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Yamareco

記録ID: 7623156
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

菰釣山 高指山(道の駅どうし↑石割の湯↓)甲相県境尾根を歩く

2024年12月24日(火) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県 山梨県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:54
距離
21.4km
登り
1,463m
下り
1,151m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:02
休憩
1:52
合計
8:54
距離 21.4km 登り 1,463m 下り 1,151m
7:00
24
8:08
8:09
24
8:33
8:39
5
8:44
24
9:08
9:31
17
9:48
9:49
21
10:10
10:13
20
10:33
11
10:44
10:46
20
11:06
11:15
17
11:32
11:33
3
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11:37
5
11:42
11:47
0
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37
12:24
12:27
21
12:48
13:15
23
13:38
9
13:47
13:53
23
14:16
12
14:28
14:40
21
15:01
15:08
13
15:35
15:37
7
15:44
10
15:54
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
道の駅どうしに停めました。
稲城市から朝早く出て、途中早く出過ぎたと思いいろいろ時間をつぶしていたら、今度はつぶしすぎて登山開始が30分も遅れてしまった。💦

登山は石割の湯で終了したため、入浴後最寄りの紀文寮前バス停で18:20に乗車し、道の駅どうしの目の前にある中山バス停18:41着で下車しました。700円です。
https://bus.fujikyu.co.jp/rosen/detail/id/3
https://www.navitime.co.jp/diagram/stops/00055354/b2be0000/?node=00304644&year=2024&month=12&day=27
このバスは平日のみしか運行していません。
コース状況/
危険箇所等
危険なところは特別なかったと思います。
ただし、登山道整備として緑色の袋で作った土嚢がふんだんに使われていますが、これ滑ります。特に砂とかが上に乗っていたら十分気を付けてください。一度滑って転んで、以前も転んだことを思い出しました。💦
道の駅どうしに車を停めて出発。強烈に寒い。
自分より一足先に鳥ノ胸山に行く予定で若者が出発していきました。
2024年12月24日 07:00撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
12/24 7:00
道の駅どうしに車を停めて出発。強烈に寒い。
自分より一足先に鳥ノ胸山に行く予定で若者が出発していきました。
少し行って振り返ると、朝日の当たった反対側の尾根が見える。以前登ったことのある今倉山や菜畑山が見えているはずだ。
2024年12月24日 07:03撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
12/24 7:03
少し行って振り返ると、朝日の当たった反対側の尾根が見える。以前登ったことのある今倉山や菜畑山が見えているはずだ。
進むにつれて民家も少なくなり、キャンプ場が現れてくる。こんな寒い中でも数組のキャンパーがいる。
2024年12月24日 07:15撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
12/24 7:15
進むにつれて民家も少なくなり、キャンプ場が現れてくる。こんな寒い中でも数組のキャンパーがいる。
鳥ノ胸山への登山口を過ぎると、いつの間にか車も通らない荒れた道へと変わる。
2024年12月24日 07:39撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
12/24 7:39
鳥ノ胸山への登山口を過ぎると、いつの間にか車も通らない荒れた道へと変わる。
左手の川もせせらぎがする沢となる。
2024年12月24日 07:56撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
12/24 7:56
左手の川もせせらぎがする沢となる。
このゲートをまっすぐ進む。。。するとしばらくしてらくルートの音声案内「あんた間違ってまっせ」。。。返す言葉がなかった。
2024年12月24日 07:58撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
12/24 7:58
このゲートをまっすぐ進む。。。するとしばらくしてらくルートの音声案内「あんた間違ってまっせ」。。。返す言葉がなかった。
気を取り直し少し戻ってこのゲートを通り抜ける。
2024年12月24日 08:02撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/24 8:02
気を取り直し少し戻ってこのゲートを通り抜ける。
しばらく林道を進むが、それが終わりここから登山道に入っていく。
2024年12月24日 08:09撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
12/24 8:09
しばらく林道を進むが、それが終わりここから登山道に入っていく。
一度沢を渡り反対側の川沿いを歩き、また右側を歩く。落ち葉もたくさんありいい感じになってきた。
2024年12月24日 08:17撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
12/24 8:17
一度沢を渡り反対側の川沿いを歩き、また右側を歩く。落ち葉もたくさんありいい感じになってきた。
しばらく行くと道を失いかけ、対岸を見るとピンクテープがありあの涸れた沢を詰めていくことが分かった。
2024年12月24日 08:18撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
12/24 8:18
しばらく行くと道を失いかけ、対岸を見るとピンクテープがありあの涸れた沢を詰めていくことが分かった。
登山道は石や落ち葉ではっきりしていないところもある。先ほどルートミスをしたので、同じ轍は踏まない一心でピンクテープ、足跡、みんなの足跡を見ながら詰めていく。
2024年12月24日 08:23撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
12/24 8:23
登山道は石や落ち葉ではっきりしていないところもある。先ほどルートミスをしたので、同じ轍は踏まない一心でピンクテープ、足跡、みんなの足跡を見ながら詰めていく。
もうじき尾根に出そうだ。
2024年12月24日 08:30撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/24 8:30
もうじき尾根に出そうだ。
甲相県境尾根だ。日が当たっている。早く尾根に出て日にあたりたい。
