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Yamareco

記録ID: 7627209
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

石割山・鉄砲木ノ頭(長池親水公園駐車場〜三国山ハイキングコース入口BS)

2024年12月27日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県 山梨県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:31
距離
19.5km
登り
1,330m
下り
1,329m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
1:27
合計
6:31
距離 19.5km 登り 1,330m 下り 1,329m
6:53
2
長池親水公園駐車場
6:55
6:58
22
親水公園トイレ
7:36
7:37
5
7:42
19
8:01
8:08
5
8:13
7
8:31
8:35
2
8:57
9:03
6
9:09
9:10
4
9:14
9:15
8
9:23
9:28
16
9:44
9
9:53
9:58
22
10:20
10:24
13
10:37
10:41
1
10:42
10:43
30
11:13
11:17
11
11:28
11:48
17
12:05
7
12:12
23
12:35
11
12:46
12:55
12
13:07
13:14
10
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長池親水公園駐車場 6:40(トイレ有)
コース状況/
危険箇所等
全体的に良く整備され、標識類も要所にあり歩き易い。
日向峰の山頂へのルートは、登山路を離れて稜線を登って行く。
その他周辺情報 日帰り温泉:御胎内温泉健康センター 600円/3h(平日)
復路:平野BS 15:12 ⇒ 長池親水公園前BS 310円
長池親水公園駐車場。富士山を撮影しているカメラマンや散策する観光客等結構多くの方が湖畔に居る。
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長池親水公園駐車場。富士山を撮影しているカメラマンや散策する観光客等結構多くの方が湖畔に居る。
まずは出発前に富士山!気温は篭坂峠で−4℃だった。
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まずは出発前に富士山!気温は篭坂峠で−4℃だった。
長池親水公園駐車場の前には綺麗なトイレあり。
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長池親水公園駐車場の前には綺麗なトイレあり。
湖畔の道を少し歩いて、ここから登って行く。暫く舗装路が続く。
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湖畔の道を少し歩いて、ここから登って行く。暫く舗装路が続く。
途中から山道へ。風は無く寒くない。
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途中から山道へ。風は無く寒くない。
大平山登山口。ここから尾根筋の道となる。
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大平山登山口。ここから尾根筋の道となる。
登山路は良く整備されていて歩き易い。標識類も要所に設置されている。
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登山路は良く整備されていて歩き易い。標識類も要所に設置されている。
まず最初のピーク、長池山山頂。
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まず最初のピーク、長池山山頂。
長池山山頂から富士山を望む。頭を雲に覆われてしまった。
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長池山山頂から富士山を望む。頭を雲に覆われてしまった。
次は飯森山に向かう。
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次は飯森山に向かう。
飯森山山頂。
飯森山からも富士山。
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飯森山からも富士山。
次は大平山に向かう。
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次は大平山に向かう。
ピークの前後は階段となる場所が多い。急では無いが、階段が続くと結構脚に負担がくる。
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ピークの前後は階段となる場所が多い。急では無いが、階段が続くと結構脚に負担がくる。
大平山山頂直下。あと少し・・
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大平山山頂直下。あと少し・・
大平山山頂。富士山の頭の雲は取れないなあ。
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大平山山頂。富士山の頭の雲は取れないなあ。
休憩舎の前にザックを置いて、広い山頂から眺望を楽しむ。
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休憩舎の前にザックを置いて、広い山頂から眺望を楽しむ。
山中湖と富士山。
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山中湖と富士山。
富士山の左側。遠く愛鷹連山。右に越前岳、左に位牌岳。
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富士山の左側。遠く愛鷹連山。右に越前岳、左に位牌岳。
石割山(左)と、大天狗・小天狗を経て日向峰(右)。
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石割山(左)と、大天狗・小天狗を経て日向峰(右)。
中央に鉄砲木ノ頭。右に三国山。
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中央に鉄砲木ノ頭。右に三国山。
大平山を後にして、平尾山へ向かう。カヤトの雰囲気がいいね。
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大平山を後にして、平尾山へ向かう。カヤトの雰囲気がいいね。
快適な稜線の道を緩やかに登って行く。
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快適な稜線の道を緩やかに登って行く。
平尾山の手前には大窪山。山頂に標識類は見当たらない。
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平尾山の手前には大窪山。山頂に標識類は見当たらない。
大窪山から少し下った後、登り返す。この階段は結構長い。時々休みながら登って行く。
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大窪山から少し下った後、登り返す。この階段は結構長い。時々休みながら登って行く。
なんとか登り切って平尾山山頂。
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なんとか登り切って平尾山山頂。
平尾山からも富士山。右手前に大平山。
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平尾山からも富士山。右手前に大平山。
平尾山の山頂に鎮座するこの木は何の木だろう?
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平尾山の山頂に鎮座するこの木は何の木だろう?
平尾山から石割山へ。笹原(クマザサ)の中を進む。
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平尾山から石割山へ。笹原(クマザサ)の中を進む。
ザレた道を登って石割山山頂。後ろに鹿留山(右)と杓子山(左肩の辺り)
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ザレた道を登って石割山山頂。後ろに鹿留山(右)と杓子山(左肩の辺り)
ここからもやはり富士山。
登山者が数名休憩中。小休止のみで先に進む。次は日向峰に向かう。
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ここからもやはり富士山。
登山者が数名休憩中。小休止のみで先に進む。次は日向峰に向かう。
小ピーク(大天狗・小天狗)を二つ越えて・・
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小ピーク(大天狗・小天狗)を二つ越えて・・
笹原の道を進み、”この先行き止まり”の看板のある場所から、笹原を掻き分けて尾根筋を登って行く。登山路をそのまま直進すると日向峰山頂を巻いて先へと進んでしまう。
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笹原の道を進み、”この先行き止まり”の看板のある場所から、笹原を掻き分けて尾根筋を登って行く。登山路をそのまま直進すると日向峰山頂を巻いて先へと進んでしまう。
笹原が途切れた先に・・
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笹原が途切れた先に・・
