて展望は乏しい
ここまで約2時間ほど。スライドは1人で静かな山歩きを満喫できました♪
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12/16 9:14
そして荒船山の最高点となる”経塚山”に到着。山頂は疎林に囲まれて展望は乏しい
ここまで約2時間ほど。スライドは1人で静かな山歩きを満喫できました♪
貸切の山頂なので自撮りでパチリ。フード被るほど冷え込んでました…
(ん?コレって完全にヤバいヤツ?というか、オマエはいったい何者なんだ!?)
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12/16 9:17
貸切の山頂なので自撮りでパチリ。フード被るほど冷え込んでました…
(ん?コレって完全にヤバいヤツ?というか、オマエはいったい何者なんだ!?)
狛犬さんもこの状態。寒そうですね…
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12/16 9:20
狛犬さんもこの状態。寒そうですね…
こちらにもお手製感アリアリの山頂標がありました
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12/16 9:21
こちらにもお手製感アリアリの山頂標がありました
山頂全体はこんな感じ。こじんまりとした山頂で大人数での休憩には適さない
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12/16 9:21
山頂全体はこんな感じ。こじんまりとした山頂で大人数での休憩には適さない
疎林に囲まれて展望は乏しいですが、この日は見事な霧氷が楽しめました
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12/16 9:23
疎林に囲まれて展望は乏しいですが、この日は見事な霧氷が楽しめました
ようやく予報通りの青空が広がり、霧氷もよりイイ感じに♪
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12/16 9:23
ようやく予報通りの青空が広がり、霧氷もよりイイ感じに♪
経塚山から御岳山を経て兜岩山へ向かいます
これはその途中にある鉄の橋。とにかく滑るのであの木に足を置いて渡りました
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12/16 9:41
経塚山から御岳山を経て兜岩山へ向かいます
これはその途中にある鉄の橋。とにかく滑るのであの木に足を置いて渡りました
御岳山までは疎林の稜線道。青空も出てきて快適ハイクを満喫♪
2
12/16 9:46
御岳山までは疎林の稜線道。青空も出てきて快適ハイクを満喫♪
登山道は明瞭ですが、北斜面や日陰部分は雪つきがありました
この日はまだ夏道がありましたが、今後は積雪で道が消えて難易度がかなり上がると思います
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12/16 9:53
登山道は明瞭ですが、北斜面や日陰部分は雪つきがありました
この日はまだ夏道がありましたが、今後は積雪で道が消えて難易度がかなり上がると思います
御岳山分岐で一旦稜線から離れて御岳山へ
山頂直下はちょっとした岩場になっていました(経路はついています)
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12/16 10:16
御岳山分岐で一旦稜線から離れて御岳山へ
山頂直下はちょっとした岩場になっていました(経路はついています)
そして”御岳山”に到着。山頂には青銅の神官が鎮座しています
山頂標は見当たらず。どうやら神官の前にある板が昔の山頂標だったみたい
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12/16 10:21
そして”御岳山”に到着。山頂には青銅の神官が鎮座しています
山頂標は見当たらず。どうやら神官の前にある板が昔の山頂標だったみたい
ここも疎林に囲まれて展望は乏しいが、樹間からは先ほど踏んだ経塚山が見える
山頂から平坦な台上にかけての北側が霧氷になっていることがよく分かる
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12/16 10:20
ここも疎林に囲まれて展望は乏しいが、樹間からは先ほど踏んだ経塚山が見える
山頂から平坦な台上にかけての北側が霧氷になっていることがよく分かる
こちらはこれから向かうローソク岩方面
あれがローソク岩のP1もしくはP3なのかな?
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12/16 10:22
こちらはこれから向かうローソク岩方面
あれがローソク岩のP1もしくはP3なのかな?
御岳山から稜線に戻り兜岩山へ向かいます
その途中にあるローソク岩周辺に入ると、痩せた岩尾根が出てきます
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12/16 10:33
御岳山から稜線に戻り兜岩山へ向かいます
その途中にあるローソク岩周辺に入ると、痩せた岩尾根が出てきます
あれがローソク岩。位置的にまずは”ローソク岩 P1”でしょう
まぁ「あそこに登ることはないだろう…」と思いつつ進んで行きます
1
12/16 10:35
あれがローソク岩。位置的にまずは”ローソク岩 P1”でしょう
まぁ「あそこに登ることはないだろう…」と思いつつ進んで行きます
予想通り岩壁の側面を巻くように道がついていました。ただ、今後雪が積ったらここは雪壁になると思う
1
12/16 10:37
予想通り岩壁の側面を巻くように道がついていました。ただ、今後雪が積ったらここは雪壁になると思う
このまま岩壁トラバースで通過かと思いきや、P1はトップへの道があった!
一般ハイカーの私でも難なく登れそうなので行ってみることに
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12/16 10:39
このまま岩壁トラバースで通過かと思いきや、P1はトップへの道があった!
一般ハイカーの私でも難なく登れそうなので行ってみることに
こちらがP1頂上からの景色。左に御岳山、右奥には経塚山も見える
いゃ〜、遮るものがないこの日一番の眺望ですよ!
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12/16 10:40
こちらがP1頂上からの景色。左に御岳山、右奥には経塚山も見える
いゃ〜、遮るものがないこの日一番の眺望ですよ!
