【登り納めの白い森】阿弥陀岳 御小屋尾根ピストン

2024年12月18日(水) [日帰り]

• GPS: 08:22
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,254m
• 下り: 1,254m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:29
• 休憩: 0:53
• 合計: 8:22

距離 11.5km 登り 1,254m 下り 1,254m

7:34 スタート地点
8:54 8:59 美濃戸口・舟山十字路分岐
9:21 御小屋山
10:15 不動清水
12:18 12:31 西ノ肩
12:32 12:36 西の肩（岩場）
12:42 12:57 阿弥陀岳
13:00 13:01 西の肩（岩場）
13:04 13:15 西ノ肩
14:11 14:12 不動清水
14:50 御小屋山
15:01 美濃戸口・舟山十字路分岐
15:50 15:53 舟山十字路
15:56 船山十字路
15:56 ゴール地点

天候

くもりのちはれ　パラパラとゆき

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蓼科越えて舟山十字路。

舟山十字路までの道はすでに積雪。スタッドレスで。

コース状況／危険箇所等

全体を通して歩きやすい登山道。
入ってすぐ軽アイゼン、不動清水と展望台の間で10本爪とピッケル。

その他周辺情報

▪️樅の湯▪️
お馴染みの熱いサウナ。村外者650円。

写真

12/18 7:18

1ヶ月ぶりの舟山十字路はガラリと冬の様相。

12/18 8:11

思っていたよりもきちんと雪道。軽アイゼン装着。

12/18 8:12

色なき森の差し色。

12/18 8:24

こじんまりと参拝。

12/18 8:49

来春まで眠る苔たち。

12/18 9:06

美濃戸からの合流。

12/18 9:07

御柱山を経て。

12/18 9:09

凍てつくサルオガセ。

12/18 9:12

すっぽりと垂れ込める。

12/18 9:20

ビロードのカーテン。歌う貴婦人たち。

12/18 9:29

幾つになっても雪は楽しい。

12/18 9:32

森を縫いつつ。

12/18 9:43

目線を変えつつ。

12/18 9:47

鉛色の空もまた一興。

12/18 9:50

見えない山頂を望む。

12/18 10:01

もちろん水場はスルー。

12/18 10:02

音のない静かな森。

12/18 10:14

けっきょくE氏は最後までチェーンスパイクだった。

12/18 10:18

雪を纏った木々の下。

12/18 10:31

今冬初の10本爪。

12/18 11:06

展望なし。

12/18 11:13

雪山と戯る。

12/18 11:26

樹林帯を抜けるも風なし。

12/18 11:26

尻尾もほとんど伸びていない。拍子抜け。

12/18 11:51

雲がどんどんと流れていく。

12/18 11:52

フィックスロープはまだ埋まっていなかった。

12/18 11:54

草つきが少しいやらしい。

12/18 12:04

青空が通り過ぎる。ワンチャン晴れ間も？とか期待。

12/18 12:05

吹き溜まりではそれなりに潜る。

12/18 12:08

中央稜分岐。少しだけ尻尾。

12/18 12:19

西の肩の梯子を下る。

12/18 12:25

ウィニングロードはだいぶ明るく。

12/18 12:32

ひと月でだいぶ様変わりした山頂。

12/18 12:32

しかしまだ10センチ程度。

12/18 12:33

山の珊瑚。

12/18 12:40

おやおや太陽。

12/18 12:41

眩しいね。

12/18 12:43

3人で。

12/18 12:46

軽く補給後に下山開始。

12/18 12:48

岩稜付近は慎重に。

12/18 12:55

雲間に御小屋尾根。

12/18 12:55

完全な冬山になるはもう少し時間がかかりそう。

12/18 13:12

陽が射す。森が輝く。

12/18 13:13

北側はモノトーン。

12/18 13:15

南陵。青ナギ裏。

12/18 13:15

富士見の町が眼下に。

12/18 13:19

南陵と西岳。

12/18 13:27

雪のトンネルの向こうには。

12/18 13:27

生まれ故郷と諏訪の湖。

12/18 13:32

自然の造形に見惚れる束の間。

12/18 13:32

標高を下げる毎に明るくなって。

12/18 13:34

念願の白く燃える森。

12/18 13:34

一瞬のブルー。

12/18 13:48

クリスマスな情景を切り取る。

12/18 14:22

yasukoさんごめんなさい。うちのリーダーが「J」書き足しちゃいました。

12/18 14:31

編笠も顔を出す。

12/18 14:32

下りると晴れる。定番です。

12/18 15:33

ゲートに着く頃には雪がハラハラ。

12/18 17:55

樅の湯のサウナであったまって白樺湖のローソンでチョコモナカかじる。

撮影機器：

PENTAX KP RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone XS Apple

装備

個人装備

ロープ ハーネスは使わず。

感想

otkme

今年もたくさんの山に登った。

年間で28日。多いのか少ないのか、休みの度に、気の向くままに。

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登り納めは阿弥陀岳。

ひと月前に南陵を歩いたばかりだったが、山岳会の平日山行とちょうど日程が合い、久しぶりの御小屋尾根。

鉛色の空の下、思いの外深い雪を踏み締め歩く。山頂の眺望こそなかったものの、陽が射す白い森、束の間の青空を眺め、楽しく談笑しながら無事下山。

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この冬も、メインはスノーボード。

本格的な雪山登山にも興味はあるが、身体が動くうちは、まだまだ滑り続けたい。