丹沢山に登り、鍋割山で鍋焼きうどんを食べて2024年を締める

2024年12月27日(金) ~ 2024年12月28日(土)

• GPS: 11:25
• 距離: 26.7km
• 登り: 1,986m
• 下り: 1,972m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:05

距離 11.0km 登り 1,573m 下り 285m

8:09 スタート地点
8:12 県立戸川公園諏訪丸駐車場
8:18 山岳スポーツセンター
8:23 8:25 大倉バス停
8:28 8:29 どんぐり山荘
8:42 丹沢ベース
8:50 観音茶屋
9:07 雑事場ノ平
9:12 見晴茶屋
9:29 一本松
9:48 駒止茶屋
9:58 堀山
10:05 10:09 堀山の家
10:29 天神尾根分岐
10:52 11:04 花立山荘
11:14 花立ノ頭
11:19 金冷シ
11:38 11:40 塔ノ岳
11:43 12:04 尊仏山荘
12:06 塔ノ岳
12:30 日高
12:45 竜ヶ馬場休憩所
12:49 12:50 竜ヶ馬場
13:06 みやま山荘
13:09 13:12 丹沢山
13:13 みやま山荘
13:14 丹沢山

2日目

• 山行: 5:09
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:14

距離 15.8km 登り 412m 下り 1,687m

7:07 丹沢山
7:10 みやま山荘
7:25 竜ヶ馬場
7:30 竜ヶ馬場休憩所
7:42 日高
8:06 尊仏山荘
8:19 尊仏山荘
8:26 8:37 塔ノ岳
8:50 金冷シ
8:59 大丸
9:10 小丸尾根分岐
9:18 小丸
9:22 鍋割山稜
9:38 鍋割山荘
9:42 10:25 鍋割山
11:06 11:07 1,000m地点
11:23 11:24 後沢乗越
11:40 11:42 ミズヒ沢渡渉点
11:46 本沢渡渉点
11:59 12:01 二俣
12:06 尾関広氏の銅像
12:17 12:22 黒竜の滝
13:07 大倉バス停
13:13 山岳スポーツセンター
13:18 県立戸川公園諏訪丸駐車場
13:21 ゴール地点

天候

2日間とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉の駐車場から10分ほど離れているタイムズ秦野丹沢に車を停めました。24時間200円とこの辺りでは一番安い駐車場ではないでしょうか。

コース状況／危険箇所等

道はよく整備されています。冬ですが、気温が上がってくると塔ノ岳から丹沢山の間で、結構ぬかるんでいる場所が出てきます。逆に早朝などで気温が低いと、凍っている木道は滑りやすくなっているので注意が必要です。