経塚山を拡大。見事に左側(北側)だけが霧氷に覆われて白くなってますね
3
12/16 10:40
経塚山を拡大。見事に左側(北側)だけが霧氷に覆われて白くなってますね
こちらは北西方面。見晴らし最高で気持ちイイ〜♪
遥か先には雲を被った浅間山も見えます
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12/16 10:41
こちらは北西方面。見晴らし最高で気持ちイイ〜♪
遥か先には雲を被った浅間山も見えます
アップで。結構白くなってますね
でも、今日の山上はガスまみれで眺望はなしみたいだね
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12/16 10:41
アップで。結構白くなってますね
でも、今日の山上はガスまみれで眺望はなしみたいだね
こちらはこれから向かうラスボスの”兜岩山”(右)
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12/16 10:41
こちらはこれから向かうラスボスの”兜岩山”(右)
兜岩山の手前にはP3(大ローソク)があります
右の岩峰に途中まで道がついていたので、帰りに寄ってみることに
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12/16 10:41
兜岩山の手前にはP3(大ローソク)があります
右の岩峰に途中まで道がついていたので、帰りに寄ってみることに
兜岩山分岐で稜線から外れて兜岩山へ。その途中の樹間から荒船山が見える
横から見ると確かに平坦、これぞテーブルマウンテン!
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12/16 11:03
兜岩山分岐で稜線から外れて兜岩山へ。その途中の樹間から荒船山が見える
横から見ると確かに平坦、これぞテーブルマウンテン!
そして本日最後のピーク”兜岩山”に到着です
山頂標と三角点以外、特にこれといったものはありません
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12/16 11:05
そして本日最後のピーク”兜岩山”に到着です
山頂標と三角点以外、特にこれといったものはありません
山頂標は2つありました。ここも疎林に囲まれて展望は乏しい
1
12/16 11:06
山頂標は2つありました。ここも疎林に囲まれて展望は乏しい
こちらは西上州120の山頂標。凝ってますね。仕上がりもイイ感じ
2
12/16 11:06
こちらは西上州120の山頂標。凝ってますね。仕上がりもイイ感じ
兜岩山から今きた道を戻ります。樹間からP3(大ローソク)が見えます
稜線道から少し外れた枝道があったので、行けるところまで行ってみます
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12/16 11:18
兜岩山から今きた道を戻ります。樹間からP3(大ローソク)が見えます
稜線道から少し外れた枝道があったので、行けるところまで行ってみます
枝道を辿りP3大ローソクの基部に到達。残りは高さ15mほどのほぼ垂直の壁。写真では大した感じはしないが私の力量でフリーは厳しそう💦左の巻道も少し先で登攀が必要。手掛かりも多く正直登れそうでしたが、下れなくなったらヤバイと思い止めておきました
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12/16 11:27
枝道を辿りP3大ローソクの基部に到達。残りは高さ15mほどのほぼ垂直の壁。写真では大した感じはしないが私の力量でフリーは厳しそう💦左の巻道も少し先で登攀が必要。手掛かりも多く正直登れそうでしたが、下れなくなったらヤバイと思い止めておきました
荒船不動分岐で稜線から下降し、荒船不動駐車場に下山しました
これで登山道は終了。この上にある荒船不動に立ち寄ってから内山峠へ戻ります
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12/16 12:29
荒船不動分岐で稜線から下降し、荒船不動駐車場に下山しました
これで登山道は終了。この上にある荒船不動に立ち寄ってから内山峠へ戻ります
こちらが西麓に鎮座する”荒船不動”
昔は修験の拠点で、今は経塚山へ最短で登頂できる登山口でもあります
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12/16 12:38
こちらが西麓に鎮座する”荒船不動”
昔は修験の拠点で、今は経塚山へ最短で登頂できる登山口でもあります
荒船不動を見たくてこちらへ下山しましたがこの日は無人(土日は誰かいる?)
もっと社務所や売店などがあって賑やかな場所かと思ったら全然違いました…
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12/16 12:39
荒船不動を見たくてこちらへ下山しましたがこの日は無人(土日は誰かいる?)
もっと社務所や売店などがあって賑やかな場所かと思ったら全然違いました…
荒船不動からは車道歩きで内山峠へ戻ります
その途中で見えたこの山は、位置的に先ほど踏んだ”兜岩山”かな?
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12/16 13:04
荒船不動からは車道歩きで内山峠へ戻ります
その途中で見えたこの山は、位置的に先ほど踏んだ”兜岩山”かな?
左の国道254号線から右の旧道へ入り、内山峠の駐車場へ戻ります
車道も北側や日陰部分は積雪や凍結もあるので、スタッドレスは必須です
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12/16 13:21
左の国道254号線から右の旧道へ入り、内山峠の駐車場へ戻ります
車道も北側や日陰部分は積雪や凍結もあるので、スタッドレスは必須です
そして今日も無事に帰還しました。テーブルマウンテンの荒船山
その台上は見渡す限り平坦で、山とは思えない平和的な雰囲気が印象的でした
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12/16 13:48
そして今日も無事に帰還しました。テーブルマウンテンの荒船山
その台上は見渡す限り平坦で、山とは思えない平和的な雰囲気が印象的でした
帰りの車道にて。北端の”艫岩”(ともいわ)がドーンと見えました
約200m切れ落ちる絶壁。今朝あの崖っぷちから下を覗き込んでいたんだね…(^^;
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12/16 14:29
帰りの車道にて。北端の”艫岩”(ともいわ)がドーンと見えました
約200m切れ落ちる絶壁。今朝あの崖っぷちから下を覗き込んでいたんだね…(^^;
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