日向峰山頂。小さな手作り看板がひとつ。山頂からは、来た道の反対側へ下って行くと登山路に合流する。。下りは急坂なので要注意。
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日向峰山頂。小さな手作り看板がひとつ。山頂からは、来た道の反対側へ下って行くと登山路に合流する。。下りは急坂なので要注意。
日向峰を後にして石割山分岐(御正体山への登山路との分岐)に向かう。痩せた稜線の道が多く、滑落に注意。
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日向峰を後にして石割山分岐(御正体山への登山路との分岐)に向かう。痩せた稜線の道が多く、滑落に注意。
振り返って大天狗と小天狗だだろうか?
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振り返って大天狗と小天狗だだろうか?
東側には御正体山。
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東側には御正体山。
ウバ沢ノ頭。
冬枯れの稜線の道。ウバ沢ノ頭から下って、また少し登り返す。
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冬枯れの稜線の道。ウバ沢ノ頭から下って、また少し登り返す。
石割山分岐。御正体山への分岐でもある。
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石割山分岐。御正体山への分岐でもある。
石割山分岐から山伏峠まで、標高差180m程の下り。
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石割山分岐から山伏峠まで、標高差180m程の下り。
山伏峠。今日の山行の前半部分が終了。ここから後半部分に入る。(あくまでも気持ちの上で・・)
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山伏峠。今日の山行の前半部分が終了。ここから後半部分に入る。(あくまでも気持ちの上で・・)
山伏峠から大棚ノ頭に向かい登って行く。因みに大棚ノ頭は丹沢山塊に属する。鉄塔の下から御正体山を望む。
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山伏峠から大棚ノ頭に向かい登って行く。因みに大棚ノ頭は丹沢山塊に属する。鉄塔の下から御正体山を望む。
巻き道は通らず、稜線上を登って行く。
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巻き道は通らず、稜線上を登って行く。
大棚ノ頭山頂。8年程前に来た時には山名標柱があったのだが・・この朽ちた木はその標柱の名残りかな?
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大棚ノ頭山頂。8年程前に来た時には山名標柱があったのだが・・この朽ちた木はその標柱の名残りかな?
大棚ノ頭巻道分岐。
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大棚ノ頭巻道分岐。
東側に三角錐の山。西丸(1,227m)らしい。
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東側に三角錐の山。西丸(1,227m)らしい。
痩せた稜線だが、良く整備されている。
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痩せた稜線だが、良く整備されている。
快適な稜線の道を進み、
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快適な稜線の道を進み、
富士岬平へ。その名の通り・・・
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富士岬平へ。その名の通り・・・
正面に富士山!残念ながら頭を雲に覆われてしまった。
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正面に富士山!残念ながら頭を雲に覆われてしまった。
左から石割山、小天狗、日向峰、右にウバ沢ノ頭。歩いて来た稜線だ。
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左から石割山、小天狗、日向峰、右にウバ沢ノ頭。歩いて来た稜線だ。
富士岬平からアブラチャンの群生地を進み、高指山までは近い。
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富士岬平からアブラチャンの群生地を進み、高指山までは近い。
高指山山頂。ここで昼食休憩。いつものおにぎり2個と熱い味噌汁。
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高指山山頂。ここで昼食休憩。いつものおにぎり2個と熱い味噌汁。
カヤトの向こうに山中湖と富士山。富士山は今日はもう顔を出してくれないかな。
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カヤトの向こうに山中湖と富士山。富士山は今日はもう顔を出してくれないかな。
昼食後は、大岩(左)と鉄砲木ノ頭(右)へ。さあ、頑張ろう!
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昼食後は、大岩(左)と鉄砲木ノ頭(右)へ。さあ、頑張ろう!
高指山から下り切って切通し峠かと思ったら、更に小ピークを越えて行く。この辺りはアブラチャンの群生地。
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高指山から下り切って切通し峠かと思ったら、更に小ピークを越えて行く。この辺りはアブラチャンの群生地。
切通峠。緊急時の下山場所として設定していたが、順調に歩いて来たので先に進む。
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切通峠。緊急時の下山場所として設定していたが、順調に歩いて来たので先に進む。
峠から登り。火焔峰のピークを巻いて進む。それ程急坂では無いのだが、山行も後半になると登りがキツい!
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峠から登り。火焔峰のピークを巻いて進む。それ程急坂では無いのだが、山行も後半になると登りがキツい!
大岩のピーク辺り。大きな岩はあるの?
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大岩のピーク辺り。大きな岩はあるの?
大岩からひと頑張り登って鉄砲木ノ頭(明神山)。
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大岩からひと頑張り登って鉄砲木ノ頭(明神山)。
やっぱりこkでも富士山。
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やっぱりこkでも富士山。
三国山(左)から、楢木山、大洞山、畑尾山と連なる稜線。
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三国山(左)から、楢木山、大洞山、畑尾山と連なる稜線。
山中諏訪神社奥宮。
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山中諏訪神社奥宮。
東側には一際高く檜洞丸だだろうか?
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東側には一際高く檜洞丸だだろうか?
鉄砲木ノ頭を後にして、パノラマ台まで、カヤトの中を下って行く。
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鉄砲木ノ頭を後にして、パノラマ台まで、カヤトの中を下って行く。
パノラマ台。素敵なデッキが設けられていてビックリ。トイレも綺麗になっていた。
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パノラマ台。素敵なデッキが設けられていてビックリ。トイレも綺麗になっていた。
石割山(左)から、大天狗、小天狗、日向峰、ウバ沢ノ頭と連なる稜線。右に御正体山。
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石割山(左)から、大天狗、小天狗、日向峰、ウバ沢ノ頭と連なる稜線。右に御正体山。
中央左に長池山、飯盛山、中央右に大平山、平尾山、大窪山と連なる。歩いて来た稜線だ。
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中央左に長池山、飯盛山、中央右に大平山、平尾山、大窪山と連なる。歩いて来た稜線だ。
富士山の絶好のビューポイントとして、駐車場もあるので、土日は観光客が多いかな。
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富士山の絶好のビューポイントとして、駐車場もあるので、土日は観光客が多いかな。
富士山を見納めして、ゴールの三国山ハイキングコースバス停まで下って行く。
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富士山を見納めして、ゴールの三国山ハイキングコースバス停まで下って行く。
三国山ハイキングコース入口にゴール!お疲れ様でした。バス時間まで1時間以上あるので、何処かCAFEに入って一服しよう!
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三国山ハイキングコース入口にゴール!お疲れ様でした。バス時間まで1時間以上あるので、何処かCAFEに入って一服しよう!