2024年12月24日 08:38撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/24 8:38
甲相県境尾根だ。日が当たっている。早く尾根に出て日にあたりたい。
ブナ沢乗越 (1170m)到着。尾根に出ても風は強くなかったので一安心。
2024年12月24日 08:39撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/24 8:39
ブナ沢乗越 (1170m)到着。尾根に出ても風は強くなかったので一安心。
整備された広めの登山道だ。歩きやすそう。
反対側を見ても同じように歩きやすい尾根道が続いている。
2024年12月24日 08:38撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
12/24 8:38
整備された広めの登山道だ。歩きやすそう。
反対側を見ても同じように歩きやすい尾根道が続いている。
すぐに菰釣避難小屋に到着。小屋の裏には登山道整備の資材が置かれている。
2024年12月24日 08:44撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/24 8:44
すぐに菰釣避難小屋に到着。小屋の裏には登山道整備の資材が置かれている。
中を覗いてみる。きれい使われている感じだ。
2024年12月24日 08:45撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/24 8:45
中を覗いてみる。きれい使われている感じだ。
日の当たる落葉樹の登山道。急坂でないし、道幅も広い。快適だ―!
2024年12月24日 08:47撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
12/24 8:47
日の当たる落葉樹の登山道。急坂でないし、道幅も広い。快適だ―!
登山道を振り返る。
2024年12月24日 08:53撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/24 8:53
登山道を振り返る。
とてもいい感じ。
2024年12月24日 09:00撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/24 9:00
とてもいい感じ。
何か所も登山道脇に整備用の資材が置かれている。
2024年12月24日 09:07撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/24 9:07
何か所も登山道脇に整備用の資材が置かれている。
菰釣山 (1379m)山頂到着。
2024年12月24日 09:08撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/24 9:08
菰釣山 (1379m)山頂到着。
山頂標識は道しるべにちょこっと間借りしたもの。もっとでっかいのを探したけどなかった。
2024年12月24日 09:08撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/24 9:08
山頂標識は道しるべにちょこっと間借りしたもの。もっとでっかいのを探したけどなかった。
富士山デーン!
やった!最高の展望だ。これを見たかった!
2024年12月24日 09:08撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
3
12/24 9:08
富士山デーン!
やった!最高の展望だ。これを見たかった!
アップ!
2024年12月24日 09:09撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/24 9:09
アップ!
さらにアップ!
ヴーーー、山頂に雲がかかり始めた。😢
2024年12月24日 09:12撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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12/24 9:12
さらにアップ!
ヴーーー、山頂に雲がかかり始めた。😢
カメラの限界までアップ。
2024年12月24日 09:12撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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12/24 9:12
カメラの限界までアップ。
富士山の左側に愛鷹山が見える。左が位牌岳で右が越前岳。その間にゴツゴツの鋸尾根が見える。
2024年12月24日 09:17撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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12/24 9:17
富士山の左側に愛鷹山が見える。左が位牌岳で右が越前岳。その間にゴツゴツの鋸尾根が見える。
富士山の右に南アルプスが見える。枝が邪魔だけど何とか見える。
2024年12月24日 09:17撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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12/24 9:17
富士山の右に南アルプスが見える。枝が邪魔だけど何とか見える。
南アアップ .好謄!
2024年12月24日 09:18撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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12/24 9:18
南アアップ .好謄!
南アアップ◆〜播─
2024年12月24日 09:19撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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12/24 9:19
南アアップ◆〜播─
南アアップ すてき!
2024年12月24日 09:19撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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12/24 9:19
南アアップ すてき!
山頂にあった東海自然歩道の案内板。
2024年12月24日 09:21撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
12/24 9:21
山頂にあった東海自然歩道の案内板。
展望を満喫したので先に進む。
菰釣山からすぐの登山道は狭くて少し急な下りとなる。
向こうに見えるのは御正体山。
2024年12月24日 09:32撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
12/24 9:32
展望を満喫したので先に進む。
菰釣山からすぐの登山道は狭くて少し急な下りとなる。
向こうに見えるのは御正体山。
枝の間から右側を見る。あの高いのは大室山かな。
2024年12月24日 09:39撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/24 9:39
枝の間から右側を見る。あの高いのは大室山かな。
ブナノ丸 (1340m)に到着。
