【天狗岳】ふかふかの雲海を堪能する

2015年11月12日(木) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 8.3km
• 登り: 882m
• 下り: 872m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:17

距離 8.3km 登り 882m 下り 882m

13:20 天狗岳登山口駐車場
13:59 14:00 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
14:20 14:21 黒百合ヒュッテ
14:30 天狗の奥庭
14:58 天狗の鼻
15:01 15:08 東天狗岳
15:17 15:29 天狗岳
15:46 第二展望台
15:53 第一展望台
16:15 唐沢鉱泉分岐
16:35 唐沢鉱泉
16:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉手前の駐車場を利用。砂利道だが問題なし。
今後の降雪情報に注意されたし。

コース状況／危険箇所等

全体的に整備されています。

11/14以降で降雨あり。おそらく降雪するので
状況はガラッと変わる事でしょう。

その他周辺情報

入りませんでしたが唐沢鉱泉がお勧めです。
鉄さび系

写真

11/12 13:32

今日も午後からのスタート。前日16時間労働だったんや…勘弁してや…

11/12 13:34

源泉。相変わらず怪しい苔が生えています

11/12 13:34

本宮四の柱がありました。いつのかな。

11/12 13:35

無色透明

11/12 13:35

コケ

11/12 13:46

さわやかな樹林帯を進みます。

11/12 13:46

北八っぽい。

11/12 14:15

そうですか。ありますか。

11/12 14:20

黒百合-唐沢間、下りは毎回うんざりするけど、軽装で登りなら結構いいかも

11/12 14:32

黒百合ヒュッテ着。休憩も取らずそのまま進みます。

11/12 14:32

今回は天狗の奥庭を登ります！

11/12 14:36

おっぱ…東西天狗。

11/12 14:36

中山

11/12 14:40

ガレガレした道を登っていきます。

11/12 14:50

直進に見えて結構巻いたりして時間を取られます。

11/12 14:58

振り返ると蓼科山が

11/12 15:04

稲子岳がもはやグランドキャニオンにしか見えない件。雲海すげえ

11/12 15:04

もっふもふ

11/12 15:14

延々ともっふもふ

11/12 15:14

北ア、よくみえました。

11/12 15:15

聖帝十字陵

11/12 15:15

白砂新道、奥に爆裂火口、雲海の奥に金峰山。元の写真では五丈岩もみえました。

11/12 15:15

阿弥陀中岳赤岳奥に仙丈甲斐駒北

11/12 15:15

西天狗岳

11/12 15:16

撮っていただきました。

11/12 15:17

何回もモフモフを撮ってしまう。

11/12 15:22

天狗のコルから東天狗

11/12 15:23

根石岳。奥に硫黄岳

11/12 15:28

西天狗岳に到着しました。

11/12 15:29

北ア一望できました。立山も見えました。

11/12 15:29

西天狗から東天狗。いい山容ですね。

11/12 15:30

アッーー！

11/12 15:33

THE　ランドネ

11/12 15:37

モフモフ　モフモフ

11/12 15:38

影西天狗。

11/12 15:38

北八一望

11/12 15:56

第二展望台まで下りてきました。

11/12 15:56

ここからの西天狗は結構好き

11/12 16:10

第一展望台

11/12 16:10

さらば雲海

11/12 16:46

戻ってきました。日があるうちに何とか帰還

11/12 16:48

お疲れ様でした。

撮影機器：

DMC-GF2 Panasonic

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS 携帯 カメラ

感想

also

最近は仕事が忙しく中々ヘビーな山行ができません。
とりあえず起きて天気はよかったので、家から近い天狗岳へ行ってきました。
唐沢鉱泉からは何度か登っていますが、今回はクロユリヒュッテから
天狗の奥庭を経由するいつもの逆ルートで登ってきました。

サクサク登頂すると、そこには360度絶景の雲海がお出迎え。すんげー！
写真ではうまく伝えられませんが、大変感動しました。

先日から激しい風と降雨に見舞われているので、無雪で登れるのは
おそらく最後ではないかと思われます。
しかし天狗岳は雪のほうがはるかに楽に登れますね。
それはそれで楽しみです。