記録ID: 763145
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ハイキング
富士・御坂
すずらんの里入口から新道峠へ
2015年11月13日(金) [日帰り]
山梨県
ayawaka
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:06
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 746m
- 下り
- 190m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 3:33
距離 5.8km
登り 778m
下り 211m
8:49
8:52
68分
休憩
11:51
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
トイレは芦川農産物直売所を借りる |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特に無し |
写真
感想
若彦路は甲斐九筋の一つで、甲府から奈良原を経由して鳥坂峠を越え、新井原・上芦川を経て大石峠を過ぎる。さらに淵坂峠から長浜・大嵐・大田和と河口湖西岸を迂回して、富士山西麓の長尾山と弓射塚間を通って県境を越え、富士宮市の人穴または上井出に抜ける街道だった。
この若彦路も中道往還同様にルート不明箇所がある。
一つは鳥坂峠。登山道を使えば旧鳥坂TNの南側口から峠には登られるが、南側口から新井原までのルートはよく判らない。峠の北側は歩けるのかさえ不明な廃道にしか見えない。
もう一つは山梨・静岡県境から人穴・上井出へのルート。戦後、入植者が開拓したからだとの話もあるが…
大石峠には、以前節刀ヶ岳に登った際に南側から登ったので今回は北側から登る。
若彦TNの北側口から上芦川方向に400mほど進むと森に入るイメージの大石峠登山口の標柱が立つ。
林道を進む内に路面が判り難くなるが、時折ある指導標を見落とさず林道終点まで進む。
本格的な登山道に入り最初こそ荒れた沢筋を越えたりするが、赤テープに従って進むと登り易い昔ながらの道になる。
天気が良ければ、大石峠から富士山が一望出来るはずだが…霧曇りで、何処にあるかさえ不明。
不逢山を乗越して中藤山までが、御坂主稜得意技の南側切れ落ち地形なので要注意。
中藤山を過ぎれば新道峠はすぐ。
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