阿弥陀岳

2024年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 09:05
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,618m
• 下り: 1,617m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 1:55
• 合計: 9:04

距離 16.1km 登り 1,618m 下り 1,617m

5:53 美濃戸口
6:34 6:35 やまのこ村
6:40 6:40 美濃戸
7:48 7:49 中ノ行者小屋跡
8:41 9:07 行者小屋
9:14 9:15 赤岳・阿弥陀岳分岐
9:36 10:02 中岳のコル登山道水場
10:19 10:40 中岳のコル
11:22 11:51 阿弥陀岳
11:54 11:54 西の肩（岩場）
11:58 12:10 西ノ肩
13:22 13:23 不動清水
13:52 13:53 御小屋山
14:58 八ヶ岳山荘

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘の駐車場　800円、美味しいコーヒー付き

コース状況／危険箇所等

八ヶ岳山荘から行者小屋
途中から薄い積雪、しかし、行者小屋まではつぼ足で大丈夫でした。
行者小屋から中岳コル
今回、阿弥陀岳に夏道で行く予定でしたが、行ったことが無かった為と調査不足でルートを見失いました。
先行された方のアドバイスで沢沿いをつめてコルにたどり着きました。場所が場所だけには条件によってはなだれには要注意と思われます。
コルから阿弥陀岳
岩に雪が付いた急登で雪が柔らかく慎重に登りました。
阿弥陀岳から御小屋尾根
山頂からアイゼンがある程度ききました。
下の方は緩んでいました。
急下りが終わってからが長いです。

その他周辺情報

もみの湯　650円　露天風呂が気持ちよかったです。

写真

12/1 6:18

5時半頃八ヶ岳山荘到着。
駐車場の受付後、仕度してヘッドランプでスタートしました。

12/1 6:44

朝焼

12/1 6:51

南沢を進みました。

12/1 6:56

橋、滑ら無いように注意しました。

12/1 8:12

12/1 8:26

少し広くなりました。

12/1 8:49

行者小屋到着。
ハードシェル、スパッツ、アイゼン、ヘルメット付けました。

12/1 8:50

気温マイナス5度。

12/1 9:09

阿弥陀岳が頭を出しました。

12/1 10:01

北側のルートから行こうと思っていましたが、先行されていた方々の装備を見て伺うと、厳しいとのこと。
沢をつめるコースを教えていただき、そちらに変更しました。

12/1 10:22

横岳が良く見えました。
沢沿いなかなか急でした。
沢沿いの写真を撮ったつもりでしたが、緊張のためか撮れていませんでした。

12/1 10:23

沢沿い右側の縁を主に進みました。階段がありましたが斜めっていて歩けませんでした。

12/1 10:43

慎重に進みコルに着きました。
沢沿いは沢の底は雪が溜まっていてズボズボでしたが、横の方、縁は締まっている部分が多かったです。

12/1 11:02

赤岳、コルから阿弥陀岳への登り、雪が柔らかく滑る所もありました。

12/1 11:10

赤岳

12/1 11:10

横岳

12/1 11:17

ようやく登頂。
阿弥陀様。

12/1 11:38

富士山、一瞬見えました。写真撮る間もなくガスに消えました。

12/1 11:38

ガスが多く頂上での眺望はイマイチでした。

12/1 11:59

御小屋尾根に下ることにしました。
赤岳に行こうと計画していましたが、無謀でした。
階段があり緊張する岩

12/1 12:05

御小屋尾根分岐点

12/1 12:07

山頂方面を振り返って。

12/1 12:07

御小屋尾根

12/1 12:11

山頂付近を覆う曇が抜けません。

12/1 12:15

御小屋尾根側は日があたっていないためか、山頂付近アイゼンがききました。

12/1 12:26

諏訪湖方面見えました。

12/1 12:30

南アルプスも上側雲がかかっていました。

12/1 12:30

中央アルプスも雲がかかっていました。

12/1 12:39

樹氷がきれいでした。

12/1 12:39

蓼科山、北横岳が見えました。

12/1 12:40

車山方面

12/1 12:49

南アルプス見えました。

12/1 12:49

権現岳、編笠山

12/1 12:58

青空に白が映えます。

12/1 13:30

この手前でアイゼン外しました。
ハードシェルも脱ぎ、暑い手袋も外しました。
そこまで暑かったです。

12/1 13:38

12/1 13:57

南アルプスがきれいに見えました。

12/1 14:00

ようやく御小屋山。

12/1 14:01

ここから美濃戸口に向かいました。

12/1 14:10

最初は雪などで滑りました。

12/1 14:17

徐々に雪は減りました。

12/1 14:49

降りました。

12/1 14:51

しばらく舗装路、別荘地を下ります。

12/1 15:02

案内がしっかりしていました。

12/1 15:06

八ヶ岳山荘につきました。
コーヒーをいただきました。

12/1 16:35

帰りに広域農道から、。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

感想

nagasagan

初孫が生まれ喜んで、下調べもせず来てしまい、ルートが分からず苦労しました。八ヶ岳はどなたかが歩いているおられると安心していましたが、おられませんでした。しっかり雪山でした。先行されていた方にお聞きした、沢沿いを登り、中岳コルにつきました。ありがとうございました。コルから阿弥陀岳山頂までは岩が多く、緩い雪が積もっていました。
山頂で眺望があまりありませんでしたが、雪山を楽しむことが出来良かったです。