その他周辺情報

名水はだの富士見の湯に入ってきました。土日で秦野市民以外の人は1000円ですが、JAF会員は50円引きになりました。

写真

12/27 8:14

車を停めた駐車場から数分歩くと秦野戸川公園に入ります。

12/27 8:18

公園内の風の吊り橋です。これを渡ると大倉駐車場とバス停があります。

12/27 8:22

大倉バス停がある秦野ビジターセンターです。

12/27 8:33

塔ノ岳への登山口になります。

12/27 8:51

観音茶屋です。平日は休みです。

12/27 9:11

見晴茶屋です。ここも平日は休みのはずです。

12/27 9:45

駒止茶屋です。ここも平日は休業です。

12/27 9:53

いい感じに山が見えてきました。

12/27 9:54

中央部の山は大山じゃないかな？

12/27 10:07

堀山の家です。平日はどこもやっていませんね。

12/27 10:44

富士山は雲隠れ。

12/27 10:52

花立山荘も平日休業です。

12/27 11:01

おお、海が見えました。

12/27 11:14

右に丹沢山、左に蛭ヶ岳が見えました。

12/27 11:15

目の前の塔ノ岳。

12/27 11:15

西丹沢の山々です。

12/27 11:20

金冷しです。塔ノ岳まであと少し。

12/27 11:37

大山の方に雪雲が・・・・。

12/27 11:38

塔ノ岳山頂に到着。

12/27 11:39

富士山は完全に雲に隠されてしまいました。

12/27 11:42

黒い雲はありますが、海の方は晴れているようです。

12/27 11:44

尊仏山荘です。中で甘酒を頂きました。

12/27 12:08

僅かに残っている雪。

12/27 12:10

奥の蛭ヶ岳だけは日が当たっています。

12/27 12:27

振り返って塔ノ岳。

12/27 12:31

「日高」と書いて「ひったか」と読むそうです。一応、小さな山頂です。

12/27 12:46

竜ヶ馬場です。ここも小さな山頂です。

12/27 12:46

手前が日高、奥が塔ノ岳。

12/27 13:06

富士山がまた見えるようになりました。

12/27 13:10

丹沢山の山頂に到着。

12/27 13:10

丹沢山の別の標識です。

12/27 13:11

丹沢山の三角点です。

12/27 13:11

富士山と蛭ヶ岳の手前にある鬼ヶ岩の頭です。

12/27 13:13

泊めさせていただく、みやま山荘です。

12/27 13:33

丹沢山からは鬼ヶ岩の頭があって蛭ヶ岳が見えません。

12/27 13:37

富士山の南にある愛鷹山塊です。

12/27 16:29

富士山の肩に日が沈みそうです。

12/27 16:38

太陽さん、また明日。

12/27 16:52

みやま山荘の夕食は、なんと焼肉です。贅沢だ。

12/27 17:23

山荘の2階から夜景を撮影。

12/28 5:27

みやま山荘の朝食です。炊き込みご飯です。

12/28 6:24

空が白んできました。

12/28 6:43

中央に江の島が見えていて、その向こうから太陽が上がってきそうです。

12/28 6:53

来た来たーっ！

12/28 6:54

江の島の向こうから太陽が出てきました。

12/28 7:04

出発です。丹沢山頂から富士山がよく見えています。

12/28 7:04

鬼ヶ岩の頭が赤く焼けています。

12/28 7:06

富士山、また雲がかかり始めました。

12/28 7:18

朝の塔ノ岳です。

12/28 7:41

振り返って丹沢山。

12/28 8:07

ちょっと歩くと蛭ヶ岳が見えてきました。

12/28 8:27

昨日に続いて、塔ノ岳山頂に着きました。

12/28 8:30

丹沢山から蛭ヶ岳です。

12/28 8:30

さらに西丹沢の方です。

12/28 8:30

富士山と愛鷹山ですが、富士山の前の雲がちょっと邪魔していますね。

12/28 8:31

東京の方です。肉眼で見るとスカイツリーが見えたのですが、写真にするとよくわからなくなってしまいました。

12/28 8:31

大山と海です。

12/28 9:39

鍋割山荘に着きました。鍋焼きうどんは10時からということで、少し待ちましょう。

12/28 9:40

うどんの前に鍋割山の山頂です。

12/28 9:41

鍋割山からの富士山ですが、相変わらず雲が邪魔しています。

12/28 10:12

待ちに待ってた鍋焼きうどんです。

12/28 10:22

完食！

12/28 11:24

後沢乗越まで下りてきました。

12/28 12:00

渡渉します。

12/28 12:01

二俣です。

12/28 12:06

全日本山岳連盟を設立した尾関廣氏の銅像だそうです。

12/28 13:06

大倉に到着です。

12/28 16:24

みやま山荘で買った丹沢山のバッジです。

撮影機器：

SO-52D Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ニット帽 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック 携帯トイレ インナーシーツ チェーンアイゼン カイロ

感想

isaac1001

2023年は入笠山のビーフシチューで締めたので、今年も何か山のグルメで締めようと考え、思いついたのが鍋割山荘の鍋焼きうどんでした。ということで、丹沢山に登って食事がおいしいという噂のみやま山荘に泊まり、鍋割山を経由して下山するルートを計画しました。

おかげさまで天気にも恵まれ、夕日や御来光も拝め、みやま山荘で焼き肉を堪能し、鍋割山荘で鍋焼きうどんも堪能し、2024年を締めるに相応しい最高の思い出ができました。

それにしても丹沢は本当に人気のある山だと思いました。この寒い時期に多くの方が登っておられ、みやま山荘も部屋が宿泊客でいっぱいで、夕食後に食堂に寝る場所を設けるような状態でした。

来年もいい山行ができることを祈りつつ、来年末も何かしらの山グルメで締めようと考えています。