記録ID: 761461
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ハイキング
四国
泉が森 高知登山ツアー5日目第7山
2015年11月04日(水) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:40
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 712m
- 下り
- 691m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:40
10:04
340分
スタート地点
15:44
ゴール地点
泉が森(三間富士)標高754m
愛媛県宇和島市
東側の鬼北町の方からは車道が頂上まで続いています。
私は西側の光満地区のミカン畑を抜けて登りました。
今回のツアーで一番苦労した山です。
道が交差で広くなった場所に車を止めました。
すぐ横のミカン畑で作業をしていたおばちゃんに泉が森の
登山口を訪ねました。
「登山口は覚えてないけど、ここからは何年も登る人がない。
荒れている」とのこと。
迷路のようなミカン道を上に行くと杉林にフェンスがあり
それ以上進めないので諦めて車に戻る事にしました。
ここまででスタートして1時間半経過しています。
12時が過ぎた頃ミカンを満載したトラックが下りてきました。
運転していた方が泉が森に登るのか?と聞いてきたので
「フェンスで上がれないから・・・」
「あれは鹿が下りてくるのを防いでいる
ここから見える小屋の横から杉林方向に向かい
フェンスに突き当ったら左方向に下っていると
広くなった所がゲートになっている」と教えてくれた。
ゲートを入るとかすかに踏み跡があるが、杉の枯れ小枝が
びっしりと前を遮り、とうせんぼをしていました。
その小枝を拾った棒でたたき落として通路を作りながら進みました。
途中で踏み跡が分からなくなりましたが支尾根に上がり
上方向に杉林をぬって行きました。
道迷いをしながらGPSで確認し、頂上方向を常に意識しました。
やっと古い作業道に出てきましたが
棘のあるハリギリ、すすき、山草、2m程の杉の幼木などが
びっしり道に生えていました。
カキ分け、カキ分け、作業道の分岐にも行ったり来たりしながら
何とか電波塔群のある頂上にたどり着きました。
景色は宇和島市街、港、島々が素晴らしかったです。
帰路も迷いながら、行きどまりで行ったり来たり
何とか帰る事が出来ました。
このルートは危険ですからお勧めしません。
GPSを持ってないと危ないです。
万歩計で18200歩 13.1km
(道迷いなどがあるので長距離になっています)
愛媛県宇和島市
東側の鬼北町の方からは車道が頂上まで続いています。
私は西側の光満地区のミカン畑を抜けて登りました。
今回のツアーで一番苦労した山です。
道が交差で広くなった場所に車を止めました。
すぐ横のミカン畑で作業をしていたおばちゃんに泉が森の
登山口を訪ねました。
「登山口は覚えてないけど、ここからは何年も登る人がない。
荒れている」とのこと。
迷路のようなミカン道を上に行くと杉林にフェンスがあり
それ以上進めないので諦めて車に戻る事にしました。
ここまででスタートして1時間半経過しています。
12時が過ぎた頃ミカンを満載したトラックが下りてきました。
運転していた方が泉が森に登るのか?と聞いてきたので
「フェンスで上がれないから・・・」
「あれは鹿が下りてくるのを防いでいる
ここから見える小屋の横から杉林方向に向かい
フェンスに突き当ったら左方向に下っていると
広くなった所がゲートになっている」と教えてくれた。
ゲートを入るとかすかに踏み跡があるが、杉の枯れ小枝が
びっしりと前を遮り、とうせんぼをしていました。
その小枝を拾った棒でたたき落として通路を作りながら進みました。
途中で踏み跡が分からなくなりましたが支尾根に上がり
上方向に杉林をぬって行きました。
道迷いをしながらGPSで確認し、頂上方向を常に意識しました。
やっと古い作業道に出てきましたが
棘のあるハリギリ、すすき、山草、2m程の杉の幼木などが
びっしり道に生えていました。
カキ分け、カキ分け、作業道の分岐にも行ったり来たりしながら
何とか電波塔群のある頂上にたどり着きました。
景色は宇和島市街、港、島々が素晴らしかったです。
帰路も迷いながら、行きどまりで行ったり来たり
何とか帰る事が出来ました。
このルートは危険ですからお勧めしません。
GPSを持ってないと危ないです。
万歩計で18200歩 13.1km
(道迷いなどがあるので長距離になっています)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道56号→道の駅「みしょうMIC」→国道56号→県道57号→たかみつ→光満地区 |
コース状況/ 危険箇所等 |
普通に通れる道はほとんどありません。 GPSは携帯必須です。 この西のコースはこの数年入山した形跡がありません。 東からのコースは頂上まで車道があります。 |
その他周辺情報 | 道の駅「みしょうMIC」 道の駅「きさいや広場」 道の駅「みま」 |
写真
撮影機器:
感想
秋の高知登山ツアーとして10月31日から11月4日まで
愛媛県と高知県の県境から高知県内の7山に登ってきました。
その詳報を日を追ってヤマレコにアップしました。
今回の第5日目がツアーの最後となります。
●第1日目(10月31日)
大川嶺(おおかわみね)標高1525m
ヽ渕荵魁覆さとりやま)標高1561m
愛媛県上浮穴郡久万高原町
●第2日目(11月1日)
⇔襪森 標高1053m
高知県高岡郡津野町北川
●第3日目(11月2日)
この日は五在所ノ峯と八丁山を登っています。
8涅濬螢諒 標高 657m
高知県高岡郡四万十町
と丁山 (はっちょうさん)標高 287m
高知県幡多郡黒潮町加持
●第4日目(11月3日)
この日は石見寺山と白皇山を登っています。
ダ亳寺山 標高410.9m
高知県四万十市安並・黒潮町上田の口
η鮃鳥魁”弦433m
高知県土佐清水市足摺岬
●第5日目(11月4日)最終日
Ю瑤森(三間富士)標高754m
愛媛県宇和島市
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