2024年12月24日 09:48撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
12/24 9:48
ブナノ丸 (1340m)に到着。
ブナノ丸から左手に箱根の山が見える。
2024年12月24日 09:50撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/24 9:50
ブナノ丸から左手に箱根の山が見える。
油沢ノ頭 (1310m)到着。ベンチはあるが休憩するにはまだ早い。展望もないので先に進む。
2024年12月24日 10:11撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
12/24 10:11
油沢ノ頭 (1310m)到着。ベンチはあるが休憩するにはまだ早い。展望もないので先に進む。
土嚢で整備された登山道。この緑の土嚢が滑るんだよな。一度しりもちをついてしまった。
2024年12月24日 10:16撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
12/24 10:16
土嚢で整備された登山道。この緑の土嚢が滑るんだよな。一度しりもちをついてしまった。
樅ノ木沢の頭 (1306m)に到着。
2024年12月24日 10:27撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
12/24 10:27
樅ノ木沢の頭 (1306m)に到着。
葉を落とした樹林帯の尾根を富士山に向かって歩いているが、ここまではっきり見えるのは菰釣山以来だ。
雲がさらに張り出している。いつ完全に見えなくなるか心配だ。
2024年12月24日 10:31撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/24 10:31
葉を落とした樹林帯の尾根を富士山に向かって歩いているが、ここまではっきり見えるのは菰釣山以来だ。
雲がさらに張り出している。いつ完全に見えなくなるか心配だ。
西沢ノ頭 (1290m)到着。
2024年12月24日 10:45撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
12/24 10:45
西沢ノ頭 (1290m)到着。
続いて石保土山 (1297.3m)に到着。
2024年12月24日 11:07撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
12/24 11:07
続いて石保土山 (1297.3m)に到着。
このベンチで休憩しようとザックを置いたが、ベンチに日が当たっておらず結局日の当たる場所に移動し、立って休憩した。
2024年12月24日 11:07撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
12/24 11:07
このベンチで休憩しようとザックを置いたが、ベンチに日が当たっておらず結局日の当たる場所に移動し、立って休憩した。
休憩後富士山に向かって進む。最高のシチュエーション。
2024年12月24日 11:18撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
12/24 11:18
休憩後富士山に向かって進む。最高のシチュエーション。
水ノ木分岐???分岐路が見当たらない。
2024年12月24日 11:36撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
12/24 11:36
水ノ木分岐???分岐路が見当たらない。
送電線の経路は樹木が切り払われているので見晴らしが利く。遠くに箱根の山々が見える。
2024年12月24日 11:38撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/24 11:38
送電線の経路は樹木が切り払われているので見晴らしが利く。遠くに箱根の山々が見える。
山伏分岐に到着。もし途中で膝とかが痛くなったらここから下山する計画だったが、まだ大丈夫そうなので先に進む。その前にこの分岐を少し戻ったところにピークがあるのでそこに行ってみることにする。
2024年12月24日 11:42撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
12/24 11:42
山伏分岐に到着。もし途中で膝とかが痛くなったらここから下山する計画だったが、まだ大丈夫そうなので先に進む。その前にこの分岐を少し戻ったところにピークがあるのでそこに行ってみることにする。
大棚ノ頭 (1268m)に到着。ここはわずかに東海自然歩道から離れているので、立派な山頂標識がない。すぐ下山する。
2024年12月24日 11:45撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/24 11:45
大棚ノ頭 (1268m)に到着。ここはわずかに東海自然歩道から離れているので、立派な山頂標識がない。すぐ下山する。
振り返ると菰釣山(多分)が見える。
2024年12月24日 11:51撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/24 11:51
振り返ると菰釣山(多分)が見える。
広い尾根に出た。いい感じ。
2024年12月24日 12:08撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
12/24 12:08
広い尾根に出た。いい感じ。
富士岬平(1170m)到着。
2024年12月24日 12:23撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
12/24 12:23
富士岬平(1170m)到着。
富士山が見えてベンチがあるので休憩にもってこいだが、富士山に雲がかかりすぎ。先に進もう。
2024年12月24日 12:23撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
3
12/24 12:23
富士山が見えてベンチがあるので休憩にもってこいだが、富士山に雲がかかりすぎ。先に進もう。
土の下には霜柱。このあたりにはたくさんできていた。
2024年12月24日 12:35撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/24 12:35
土の下には霜柱。このあたりにはたくさんできていた。
高指山 (1174.1m)山頂到着。
2024年12月24日 12:42撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/24 12:42
高指山 (1174.1m)山頂到着。
お〜、だいぶ雲がとれてきた。ここにもベンチがあるのでザックを置き休憩する。
2024年12月24日 12:54撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5
12/24 12:54
お〜、だいぶ雲がとれてきた。ここにもベンチがあるのでザックを置き休憩する。
ちょっとアップ。富士山の絶景🗻を満喫する。
2024年12月24日 12:54撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
3
12/24 12:54
ちょっとアップ。富士山の絶景🗻を満喫する。
さらにアップ。
2024年12月24日 12:55撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
3
12/24 12:55
