鍋割山 〜夢だった鍋焼きうどん

2015年11月12日(木) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 10.8km
• 登り: 922m
• 下り: 914m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:47
• 合計: 6:32

距離 10.8km 登り 923m 下り 926m

10:28 表丹沢県民の森駐車場
10:56 二俣
11:21 11:25 林道終点
11:48 11:53 後沢乗越
13:02 14:14 鍋割山
14:30 14:40 休憩
15:26 15:27 後沢乗越
15:28 15:31 後沢分岐
15:56 16:06 林道終点
16:31 二俣
16:58 17:00 表丹沢県民の森駐車場
17:00 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

表丹沢県民の森駐車場

コース状況／危険箇所等

とても良く整備された道でした。
この日も道を整備している人に会いました。

写真

11/12 8:56

海老名サービスエリアでがっつり朝食

11/12 10:20

表丹沢県民の森駐車場内の案内図

11/12 10:21

駐車場のトイレ
それほど汚くもなく臭くもない。

11/12 10:23

トイレ側から見た駐車場

11/12 10:28

林道側から見た駐車場

11/12 10:29

歩き始めてすぐにある道標

11/12 10:32

上の方だけ紅葉してます

11/12 10:42

滝　…というか人工の堰から落ちる滝
こういうの何て呼ぶんでしょうか？

11/12 10:45

確か2個目のゲート

11/12 10:48

陽が差してきて気持ちの良い林道

11/12 10:50

尾関広先生の銅像
全日本山岳連盟会長を作った昭和の山の英雄ですよね。

11/12 10:51

説明書き

11/12 10:52

山岳訓練所…　でしたっけ？

11/12 10:53

また滝

11/12 10:56

沢に架かる橋
渡ると揺れます

11/12 11:07

紅葉

11/12 11:10

色づく山々

11/12 11:23

11/12 11:24

11/12 11:49

後沢乗越まで来ました。
このすぐ後から急登が始まります。

11/12 11:52

綺麗な紅葉を見るといちいち立ち止まります。

11/12 12:07

木の隙間から展望が！

11/12 12:11

肉眼だとかなり良く見えてます。

11/12 12:20

この辺のモミジは赤くならずに黄色で散ってしまうみたいです。

11/12 12:25

木道が始まりました。

11/12 12:25

檜岳と伊勢沢ノ頭　…だと思う。。

11/12 12:26

11/12 12:27

やっぱり黄色いモミジ

11/12 12:27

この真っ赤な葉は何の木ですか？

11/12 12:28

拡大！

11/12 12:36

シジュウカラのように見えたのですが、この後真上にとまり、わずか1メートル先にウ○コを落としやがった。
あぶないあぶない…

11/12 12:40

まだ結構遠かった

11/12 12:40

11/12 12:44

11/12 12:48

頂上に近づくと展望が開けてきます

11/12 12:55

人のヤマレコで見た事ある景色、もうすぐ頂上か？

11/12 12:56

つい立ち止まる展望

11/12 13:03

同じく

11/12 13:04

ソーラーパネルが見えました！

11/12 13:06

来ました頂上

11/12 13:06

標柱

11/12 13:09

北側の展望

11/12 13:09

頂上もはやり赤くならない

11/12 13:15

山頂トイレ
バイオなので全然臭くありません。

11/12 13:17

小田原方面

11/12 13:18

江ノ島が見えてましたが、写真じゃわかりませんね。

11/12 13:18

秦野市街を拡大

11/12 13:21

テレビに出るみたいですね。
しかも明日。

11/12 13:27

そして鍋焼きうどん。

11/12 13:41

汁まで完食！

11/12 14:37

下山開始してから海老名で買ったメロンパンを思い出して休憩。

11/12 15:28

後沢乗越の分岐のちょっと先に真っ赤なモミジを発見。

11/12 15:29

下のほうの枝葉ちょっと色が薄い

11/12 15:42

何かやばそうな雰囲気の草の実

11/12 15:51

完璧に整備された登山道で唯一どう歩こうか考えた場所

11/12 16:04

行きで気付かなかったのですが、鍋割山荘の水は林道の終点にありました。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 ヘッドランプ 携帯 時計 ストック

感想

br_kurisan

鍋割山と言えば鍋焼きうどん、そう連想される方が多いでしょう。
鍋割山荘は私の会社で一番の登山家（以前に金峰山へ一緒に行った隊長）が以前に小屋番の手伝いをしていた場所、つまり隊長の恩師がいる場所。
山を一座・二座と数えるのは、山は神様が座っている場所だからそう数えると何処かで聞いた事があります。
まさに鍋割山は神様のいる場所。
そういう意味で、鍋割山は私にとっても特別な山でした。

しかし今年4月から山に登り始めた私にとって、とてもじゃないけど登れないだろうと思っていましたが、毎週のように山に登り続けて体力的にも行けるんじゃないかと思って、今日初めてチャレンジしました。
結果的には先週の陣馬山〜影信山の方かキツかったような気がしますけど、そういう意味でも万全を期して鍋割山に行けたと思います。

うちの隊長のおかげで鍋割山荘の草野さんと少しお話する事もできて、アップはしていませんが写真も一緒に撮っていただきました。

来年の夏に富士山に登ってみたいと思って高尾山から始めた登山ですが、最初の目標を達成できてとても嬉しく思います。