新穂高ロープウェイから西穂高岳

2010年08月30日(月) ～ 2010年08月31日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 7.5km
• 登り: 816m
• 下り: 822m

コースタイム

一日目ロープウェイから西穂山荘まで一時間半
二日目6:00西穂山荘-6:15丸山-6:40西穂独標-7:30西穂高岳-9:45西穂山荘-ロープウェイ山頂駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

西穂独標直下が少し急な登りの岩場
独標から西穂高までは岩場のアップダウン三点確保で慎重に日陰側の岩は濡れている箇所が滑りやすかった。

写真

8/30 14:05

駐車場から見える山々、初めての場所はドキドキワクワクするなー

8/30 14:56

飛騨側から見た焼岳

8/30 14:57

登りたい山がどんどん増えていきます

8/30 15:39

今日は西穂山荘まで
先を行く親父

8/30 15:56

雪が積もるとアレが目印になるわけですね

8/30 16:22

西穂山荘で一泊
二回目の山小屋利用、テントもいいですが小屋も楽ちんでいいですな。

8/31 5:01

翌日の朝
天気は上々

8/31 6:14

うーむいい景色だ

8/31 6:17

丸山山頂と親父

8/31 6:24

右側に七月に登った霞沢岳と遠くに北岳、富士山までハッキリと

8/31 6:42

だんだん岩場がふえてきた!でも楽しい

8/31 6:44

結構アップダウンがあります

8/31 6:44

西穂山荘泊まりなので体力が余ってます

8/31 6:45

8/31 6:45

8/31 6:47

独標下から見上げる

8/31 6:50

8/31 6:50

険しいアップダウン
多少スリリングな方が面白い

8/31 6:59

山登りを始めるまで自分は高所恐怖症かと思っていたのですがそうでもない様です

8/31 7:01

8/31 7:01

8/31 7:04

自分の影

8/31 7:07

8/31 7:11

高度感がすばらしい!

8/31 7:11

とんがった稜線はかっこいいです

8/31 7:14

8/31 7:14

笠ヶ岳もいつかは行ってみたい

8/31 7:15

8/31 7:20

ナンバーは全部見つけられませんでした

8/31 7:29

西穂山頂、今日は少し先を様子見!!

8/31 7:29

8/31 7:33

あの辺のダラダラ歩きは遠慮したい所

8/31 7:43

P1て何の意味だろ?

8/31 7:48

一歩ずつ確実に

8/31 7:51

8/31 7:56

振り返って来た道を見る、、どこ登るんだか分かりませんね

8/31 7:57

登ったり下ったりアスレチックみたいで楽しいな

8/31 8:02

槍からこちらに一気に縦走できたら最高でしょう!
ちょっとづつ計画します

8/31 8:02

偵察、偵察　落ちたら一大事　しかし緊張感がたまらない

8/31 8:03

8/31 8:04

西穂山頂が小さくなってきました、あまり行き過ぎると危険なので雰囲気だけ楽しんで引き返します

8/31 8:07

テント担いで縦走はいつになるやら。

8/31 8:11

8/31 8:12

ほぼ垂直に近い長い鎖場
腕力も使いますね

8/31 8:22

月が小さく

8/31 8:27

再び西穂山頂

8/31 8:28

なんかかっこいい稜線が続く
焼岳まで縦走もおもしろそうだ

8/31 8:56

岳沢小屋

8/31 9:23

独標から少し下った所に雷鳥

8/31 11:03

ロープウェイ駅まで下ります!

8/31 12:17

ロープウェイから　

撮影機器：

DMC-FT2 Panasonic

感想

NNP

穂高ロープウェイを利用して西穂山荘で一泊のちょっぴり贅沢な山行。
山荘に着いたのが4時過ぎ夕飯を頂いて夕焼けを期待するがガスで残念。
二日目　天気は良好独標までは大して危険な場所も無く到着、西穂高を見るとなかなか険しい岩場が続いています気合を入れて西穂高を目指します、足場手がかりを確かめながら登ったり降りたりしてなんだか楽しい!なんだかあっという間に西穂高山頂到着、これから奥穂へ縦走する方にイロイロお話を伺い、自分もいつかはと思いを強くしました(何年後かな!?)ココからちょっと禁断のルートを少し行ってみることに、二つ目の小さいピークまで垂直の長い鎖場を降りたりしながらたどり着きました、たしかに手がかりは安定しているのは少ないし緊張感あふれる岩稜帯、こんなのがずーっと続くのかと思い困難なルートであることを実感して引き返しました。ロープウェイ駅まで下って山荘の弁当を食べていい天気に恵まれてよかった。
PS、親父は独標までの往復、初めての北アルプスでえらく感動していた。