さらにアップ。
グッとアップ。雲が邪魔。でも満足^^v
2024年12月24日 12:55撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
3
12/24 12:55
グッとアップ。雲が邪魔。でも満足^^v
南アルプス!いいね👍
2024年12月24日 13:04撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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12/24 13:04
南アルプス!いいね👍
富士山を満喫した後、パノラマ台への下山ポイントである鉄砲木ノ頭に向かって進む。
2024年12月24日 13:25撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
12/24 13:25
富士山を満喫した後、パノラマ台への下山ポイントである鉄砲木ノ頭に向かって進む。
時折富士山が木々の向こうに見える。
2024年12月24日 13:26撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/24 13:26
時折富士山が木々の向こうに見える。
切通峠。ここも平間バス停までのエスケープルートだ。膝の調子がいいので今の僕には関係ない。
2024年12月24日 13:37撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
12/24 13:37
切通峠。ここも平間バス停までのエスケープルートだ。膝の調子がいいので今の僕には関係ない。
鉄砲木ノ頭 (1291m)到着。
2024年12月24日 14:35撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
12/24 14:35
鉄砲木ノ頭 (1291m)到着。
山頂広場には立派な祠がある。
2024年12月24日 14:29撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/24 14:29
山頂広場には立派な祠がある。
富士山に掛かっていた雲はほぼ晴れてきた。ここからの眺望は、富士山と山中湖のコラボが抜群にマッチしていると感じた。代表写真に決定!ただ富士山の山腹には日が当たらなくなっているのが残念だ。
2024年12月24日 14:32撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/24 14:32
富士山に掛かっていた雲はほぼ晴れてきた。ここからの眺望は、富士山と山中湖のコラボが抜群にマッチしていると感じた。代表写真に決定!ただ富士山の山腹には日が当たらなくなっているのが残念だ。
南アルプス。来年も行くぞー!
2024年12月24日 14:37撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
2
12/24 14:37
南アルプス。来年も行くぞー!
鳳凰三山?右端にオベリスクのようなものが見える。
2024年12月24日 14:37撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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12/24 14:37
鳳凰三山?右端にオベリスクのようなものが見える。
杓子山。左奥に三ツ峠山が見える。
2024年12月24日 14:38撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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12/24 14:38
杓子山。左奥に三ツ峠山が見える。
右の方の高い山が石割山かな。
2024年12月24日 14:38撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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12/24 14:38
右の方の高い山が石割山かな。
さらにその右には御正体山。
今日一日尾根歩きしていると右手に何度も見え隠れしてきた。
2024年12月24日 14:39撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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12/24 14:39
さらにその右には御正体山。
今日一日尾根歩きしていると右手に何度も見え隠れしてきた。
パノラマ台に到着し、本日4度面富士山絶景に感動する。
約5年ぶりにここに来たが、素敵な展望デッキができていた。
2024年12月24日 15:02撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
12/24 15:02
パノラマ台に到着し、本日4度面富士山絶景に感動する。
約5年ぶりにここに来たが、素敵な展望デッキができていた。
外国人が観光にたくさん訪れていた。おそらく富士山を見て大感動だろう。
パノラマ台から登山道への降り口がなかなか見つからず結局適当に下りてしまった。
2024年12月24日 15:04撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/24 15:04
外国人が観光にたくさん訪れていた。おそらく富士山を見て大感動だろう。
パノラマ台から登山道への降り口がなかなか見つからず結局適当に下りてしまった。
車道に出るまでもいい感じの登山道が続いている。
2024年12月24日 15:13撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
12/24 15:13
車道に出るまでもいい感じの登山道が続いている。
国道到着。ここまでくればもう安心。歩道を歩いて石割の湯に向かうが、湯につかる時間はたっぷりありそう♨
レコを書いているとき思ったが、国道を歩くより山中湖沿いを歩くべきだった。
2024年12月24日 15:21撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
12/24 15:21
国道到着。ここまでくればもう安心。歩道を歩いて石割の湯に向かうが、湯につかる時間はたっぷりありそう♨
レコを書いているとき思ったが、国道を歩くより山中湖沿いを歩くべきだった。
石割の湯に到着。バスの時間は18:20なので2時間はゆっくりできる。900円払って入浴。着替えも持ってきたので上がった後も気持ちよくいられそうだ。お疲れさまでした〜
2024年12月24日 15:54撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
12/24 15:54
石割の湯に到着。バスの時間は18:20なので2時間はゆっくりできる。900円払って入浴。着替えも持ってきたので上がった後も気持ちよくいられそうだ。お疲れさまでした〜
ここから道の駅どうしまで乗車する。18:20出発の5分前から待っていたが、出発予定に5分遅れて来た。
おかげで厚着をしていたけど湯冷めしてしまった。🥶
2024年12月24日 18:18撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/24 18:18
ここから道の駅どうしまで乗車する。18:20出発の5分前から待っていたが、出発予定に5分遅れて来た。
おかげで厚着をしていたけど湯冷めしてしまった。🥶