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック ザックカバー トレッキングポール 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ チェーンスパイク

感想

今日はでっかい富士山を見に石割山へ。
今年の山歩き納めとなる。

ルートは、山中湖畔の長池親水公園駐車場を起点に、長池山、大平山、石割山、日向峰、山伏峠、大棚ノ頭、高指山を経て鉄砲木ノ頭に至る稜線を歩く。
距離は少し長いが、小さなアップダウンが続く歩き易い登山路なので、でっかい富士山を眺めながら歩ける事を期待する。

午前7時前に長池親水公園駐車場を出発。
気温は氷点下なのだが、あまり寒さは感じない。
ここから長池山を経て石割山までは初めて歩くルートだ。

大平山登山口から、稜線上に良く整備された登山路を歩いて行く。
長い登り下りは無く、小さなアップダウンが連続する。
大平山、平尾山と順調に歩を進め、石割山へ。
石割山では登山者が数名休憩されていた。石割神社からのルート、二十曲峠からのルート、それに私が歩いて来た平尾山からのルートそれぞれから登って来られている。

富士山の頭の部分に雲がかかっていて、山頂が望めないのは残念だが、富士山の雄大さは十分に感じる事が出来る。
(結局、山行の最後まで頭の雲は取れずに、端正な富士山を望む事は出来なったのは残念であった。)

石割山から今日の最高峰である日向峰、山伏峠を経て鉄砲木ノ頭まで歩を進める。
9年前に歩いた事のあるルートなので、安心して歩を進める。
名のあるピーク、名の無いピーク等、小さなアップダウンを何度も繰り返して行く。
意外と脚の疲れが少ない。
一部痩せた稜線もあり滑落に注意が必要だが、殆どが安心して歩いて行ける登山路だ。

高指山で昼食休憩。昼近くになって冷たい風が吹くようになったが、陽当たりのいい場所ではそれ程寒さは感じない。
鉄砲木ノ頭を経て、綺麗なデッキが設けられたパノラマ台へ。
観光客に混じって富士山や山中湖、歩いて来た山々の稜線を眺める。
今年の山行の最後は、当初目的通りでっかい富士山を眺める事が出来て良かった。

パノラマ台から、予定より早い時間に三国山ハイキングコースバス停にゴール!
ゴール後、平野まで歩いてCAFEで美味しいコーヒーをケーキを戴き、今日の山行を終えることとした。

こうして今日も安全に山歩きを楽しむ事が出来た。
ありがとうございます!

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