感想

  富士山を見ながら富士山にに向かって歩きたい!
  (富士山を見ながらなら空気の澄んだ冬の時期がベスト)
  甲相国境尾根を赤線でつなぎたい!
  菰釣山と高指山に登りたい!
と前々から3つの思いがあり、加入道山の室久保川登山口からスタートする計画を立てていましたが、距離 28.1km 累積の登り 2,268m。とても1日で歩ききれる距離ではなかったためずーっと保留状態でした。

ところが、最近他の人のレコを確認すると加入道山の室久保川登山口が通行止めと知り(内心ラッキーだと思い)、甲相国境尾根の全ルートを赤線で繋げることを(快く)断念し道の駅どうしからスタートする計画にしました。

山中湖から道志まで戻るにはバスとなりますが、本数が少なくしかも平日のみの運行しかありません。平野バス停を9:57、12:57、18:17、20:21の4本のみです。早すぎと遅すぎです。そこで、石割の湯で時間をつぶすというアイデアが浮かび、着替えでザックが重たく&パンパンになるけど実行しました。

甲相国境尾根に出るまでは日も当たらずとても寒く感じましたが、尾根に出ると日差しがあり、気温が上がるわけではありませんが何よりも心が温かくなり、うれしくなりました。樹木はほとんどがブナなどの落葉樹で木々の隙間から山梨側の御正体山がある尾根。神奈川側には箱根の山など、そして進む方向には富士山🗻がたま〜にですけど姿を現してくれます。

富士山の展望スポットは4,5か所あり、最初の菰釣山と後半の高指山では雲があまりかかっていなくさらに冠雪した南アルプスの一部の山を望むことができました。
本当に満足のいく登山でした。ありがとうございました。

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